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表題作 王子様の正妃

ディファトゥーラ・カシャ・ラーナルナート → 谷山紀章

宮田 真紫 → 鳥海浩輔

その他キャラ
宮田 真黄(真紫と双子)[鳥海浩輔]/ 宮田 深緑(長兄)[安元洋貴]/ 宮田 青明(次兄)[鈴木千尋]/ 宮田 浅緋(末っ子)[中村悠一]

あらすじ

ミヤタ家の五人兄弟は、それぞれ天才的頭脳と技を併せ持つ怪盗たち。
ある日、四男の真紫はロンドンのホテルでいきなり民族衣装姿の超色男から求婚される。
なんと魔女のお告げでクシルナート国のディファトゥーラ王子のお妃に認定されてしまったらしい。
男なのに…!?双子の兄・真黄とともに王子の国を訪れた真紫は、期日までに二人を見分けろと課題を出すのだが…。

作品情報

作品名
王子様の正妃
著者
夜月桔梗 
イラスト
緒田涼歌 
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
メーカー
LADY BUG(株式会社アスガルド)
収録時間
61 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークトラック
発売日
JANコード
4560269471035
2.6

(8)

(0)

萌々

(1)

(3)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
17
評価数
8
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

改めて聴いてもすごい設定だなと・・・

王子さま:ディファ(谷山紀章さん)×怪盗(?):宮田真紫
(鳥海浩輔さん)です。
原作は未読です。前作の「王子様の刻印」と同様、完全にキャスト目当てで購入しました。
まぁ~ファンタジーでしたね。今作もツッコミどころが満載でですね(笑)
あんまり深く考えずさらーっと聴ける感じでした。

だって魔女のお告げで指定された場所で一番最初に会った人と結婚って。。。男でもいいんだwって思いましたよ。

濡れ場シーンはGJでしたよ!さすが鳥海さんですね!!

と話はえらいぶっ飛んだ設定でしたが、フリートークは面白かったです。
谷山さんも突飛な設定だと仰っていました(笑)あと、「まぁ~からみましたな」とも。

意外なことにお二人は初対決だったそうで・・・
この作品は2007年と結構前の作品ですが、この作品以降もお二人が絡んでいるCDはないみたいなので非常に貴重と思いますね。

あと、もしかしてなのですが谷山さんが「昨日も浩輔くんと会った」とか
森川さんと肉の話をしたとか仰っていたのですが、もしかして「ホネヌキにされたい」の収録だったのかな?って思いましたね。

2

双子役をひとりで演じる鳥海さんが聴きどころですv

王子様シリーズ第2弾らしいのだが、これだけ聴きましたw
宮田家は5人兄弟で、怪盗という一家。
四男の真紫(鳥海)は、クシルナート国の王子に突然求婚されるw
ふたりは初対面で、一目ぼれでもないんだけど
これは魔女のお告げなんですよーv
魔女は未来が見えるもの。逆らうことはできないもの。
しぶしぶクシルナート国へ入国する真紫(鳥海)
でも真紫(鳥海)が出した条件は
双子である真黄(鳥海)との見分けを1週間以内にできるようになること!
勝負をしているうちに、どんどん真紫(鳥海)に惹かれるディファ(谷山)v
そして、嫌よ嫌よも好きのうちで真紫(鳥海)もvvv

砂漠の国の王子様モノ~v
リッチでゴージャスで洗練された王子様の口説きに
落ちない人間なんかいないんだぜっ!
って感じのwww

鳥海さんは、双子役なんで右から左から
ステレオで鳥海さんボイスwww
双子の兄と弟がいちゃこら抱き合ってる芝居を
鳥海さんがひとり芝居www
なんかここかわいかったーv

私の中で谷山ボイスは、王子様というのはガチなんで
すごく良かったです。
年下で強引な王子様。しかも砂漠の国の王子様っていうのがいいよね。いいよね。

フリト。谷山さんと鳥海さんで
「王子様のセイキ」「王子様のセキシ」どっちも読み方が違ってますwww

1

実は……

中立したいと思いますが、鳥さんのために。

ツボは「二人の鳥さん」!
真紫と真黄の兄弟愛に感動した! 
この二人がカップルになったら……(おい!)
きーやんが悪くないけど、もっと男前のディファトゥーラが聞きたいです、こにたんみたいな。
だって真紫を演じた時鳥さんの声がちょっと低いですからどっちが攻めどっちが受け時々混乱しちゃったよ。とくにやってる時。 
(いまさら何を言ってるんだ私…)( ´_ゝ`)  
あとこの物語、内容が薄い気がする。これから続けると、5人兄弟みんな王子様の恋人になるの?ファンタジーですね(´・ω・`)

1

脚本がヒドイ~

『王子様の刻印』の続編です。主役が変わってるし、ストーリーもまったく違うものなので、ここから聴いても大丈夫です。
なんですが、前作に引き続いて脚本がひどかったです。
設定とかストーリー展開は面白そうなんですが、トラックが飛んでるのかと思うほどの場面の繋がりの悪さ、説明不足すぎて状況がわかりにくい箇所などなどが重なって、心情の変化がわからないどころか「今どこで誰がなにをしてるのか」という大事な部分をすぐに見失ってしまう。ストーリーを追うのがかなりのストレスでした。
鳥海さんの一人二役の双子の演技とか、谷山さんのイケメンで情熱的なのに残念なアホ王子っぷりが絶妙だったことなど、いいところがいっぱいあるんだけどな。
鳥海さんがまた計算高い破天荒な美人受けで、最後は王子をすっかり翻弄してて、これは私の萌えポイントのはずなんですが…残念ながら、脚本の悪さに足を引っ張られて萌えが不発に終わってしまうし…。もったいないなァと思いました。
原作を読んでないから分からないのですが、原作は面白いっぽいなとも思いました。

1

アラブの次はインドですか…トホホ

もはや、アラブものっていうジャンルはBL界でも定着しちゃってますが、
これ、どうやらインドのようです。ハイ。

よくやるよな~~~~~~…。
まぁ、インドでもいいんですけどね、で!
ザ・セレブの花嫁!!!!!きましたw

ま、花嫁とくりゃー、あと期待すべきはいたすところですね、そうですね。
ストーリー展開なんてぶっちゃけ期待してませんから…。

にしても!
せっかく、双子の兄弟とインド風王子っていう、なにやらあやすぃ~~~~い設定にしてるっていうのに、展開がちっとも面白くない。

インドっていったら、やっぱり「カーマ・スートラ」(愛の法典、つまりセックス指南書)だろ!
双子と王子っていったら、やっぱ3P突入すべきだろ!
おまけにせっかく双子の兄弟を鳥海さんがそこそこ好演しているにもかかわらず、双子という面白いアイテムをうまく演出できてないというか。
宮田兄弟についても、一人ひとりの描写を端的かつわかりやすく説明する親切心がほしいところ。
ものすごくまとまりが悪いドラマCDでありました。

0

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