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表題作 ブロードキャストを突っ走れ!

早川拓 → 杉田智和

北岡観月 → 遊佐浩二

久納卯月 → 石川英郎

久納葉月 → 真殿光昭

その他キャラ
霧尾夏彦[宮田幸季]

あらすじ

テレビ局と古典芸能が恋の舞台v
早川拓は明るさが売りの新人アナウンサー。美貌の先輩、観月にはいつも叱られてばかりで…。
原作者書き下ろしの、秘められた(?)恋に悩める若き狂言師卯月の葛藤を描いた番外編ラブも収録。(帯より転記)

作品情報

作品名
ブロードキャストを突っ走れ!
著者
神奈木智 
イラスト
祭河ななを 
媒体
CD
作品演出・監督
霜月麻智
音楽
河合英嗣
脚本
服部幸子・神奈木智
原画・イラスト
祭河ななを
オリジナル媒体
小説
メーカー
mee-Maker
シリーズ
ブロードキャストを突っ走れ!
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4988102458324
3.3

(13)

(3)

萌々

(2)

(6)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
42
評価数
13
平均
3.3 / 5
神率
23.1%

レビュー投稿数4

京都弁に痺れるー!!

杉田さんの高めのトーンが珍しい!
早川のとても年下感が出ていて新鮮でした。
ただ、モノローグでちょっとエコーがかかるのが
若干くどいような気がしてしまいました…。
セリフと分けなきゃいけないのはわかるんですけど。

遊佐さんのしっかりしているけど健気な北岡さん、くわっこいい…!
早川にいきなりキスされて「やめろ言うてるやろ…!」ぎゃー!!!
不意打ちされて素が出るっていいですよね!!
でも、それこそ突然のキスだったので私もつい驚きました。

お話自体、ちょっと端折られてるのかな??
あれ、ってところがありましたが
Track5の遊佐さんの「あかん…早川…そこ、あかんて…」で
あー、この為のCDなのねって思っちゃいましたよ…(違いますけども)。
それにしてもHシーンが短すぎて……!!
濡れ場たっぷりに慣れてしまったからか己の消化不良気味は否めません。
吐息もとってもセクシーだったのでもっと聴きたかったです…。

卯月×葉月、兄弟良いですね!!
卯月があんなにヘタレだとはメインカプの時は思わなくて
むしろ可愛かったです!!
石川さんと真殿さんの京都弁も聴けるなんて、なんだかお得感!
なんでしょう、真殿さんこの艶やかさは…やばい……!!
めちゃくちゃいい雰囲気なのにまさかの「うざいんじゃボケー!!」ってwww
夢オチ笑った……でも非常に残念でした……。
結局卯月の完全な片想いって事なんでしょうか。
それでもきっといつか結ばれるよね!!

夏彦くん(宮田さん)の恋愛事情にびっくりしまったんですが
そういうの好きですww
若いのに卯月を応援していて、ここはほのぼのでした。

お話はサラッとしていた印象ですし、
巻末トークは約4分と短いですが楽しさが濃厚です!!
萌×2寄りの萌ですが三兄弟の京都弁が最高でした!!!

2

京都弁お疲れさまですw

声優のみなさま、京都弁お疲れさまです!
遊佐さんの京都弁、良かったー。めっちゃ良かったです。とくに濡れ場の京都弁が色っぽかった。まあイントネーションはビミョーにおかしな部分もあるんですがokok、充分ですw
方言萌えるわー!
ドラマCDの長所ですよね。
方言が上手い声優さんだと、方言萌えを堪能できますね。(逆のパターンもありますがw)
はんなり京都弁は、関西弁のなかでも萌え度が高いと思いました。
上品さのなかに腹黒い空気を漂わせることができるのが京都弁の長所だ。
さらにニュースを読む声もステキでした遊佐さん。
本物のニュースキャスターよりもいい声!
こんな声でニュースを読んでくれるキャスターがいたら、私毎日テレビ見ちゃうよw

対する攻めは杉田さん。年下攻めです。
やっぱ杉田さんは攻めがいいな。
最近杉田さんの受け作品を何作か聴いたんですが、ときどきアチャーと思うぐらい外すので…w
攻めだと外さない気がします。
年下の、一生懸命な攻めくんの雰囲気がばっちり出てる杉田さんでした。

ストーリーは、うーん、普通ですw
聴きやすくて、いいお話でした。
過去話だけがいただけなかったかな。

あと、蛇足ですが、「全然大丈夫」という言い回しは日本語として間違った表現ではないです。
作中でこれが間違った表現だと断定されてるのが気になっちゃって。
戦前まではごく普通に使われてた表現です。
近代なぜこれが間違ってるという認識で広まったのか謎だと、かの金田一大先生ならおっしゃるような気がしますw

1

京都弁がステキ☆

なかなか楽しかったです。
TV局に務めるキャスター2人のお話。
先輩でかっちりしたイメージの北岡、後輩で新人のまだまだこれからなところもある早川。
そんな北岡が見せるえちシーン突入時の京都弁が非常にステキでしたv
普段はアナウンサーなので標準語使ってるだけに。
かなりのギャップ萌え。
しかも、ゆっちー(遊佐さん)なのでなかなかに色っぽい。
もうひとえにこのCDは京都弁を楽しむものなんじゃないかとさえ思える。
いや、もちろん早川との恋愛面でもそれなりにあるのですが。
でも、そんなに印象は…(ヲイ)
実は再会だった2人の若い頃がちょっと印象に残るくらいで。
13歳の杉田くんとか………。
かわいかったですよ、ええ。
そして、後半には卯月×葉月なお話も。
とはいうものの卯月の片想い的な感じなのですが。
最初の方のノリでこのままグイグイ行くのかと思ったら、え、アレ、そうだったの、みたいな。
真殿さんの京都弁もステキでした。
はんなり。
そして、どこか腹黒さも滲んでるようで。
卯月との何がたべたいかとかのやりとりとかもステキだった。
きっとちゃんと実は卯月のこと好きなんじゃないかな?と思ってもみたり。
わかった上で、卯月の気持ちもわかった上でああいうやりとりをしてるように見える。
一方、英ちゃん(石川さん)の葉月。
………なんていうか、これは私の感じ方なんですが、英ちゃんだけ京都弁ぽくない。
なんか関西弁って感じなんですよね。
ほかの2人に比べてはんなり感とか腹黒的な含みがなく潔く聞こえるというか。
最初、北岡が話すのが京都弁だとわかるまで、フツーに葉月は関西弁喋ってるんだと認識してましたから。
もうちょっとたのやかさみたいなのがあったらよかったかな。
それとも葉月のキャラがああいう感じだからこうなるんでしょうか。
あとは宮田くんの夏彦が実は攻だという件。
相手がどんな人なのか是非知りたいところ。
ラストは一言コメントみたいなので杉田くん、ゆっちー、真殿さん、英ちゃん、宮田くん。

1

年下攻w

新人アナウンサーと先輩アナウンサーの話。
プラス。
脇カップルの短編集。

表題作ブロードキャスト。
新人アナウンサー早川。
異例の速さで抜擢された番組。
がんばってはいるものの、いつも先輩の観月に起こられてばかり。
しかし、あるとき、実は・・・・?なことに気づいて・・・?!

再会ものですね。
もっと幼いころにふたりは会っていて、想い通じるものがあったのにもかかわらず、ちょっとした誤解からすれ違ってしまった。
それが、今再会し、気づき~な感じです。
しょっぱな、声の感じからしたら、観月さんが攻かと思ってたんですが、予想外の展開w
うひょww
遊佐さんが受けている(´∀`∩)↑age↑
ま、・・・ただ・・・京都弁(?)になると、なぜかナヨったイメージになってしまうのが至極残念でした。
悪くは無い。悪くは無いが・・・どうもエセに聞こえてしまう。
本来京都にすんだことが無いので本場紋がどんなもんか知らない人間がいうなという話ですが。
というわけで、本編はわりとすんなり両思い~な印象でしたね。
可愛い先輩がもう少しみたかったかなとも思わなくも無くも無くですが(笑

2部
中盤は、観月さんのお兄さん2人な話。
近親相姦!?エロティカル!?と思いながらきいておりましたwwwww
京都弁入り混じり~な感じですね。どちらかに統一して欲しいかも・・と思いながらです。
しかしまぁ・・・・・すべてが・・・だったなんてorz

3部
3部は、兄ちゃん(葉月)の片思い~なお話。
一途に恋する男はすきです。それが実の兄だとしても。
最後のくだりでですね。

卯月「お前の食べたいものでいいぞ」
葉月「じゃぁ・・・・中華・・とか」
卯月「串焼きが食べたい」

切り返しのウマさも良かったんですが。
2部でのことがあるので、ついつい
「え!?串刺しにされたい!?」
なんて一人ではしゃいでしまいました((´∀`))ケラケラ
ベッドへのお誘いなのかと思ってしまったw
妄想女のさがでしょうか。
でもさ、そうじゃない?選択が『串焼き』て。

トータル。

面白かったです。テンポもあって、きいててだれない。
アイドルとマネージャーの恋も気になるところではありますが。
ふぇいばりっつ☆
ふぇいばりっつ☆

0

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