Don't Worry Mama ドント ウォーリー ママ

Don't Worry Mama ドント ウォーリー ママ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神6
  • 萌×23
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
8
得点
55
評価数
14件
平均
4 / 5
神率
42.9%
著者
イラスト
作品演出・監督
阿部信行
脚本
中野睦
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
インターコミュニケーションズ
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレットSS
フリートーク
あり
発売日
価格
¥2,572(税抜)  ¥2,778(税込)

あらすじ

【 あらすじ 】
製薬会社の社員・東山裕一と今蔵 隆は新薬の調査のため、日帰り予定で無人島へやってくる。ところが手違いによって二人は島に取り残されてしまった。サイテーの上司・今蔵は普段以上に役立たずでムカつく存在。案の定、迎えが来るまで助けあって生き延びなくてはならないのに、今蔵はワガママを連発。外面のいい東山も、ついに堪忍袋の緒が切れてしまう! そんなこんなでスタートしたサバイバル生活の中、やがて二人に変化が訪れる…。

【 キャスト 】
檜山修之(東山裕一)/山口勝平(今蔵隆)
市来光弘(東山修司)/一城みゆ希(今蔵芳江)
ふくまつ進紗(野鳥研究員A)/三浦潤也(野鳥研究員B)
中村浩太郎(池之端厳造)/矢口アサミ(吉原タエ)

表題作 Don't Worry Mama

東山裕一 → 檜山修之

今蔵隆 → 山口勝平

その他キャラ
東山修司[市来光弘]/ 今蔵芳江[一城みゆ希]

評価・レビューする

レビュー投稿数8

BL界に衝撃をもたらしたデブ受の音声化

原作既読。
3P以外は大概のものが美味しくいただける性質なのですが、さすがにデブ受はどうだろう……とこの作品が発表されたときには思ったものです。
ただのデブではなく、おまけの脂肪のようにひっついてくる性格悪さ、とどめはマザコンというとんでも設定なのですが、読み終わる頃にはこのデブが可愛く思えてくるという木原さんの力業によって、すっかり攻と一緒に受を愛してる自分がいました。

あれから数年……CD化されているのを知り、即購入。
世紀のデブ受・今蔵を山口さん、常識人のゲイ攻・裕一を檜山さんが演じてます。
結論から言うと素晴らしい出来になってました。
小説を1枚に収めているので、よくありがちな端折りまくりのがっかり作品かと不安になりましたが、杞憂に終わりました。そこは入れて欲しかった、というシーンがいくつかあったけれども、それを差し引いても無理なく綺麗に仕上がっていたと思います。

あまりにあくの強い性格の今蔵は、山口さんの癖のある声が妙に嵌ってて中毒性がありました。
最初の方は、聴いてて本当に腹立つなこのデブ! というくらいに憎々しい醜いブタ男なんですが、無人島で裕一に続き見捨てられて酷い目にあい、吹けば飛ぶようなプライドを捨てて縋り付く姿には最高に溜飲が下がる。
と、いうよりは、縋る姿が可愛いんです。それまで必死に堪えてたものがついに弾けて、急に素直になるんですよ。
あぁ、これが本来のこの子の性質なのね、と思うと、裕一じゃないけど何だか急に愛しくなってくる不思議。
その辺を山口さんが絶妙な変化を付けて演じてらして、感嘆。
そっからはもう、ぐずぐずに裕一に依存していく様が聴いててたまらん可愛い。

檜山さんも、山口さん演じる今蔵のあくを殺さないように、徹底して聴きやすい正統派攻に徹していたのが凄く良かったです。
「普通の攻」という、簡単そうで難しい役を、違和感なくこなしておられます。
長男気質も炸裂させていて、腹の立つデブ→そそるぽっちゃりに、いつの間にかフィルターが掛かってるのに笑えてきました。
その辺りの変化を山口さん同様に違和感なく演じてらして、最初と最後の方で声を聞き比べてみると、声に甘味が入ってる! とひとり興奮してました。

エッチも意外とよかった。
山口さんの喘ぎはショタっぽいんですが、控えめで可愛らしいし、檜山さんの攻ブレスは陥落レベルの破壊力。小西さん系統の攻ブレスというか、とにかく艶っぽくてドキドキします。
檜山さん攻のCDを探してしまうほど、気に入りました。

特筆すべきは今蔵のママ役の女性声優さん。
出番は少ないのですが、一番印象に残ってます(笑)
フリトも皆さんでわいわいがやがや、フラットな感じでとても楽しかったです。

1

無人島で二人きり(笑)

原作未読ですが、すごく面白かったです。
世界で一番嫌いなタイプの人間と無人島で二人きりになって恋する話。
内容はコメディです。音楽もコメディです。逆立ちしたってコメディです。
なんか、自分の二面性を見ているような気分でした。
攻は普通に付き合いたいタイプだけど、受は自分が男だったら付き合って甘やかしてあげたいタイプなんですよ。
甘酸っぱい体臭wwって赤ん坊かよ!包茎wwって中学生かよ!
色々想像して萌えちゃいました。
とりあえず「俺を選んだら、もう二度とあんたをママのところには帰さない!」は名台詞だと思います。
原作を買う踏ん切りがつきました。

1

改めて勝平ちゃんの底力を見た!

木原作品が苦手という方でも、コレは割とすんなりイケるんじゃないでしょうか。

【実験】
無人島で、ゲイのイケメンと100kg超の性格悪いデブを置き去りにします。
さあ、どうなるでしょう?

このデブのスペックがハンパない。
性格が超悪い。
しかもマザコン。
しかも包茎。
当然、童貞。
しかし、やせたらルックスよさげ。←ここ重要。

最初は「なんだこのクソ野郎!」と思っていた攻めも、
受けがただのおこちゃまだとわかって、途端にかわゆく思えてしまう。

ただのお子ちゃまドーテー君、よく見れば肌つるつる、あそこはミニサイズで
使った形跡もないピンクだし…

いや、笑えるのはデブ童貞を言葉巧みにちょろりとだまくらかして
食ってしまう攻めの手口ですよw まるでエセ自己啓発セミナーw

しかし、無情にも別れの日は来てしまい、
その後、デブのママンに阻まれて連絡も取れなくなってしまう二人。
1年後に再会したときに、彼はすっきりやせて見目麗しい青年に。
こうなりゃーもう逃す手はありません。

ママを選ぶかオレを選ぶかどっちかにしろ!
と、これまた続きヤクザの脅迫まがいの選択を強いて元デブを落とす攻め。

いやぁ~、最初はついに「デブ専BL」きたかと思ったんだが、
ラストはおさまるところへおさまってしまいました…orz

檜山さんのうっすらオレ様はいってる攻めもよろしいんですが、
やはり圧巻はデブから可愛い子になっていくグラデーションをきっちり演じあげた
山口勝平さんでしょう。

山口勝平さんといえば、一時はみのもんたよりも出演数が多い声優とまで言われ
絶頂を極めた方です。
BLでも黎明期から数々のドラマ作品に出演していらっしゃいましたが、
最近はBLCDでほとんど見かけなくなったといっていい。
でも、こういう癖の強い役柄こそ、山口勝平さんだなと改めて思います。


3

いいね

原作を買おうとは思わなかったけど。面白い。
これもキャラが立ってる。今蔵隆サイコーすぎるよΣd(゚∀゚d)!
あそこまで、性格がすごいと子供にみえて怒る気もそがれるね。
一緒に遭難したくない(笑)山口さんもこういう甘ったれた声が上手い。
萌え萌え★キュンキュン★は完全にないけど、個性的なキャラクターを
楽しみたい時には、かなりお勧め。面白みが詰まってる。
木原せんせい原作だけど聞きやすい。時間的にも個人的にはベストだった。

1

デブ受可愛い~ママ強烈

キャスティングがどんぴしゃです。
勝平さんはまさにデブ声、この辺は勝平さんならではの流石の演技力。
最初は憎々しいデブちん上司→可愛い部分もあるデブちん→可愛いデブ→ラストの流れと共に変化していく演技はやっぱ勝平さん!!って感じです。
ちなみにデブ声演技の時はティッシュを頬に詰め込んでたそーですよ。

裕一役の檜山さんは声からして爽やか男前青年、そしてちょっと変態ちっくなシーンがたまらんです。
あと印象に残ったのは隆の母の一城さん、原作越えしてるんじゃないかって位の猛烈ママっぷりでこ母親の元で育ったらこうなるのも分かるなーという説得力がもっそい出てました。
可愛いデブになった隆が本当に可愛い、世間知らずで「裕ちゃん」とか嬉しそうに呼ぶとかもう猛烈に可愛いーー!
裕一も格好良くて、適度に甘やかしつつ適度に常識を教えてこれはいいカップル。
冒頭が単に嫌な上司だったのが次第に可愛くなっていく過程描写が上手いし聞いてて面白く聞けます、脚本のはしょり方もいい感じ。
隆の母の強烈さ部分は、一城さんの演技でカバーされてるのが凄い。
自分的にはデブちんのままの隆が好きになったんだ続きから痩せて美少年になっちゃわなくても、せめてちょいポチャのままでも~とか思うんですが(単にぽちゃ受が好きなだけですが!)そこは原作通りなので。
ブックレットのSSが共演話だったのは嬉しい、続けて脱がない男もCD化してくれたら嬉しかったのにな。

1

名 作

なにもかもが素晴らしい作品でした。
原作を読んでから時間がたってるというのも良かったのかも。
聴いたあとに原作が読みたくなって読み返したんだけど、けっこうはしょられてるシーンがあるんだなぁと。
なので、原作を読んで間をあけずに読んでたら、ちょっと不満を覚えたかもです。分かんないけど。

まずキャスティングが完璧じゃないですか!
デブで三十路の嫌味な上司が、色白で世間知らずで可愛げのある受けへと変貌をとげていくんですが、この役、山口さんにピッタリ!
で、攻めの檜山さんにはヤラレました。
濡れ場での檜山さんの優しい態度に、やたらきゅんきゅんしちゃったよ。
BLCDを聴くときの私は、どちらかというと攻めの視点にたってることが多いんですが、檜山さんが攻めのときって必ずといっていいほど受けの視点になっちゃうんだよね。なんでだろう。

ストーリーの面白さは言うまでもなく、さすが木原音瀬さんです。
無人島に取り残されて最初は反発しあってる二人が、少しずつ互いの良さに気づいて、最後はラブラブになってしまうという。説得力があるんだよね。これ、絵を見ないから説得力があるのかもだけどw(原作の挿し絵もかなり続き工夫された挿し絵だったしさw)

名作です。

3

大好き

欠点が無いとはいいません。
でも、何回聴いても飽きない、大好きなCDなので神評価。

デブでワガママで嫌われ者の上司・今蔵(CV.山口勝平)と
部下でゲイの東山(CV.檜山修之)が出張先の無人島に取り残されちゃって・・・のお話。

はじめは嫌な奴だった今蔵が、(陰では悪態をつきながらも)面倒見のいい東山と過ごすうちに、少しずつ人間的に成長していき、どんどん素直な可愛い人になっていくところが一番の聴き所だと思います。

そこで起きる様々なエピソードとその時の今蔵のリアクション、東山の陰の声が大変面白いのです。
原作ほどじっくりタップリではありませんが、食べ物の件、お風呂の件、包茎の件と、最低限必要不可欠なエピソードは入っていますので、まぁいいでしょう。

大抵は笑っちゃうシーンなのですが、ちゃん付けで呼び合えるお友達がいなかったというシーンではちょっとホロリとさせられます。
もちろん、今蔵が最終的にママよりゆうちゃん(東山のこと)を選んだシーンはいい締めくくりだったと思います。

ほんの少しの出番ではありますが、今蔵ママ(CV.一城みゆ希)は大変インパクトがあ続きってよかったです。
(なまじ、昔NHKのステージ101で歌って踊っていた一城さんを知っているもので、尚更おかしいし・・・)
東山弟(CV.市来光弘)もちょっとの参加で印象深い。市来君って、弟キャラなんだなって思ったり(どこぞのどんぶり兄弟でも弟で、兄ちゃん兄ちゃん言っていたしね。)
そういえば、ひーちゃん最近のBLCDあんまり出てくれませんね?どうして?

ブックレットのショートショートは温泉のお話。
なんと、「脱がない男」の二人と一緒になっちゃったから・・・

脱がない男もCDにしてくれないかなぁ。

1

原作と同じくらい笑えます

あははははは。
まずは笑ってしまう。
購入する前にいろいろなブログをまわって、知ってはいたものの山口勝平さんの今蔵が・・・今蔵が・・・!!もう言葉にならないくらい、いろいろな意味でやばかったです。

私のなかでは、山口さんは工藤新一だったりします。ブログで初めてらんまの声の人と一緒だと知りました。ウソップというよりかは新一のイメージがありました。
コナンでは「蘭!」とかっこよく叫んでいる声が、あの声が「裕ちゃん」と甘えたりするわけですよ。この落差がなんともいえません。

笑えたという意味でもやばかったです。
CDを聴いているあいだ、結構笑いっぱなしでした。
今蔵のすねたもの言いを上手く表現していましたね。
「嫌なやつ」感が物凄く出ていて、凄かった。
普段はかっこいい役が多いのに!
(あ、でも意地っ張りなヒーローが多いのかな?・笑)

あと、やっぱり「そういうシーン」では笑いが止まりませんでした。
可笑しいから笑うんじゃなくて・・・
萌えとかすっ飛ばして、恥ずかしい!!!!
っていうのが、正直な感想です。小説で読むのも、漫画で読むのもハードエロスは平気な続きのにどうして音になると恥ずかしいんだろう?

衣擦れの音とか、やばくないですか?
声はもう、やばいんですけど・・・
効果音がやばいですね。
・・・って、なにエロスに走ってるんだろう・・・。(恥)

小説で「読む」のと耳で「聴く」は違った印象になると思いますし
言い方とか言葉の強さって解釈の仕方によって人それぞれだと思います。
私の思い描いている小説でのキャラクターのしゃべりと
声優さんが演じているキャラクターのしゃべりがとっても近くて安心して聴いていられました。声が合ってるっていうのも大切だけど、しゃべりのイメージが一致しているのも私の中ではポイントが高いのです。

「一回しかいわないし、答えも一回しか聞かない」
「今すぐ、ママか俺かを選べ」
「ママを選んだらもう二度と会わない」
「俺を選んだら二度とママのところには帰さない」

(細かい部分間違ってたら申し訳ない・・・間違っている気がする)
裕一のこのセリフが大好きです。
自分に囁かれているようで(妄想しすぎ)萌えでした。
檜山さんも色っぽかった~~。

木原さんの小説の言葉って、実際音で聴いてみると物凄いインパクトを持っていますよね。木原さん、萌えをありがとうございます!
楽しいひとときを過ごせたドラマCDでした。小説読んでなくても、面白く聴けるのではないかと思います。小説読んでるほうが百倍は面白いとは思いますけど♪

1

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