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表題作 駆け引きはベッドの上で

ヨシュア → 堀内賢雄

遊佐奈央 → 緑川光

その他キャラ
片岡[杉田智和]/ ジェイ[羽多野渉]/ 上杉[遊佐浩二]

作品情報

作品名
駆け引きはベッドの上で
著者
ふゆの仁子 
イラスト
奈良千春 
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートークCD(公式通販特典)
発売日
JANコード
4527427723115
3.5

(9)

(1)

萌々

(4)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
31
評価数
9
平均
3.5 / 5
神率
11.1%

レビュー投稿数4

なかなか面白かったです。

面白かったです。
カジノで賭けて、更にベッドでまた賭けをして。
人生を賭けての勝負の行方。
と、その前に奈央がベッドでなかなか華麗に乱れてくれまして。
それが結構印象的でした。
もっと強情を張るというか、そんなつもりじゃなかったのに…的な流れになるのかと思いきやなかなか敏感で。
更には翌日のシャワールームで思い出して1人で…的なところにヨシュアがやってきて、また縋ってしまう感じで。
このシャワーシーン好きですv
とはいうものの、決してえろだけのCDというわけではなく、ちゃんとお仕事面の話もありまして。
どうコトを進めていくか。
その中で元同僚である上杉とのやりとりとかもあって。
最終的に奈央が何を選ぶか、みたいな。
緑川さんの奈央は真が強そうで、それでいてどこか脆いところもあって。
とりあえず、えちシーンが色っぽかったですvv
一方のヨシュア賢雄さん(堀内さん)。
ちょっと俺様な感じもありながら包容力もあって。
甘すぎず、けれど大人の色香みたいなのを感じさせる声でした。
そんなヨシュアの部下に杉田くんの片岡。
カチっとした感じの真面目そうな男でした。
一方ジェイの羽多野くんはもっとフレンドリーな親しみやすい感じ。
上杉ゆっちー(遊佐さん)は嫌味ったらしいというか含みのある感じでした。

特典フリトは羽多野くん司会で、緑川さん、賢雄さん、杉田くん、ゆっちー。
というわけで、羽多野くん司会で始まるわけですが最初っからなんかテンソンが変というかいつもどおりに頼りない感じで。
周りから「羽多野くん代ろうか?」と声が飛んだり、「残念な子」って言われたり(笑)
そんな残念な子の司会で始まったトークは緑川さんから。
先輩と絡む機会が減って来たので先輩と絡めてよかった。
賢雄さんは個人的に尊敬してますしー的にベタ褒め。
誰かさん曰く台本通りだそうですが(笑)
続いて、杉田くんを紹介しようとした羽多野くんですが勝手に出て来ちゃう賢雄さん(笑)
褒められて気分がいいうちに登場だそうです。
久しぶりのガッツリ攻だったようです。
続いて、杉田くん。
杉田くんが羽多野くんに何度も呼びかけるんですが「羽多野くぅーん」「羽多野くぅーん」と語尾が伸びててなんだかかわいい。
突然、「何定食が好き?」とか聞いて「からあげ定食」と答えると「だと思ったよ」なやりとり。
外野からは「何だソレ!」のツッコミ。
ホント、なんだその会話。
そのあともCOOとは?ということで、あいうえお作文的なことをして失敗する羽多野くん(苦笑)
続いて、ゆっちー。
今回はヒール役でした。
そんなゆっちー、「遊佐」という名前には何かしら感じるところがあるようで(笑)
個人的には嫌いじゃないらしい。
ただ、宅配ピザとかは名前間違えられやすい。
「イサ」だったり「イタ」だったことも。
間違えられた領収書は無効なので気を付けましょう(笑)
最後は羽多野くんが喋って締めるんですが、全く締まらない。
ぐだぐだなまま終わっていく感じで、ここに来てもまだ「羽多野くん代わろうか?」と言われてました。

0

豪華キャスト

当時はわかりませんが、今聞くと豪華〜。
原作既読です。
堀内賢雄さんのヨシュアは小説のイメージより低温で甘く、それでも馴染むと男前な良い声で奈央と絡みます。
そして奈央は女王様の緑川光さん。実は、ガッツリ受けを聞くのは初めてでした。綺麗な声!!!

脇を固めるのは、杉田智和さん、羽多野渉さん、遊佐浩二さんと主役級の方々。
コレはストーリーも面白いけど、CDにしたときに一気に高級感?が出てきました。

片岡のセリフが何となく廣末さん(笑)に思えてしまったのは、まぁしょうがないか。(美しいことの攻め役)

緑川さんの大御所たる由縁がわかったような、透明感のあるええ声でした。緑川さんは、ブライト・プリズンの朗読劇をCD化したものを聞いたくらいなので(そちらは常盤、攻めです!)新鮮でした。

しかし。
純粋にBLCDとしてどうか?というとストーリーをざっくり撫でてエロシーンで声優に頼った、というようなあっさり具合。聞き返すオモシロサがあるかというとあんまり無い…
声優陣に萌、でした。

0

豪華キャスト

当時はわかりませんが、今聞くと豪華〜。
原作既読です。
堀内賢雄さんのヨシュアは小説のイメージより低音で甘く、それでも馴染むと男前な良い声で奈央と上手く絡みます。
そして奈央は女王様の緑川光さん。実は、ガッツリ受けを聞くのは初めてでした。綺麗な声!!!

脇を固めるのは、杉田智和さん、羽多野渉さん、遊佐浩二さんと主役級の方々。
コレは小説のストーリーも面白いけど、CDにしたときに一気に高級感?が出たような。

片岡のセリフが何となく廣末さん(笑)に思えてしまったのは、まぁしょうがないか。(美しいことの攻め役)

緑川さんの大御所たる由縁がわかったような、透明感のあるええ声でした。緑川さんは、ブライト・プリズンの朗読劇をCD化したものを聞いたくらいなので(そちらは常盤、攻めです!)新鮮でした。

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普通でした

堀内賢雄さん攻めで緑川さん受け。
ベテランのお二人による演技は鉄板ですね。聴いてて安心感があるなァと思いました。

ストーリーはお仕事ものっていうのかな。
ラスベガスのカジノで出会い、賭けに負けた受けは攻めと一夜を共にする。
で、のちのち仕事に絡む色んな真相が判明してきます。
プロットは凝ってますがありきたりで、さほど意外性はないですね。
コメディならこれでいいけど、シリアスなお仕事ストーリーなら、もう一捻り欲しかったなぁという感じ。
なにより、主役ふたりの有能っぷりがいまいち伝わってこなかったのが一番残念です。有能さは説明ではなくエピソードで表現してほしいです。

全体的な感想は「普通」です。

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