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表題作 どうして涙が出るのかな

泉谷明雄 → 檜山修之

早川仁志 → 森川智之

リバ有
その他キャラ
小栗[高木渉]/ 滝口茂雄[遊佐浩二]/ 泉谷姉[沢海陽子]/ 早川由香[折笠愛]

あらすじ

中学時代のキスが始まりだった――。「もし…あの時連絡してたら 俺達はどうなってただろう。ちゃんとケンカできる仲に なってたんだろうか……。」中学時代、泉谷明雄は同級生・早川仁志にいきなり告白されてキスされた。ただのクラスメートでしかない早川に告白され、泉谷はどうしていいのかわからない。しかし、混乱する泉谷をよそに、早川は何も告げず突然転校してしまうのだった。―そして、高校の入学式で、泉谷は早川と再会。相変わらず早川は泉谷を好きだと言うが、またも姿を消してしまう。別れと再会を繰り返し、やがて大人になった二人の恋は!?

作品情報

作品名
どうして涙が出るのかな
著者
山田ユギ 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
川上妙子・岩村美和子
原画・イラスト
山田ユギ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
70 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513421385
3.3

(11)

(2)

萌々

(0)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
37
評価数
11
平均
3.3 / 5
神率
18.2%

レビュー投稿数7

森川さん×檜山さん聞く価値あり

聞いてきたBLCDの中でも群を抜いて繰り返し聞いた作品です。
優しげなイケメン森川さん×勝ち気な檜山さんで、聞いていて安心のキャスティングです。
しかもキャラクターが成長していくストーリーなんですよ~。これは聞く価値ありです!
攻が目茶苦茶受のことを愛してます。(萌ポイント)
女性キャラも活躍している所もおすすめポイントになります。
もう今は手に入れるのが難しい(あるっちゃあ、ありますけど)昔の作品ですが、幸せ物語なので聞いてもらいたいです。

2

さすが名コンビ!w

もりひーコンビ、と聞いてキャスト買いした作品です。
そして、同時に原作も手に入れて、原作を先に読んだあとにCDを聴きました。

ヘタレ早川な森川さんが秀逸で
泉谷が好き過ぎる気持ちがダダもれな感じとか
思い溢れて泣き出してしまうところとか
こっちまで早川に感情移入してウルウルしちゃいました。

泉谷な檜山さんも
見事なツンデレぶりと、ギャーギャー叫ぶ感じが抜群で
早川とのコントラストが絶妙で
さすが名コンビ!!と言わざるを得ないお二人の演技でした。

滝口な遊佐さんも、イメージにかなり近かったし
オグちゃんな高木さんなんて、もうこれ以上ないくらいオグちゃんでしたw


ただ、ちょっと残念だったのが
原作ではかなりニオっていた(笑)滝口と竹脇(ガチホモ)の関係が
バッサリ切られていたところ。
(つか、竹脇の存在自体ないものに。。。)
竹脇って、滝口だけじゃなく
泉谷・早川にも絶妙に絡んできてただけに
これは、2枚組みにしてでも登場させて欲しかったですね。

そのかわり
コミックスには載ってなかったリバなお話
(ゴシップ記事を訂正する為にわざわざ北海道まで来た早川に
泉谷が「映画の仕事終わったらやらせろよ」と言ったのを実行したお話)
が音声化されてましたw
かなり短めですが、原作にはないお話なので
聴いておいてそんはないと思いますよ!

原作を上手く端折ってまとめてあるので
原作を読んでない人が聴く分には、問題ないし楽しめると思いますが
より突っ込んだ登場人物の心理描写とかを楽しみたい方は
ぜひ、コミックスも手にとって見てください。
(竹脇にも会って欲しいしw)

2

Hはほとんどないのに萌え疲れた・・・

原作が大好きで、しかもキャストが森川さんと檜山さん!!!
買うっきゃないでしょ!と飛びついた作品です。

森川・檜山コンビの息の合った演技、おぐちゃん役の高木渉さんの
おぐちゃん以上におぐちゃんなトコ等
すごく楽しめたんですが、原作を読んで頭に入れておかないと
「今これはどうなってるの?」「今のコレは何のシーン?」と
わからない箇所が多かったような気がします。
あと、原作でいい味出していた竹脇というキャラが存在すらなかったのが
残念すぎました。

BLなんですが、エッチ少なめ、しかも全般がコメディタッチで
チュウしてても泉谷のモノローグツッコミで笑えてしまう作り。
すれ違いばっかりの早川と泉谷にヤキモキさせられながらも
聴き終えたあとほっこりニコニコな気分になれます。


森川さん演じる早川の「好きっ!チュッ」っていうセリフに
鼓膜から脳髄まで骨抜きにさせられてしまいました・・・。
トラック1の3:07の「チュッ!」なんて既に20回以上リピートしていますw
あまりのかわいらしさと色気に私は精神も肉体も崩壊してしまいました・・・。
モリモリ・・・もう萌え疲れたよ・・・眠ってもいいかな・・・


1

こんな森川さん滅多に聴けないかも!

お誕生日おめでとうございます、帝王ーーー!!
今頃祝杯を挙げていらっしゃるかしら。お仕事かな。

ユギさんの作品って、コミックスだけでももだもだしますが
それがCDになるとテンション上がりますね!

しかも、中・高・大学・社会人まで
皆さん演じ分けしていらっしゃって
プロフェッショナルーーー!!
特に森川さんのワンコっぷりときたら…!
檜山さん演じる泉谷に、好き好き言ってちゅーもするくせに
大事なところで逃げてしまう…。
イケメンのヘタレ、更に一途過ぎは、やはり美味しい♪
森川さんのお声だから尚更!!!!
(贔屓です。それはもうしょうがない!)

おぐちゃん役の高木さん、なんでそんなにぴったりなの?w
滝口役の遊佐さーーーん!
ちょっとしか出ていないけど存在感ありすぎる!
そして色っぽさはどうしても隠せないのですね…w

森川さんと檜山さん、仲良しなお二人がBLC出演、
どうしてもニヨニヨしちゃうんですw
檜山さんは叫ぶところはどうしても素っぽい!
フリ―トークでツッコむ時みたいにw

track8のHシーン、喘ぐお二人に…ムラッ…。
仲良しだよね?ね??みたいに一人で確認したくなる。

「離れているのが当たり前だったのに、もう離れたくない」的なモノローグに
きゅぅぅんとしたと思ったら
「もう帰れお前」と途端にツンな泉谷w
いや、可愛いよ!!

巻末フリートーク、やはり森川さんが仕切り!
だってお上手ですから!お話の振り方とか!!
CD聴く度惚れ直してしまって
ハートがもたんわぃ!!もう、寿命泥棒!!(……は?)
笑い方もすべて好きじゃーーーーー!

ガヤだけでCD作れるかもなんて、ある意味贅沢な作品ですw
コミックス片手の方が楽しめるかもしれません☆

じわじわ進むお話は大好きなんですが
CDとなるとちょっと「…頼むから早く繋がってくれ!」
と思う時もあるので、今作は萌。(気分屋か!?)
でもキャストと演技力だともっと高評価です!

1

感動べらぼう

この作品、原作にしてもなんですが、本当に、こぅ感情に載せられやすいというか、一緒になんだか嬉しくなってにやけたり、悲しくなったり呆れたり。っていうのがあって、とっても楽しめる作品になっていたかなと思います。
ただ、前半の回想??がちょっと音だけだとわかりづらいという部分があるかな。と思った。
うん。
「アニキ」のポジションもわかりにくかったし。アニキ大好きだったのに(=o=メ
でも後半はかなりいい感じでしたぞ。
雰囲気も原作どおりという感じだし。
なんにしても、ガヤ。うしろでしゃべってる人たちが可笑しすぎてある意味後ろに気を取られすぎたというのもあったかも。
上司に無理矢理ホテルに連れ込まれそうになるサラリーマンだったり・・・かかっているテレビのドラマだったり・・・(爆
オマエラ後ろで何しとるんだよ・・みたいなww
笑いあり涙あり。
でもさ、あれだね。原作ではなかった、恋エロシーンもやっぱりボイス化されてましたね。素敵だ!!
しかも、私の中ではイメージ的に、泉谷・受が確立してたのに、結局早川が組み敷かれてるし( ̄▽ ̄*ノ
いや~この二人のエロスは最強にエロイナ。
だって、モリモリとヒーたんだよ??
イヤハヤよかよか☆☆

0

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