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表題作 気まぐれシェフの恋のレシピ

フランス帰りの天才シェフ・推理小説好き → 子安武人

引き籠りがちの大学生 → 岸尾大輔

その他キャラ
柴田[立木文彦]/ 遠藤[諏訪部順一]/ 知己の母[堀江真理子]

あらすじ

本を読むことだけが楽しみの大学生・知己は、3年前、恋人が理由も告げずに姿を消して以来、すっかり家に篭もりがち。なのにどうしてもと悪友に頼まれて、レストラン『サンタムール』でバイトをすることに…。ところが、その店の天才シェフはなんと知己のかつての恋人、涼介だった!?

作品情報

作品名
気まぐれシェフの恋のレシピ
著者
森本あき 
イラスト
タカツキノボル 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
中野睦
原画・イラスト
タカツキノボル
オリジナル媒体
小説
メーカー
リーフ出版〈CD〉
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
出版社通販限定初回特典ミニドラマ8cmCD
発売日
JANコード
4582137070324
2

(3)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

マネできそうでできない…シェフの声

3年前にひどい別れ方をした恋人と、バイト先で再会…!
今度はレストランのオーナーシェフとウェイターとして。
大学生になった主人公・知己君は、思い切りあせりますが、
シェフ・涼介さんは…そしらぬ顔で笑いかけてきます。
(あんなコトなど無かったかのように!)
昼メロのようなお話ですが、
これがなかなか…エロくて可愛い☆
正直、この天才シェフ様役だけは、
誰に白羽の矢が当たるのか、謎でしたっ。
涼介さんは複雑な男で、優しいのか? 鬼畜なのか?
優雅なのか? 狼なのか? それとも紳士?
(読んだだけでは、とらえどころがないのです。
 いい男なのに、この男だけは、どうにも…!)
いっぽう、涼介さん役の子安氏の声もまた…謎多い声。
もうずいぶん前から、この人の声は定評がありましたが、
どんな声? と聞かれると「?」となってしまう…。
(ゴージャス声なら速水氏、ノーブル声なら神谷氏…
 みたいな役回りが思いつかない。)
いうなれば「空気声」、なのにいつも、ヒーローの貫録十分!
(この技が、一般声優のマネできるレベルじゃない、子安マジックなのか?)
よくわからないけど、いい声なんですねぇ。
謎多い声で、複雑な男…お兄様声のような、セクハラ声のような、
ともかく清潔セクシーな声でした。
ああ、でも…SEXシーンは、すごくワイルドでしたけど。  

0

んー

どうにも主役の二人ともに魅力を感じず、素直に二人の恋を応援できなかったです。
攻め(子安さん)は「俺様だけどヘタレ」で、いちおう私の萌えポイントではあるのですが、その俺様っぷりにもヘタレっぷりにもそそられなかったです。身勝手だなぁと。しかも都合のいいときだけいい人ぶってヘタレになる。普通はそこが萌えポイントなんだろうけど、私は余計にイヤなやつだなと思ってしまいました。
受け(岸尾さん)はカワイイんですが、再会後は流されっぱなしというのが残念でした。とくに再会後の最初のエッチ、きっちり拒否って攻めを凹ませて欲しかったです。

で、エッチについてはシチュエーションがひたすら私の地雷でした。
公私混同した仕事中の職場内セックスは萎える。仕事仲間に見られるかもしれないという状況、羞恥プレイが好きな方には萌えポイントかもですが、私には萎えポイントでした。

声優さんお二人の演技はとっても良かったです。
とくに岸尾さん。本当に可愛いなァと思いました。たまに(いい意味で)演技で遊んでる場所がありましたが、ぜんぶ好きでした。

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素人の分際ですいません。その2

私の好みじゃないな。 (ノ><)ノ

キャラクターがいまひとつで、萌えどころがなかったです。
じゃあ話は、どうなのかと言うと面白さを感じられなかった。
ということで、勝手にどうぞな感じでした。

岸尾さんは演技が上手いし、嫌いとかじゃないんですけど、
こういう演じ方に、飽きを、感じてしまっている自分がいます。

子安さんは天才シェフ涼介とは、
どうも、しっくりこなくて違和感を感じました。

一応、最後まで聴いてみたけど、手放しました。

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