季節はずれの海岸物語

季節はずれの海岸物語
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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥520(税抜)  ¥562(税込)
ISBN
9784044368036

あらすじ

現役高校生ということ以外、すべてを謎にし覆面作家として活躍する三崎東也。
学校にバレれば退学モノの秘密を、なぜか同級生の新谷楓に知られてしまう。
それに乗じて、東也を使いパシリにしたり、一人暮らしの東也の自宅に泊まりこんだりと、やりたい放題の楓。
だが、楓もモデルとして働いていることが問題となり、高校を自主退学。
東也と楓の本格的な同棲が始まったのだが。
金丸マキ、ルビーでは初めての長編書き下ろし登場。

表題作季節はずれの海岸物語

新谷楓 高校生
三崎東也 高校生

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レビュー投稿数1

ラストでホロリきました

コミカルに始まり、意外とシリアスに展開し、最後はホロリとさせられる、いいお話でした。
金丸マキさんの小説のコミカル部分は、浮いてるようで笑えなくてあまり好きではない私なんですが、シリアス部分は大好きです。

受けも攻めも高校生です。
受け視点で物語は進みます。受けは、高校生ながら学校に内緒で小説家をしつつ、一人暮らししている。学校では道化を演じてるけど、実は一人になるのが好き。複雑な家庭の事情がある。
そんな受けは、同級生の攻めに小説家してることがバレてしまう。攻めに脅されて、仕方なく一人暮らしの家を寝ぐらとして提供する。
反発し、ウザがってた受けだけど、少しずつ攻めに惹かれていく。

ぶつかりあう二人の高校生が少しずつ距離を縮めていく様子にジンワリきました。
お互いにどうしようもない家庭の事情を抱えていて、互いの傷をなめあうように暮らしていくのだ。
受けの性格が好きだった。

ラストシーンが良かったです。ホロリきました。

2
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