G線上の猫

G線上の猫
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
14
評価数
5件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
インターコミュニケーションズ
収録時間
67 分
枚数
1 枚
ふろく
予約特典ポストカード
フリートーク
あり
発売日

表題作 G線上の猫

池田篤志 → 森川智之

成川理也(黒) → 神谷浩史

香坂遥人 → 檜山修之

成川理也(白) → 神谷浩史

その他キャラ
佐野[白鳥哲]/ 先生[花輪英司]

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レビュー投稿数3

猫タイプが好きな人に。

原作未読。
ある日、家のドアを開けたら、きれいで上品そうな男子が血を流して転がっていました。
どうしますか?

①拾って手当てしてあげる
②放置する
③手当てしたついでにおいしくいただく。

迷わず③!と答えたアナタはこのパート1と2揃えて耐えながら聞きましょうw
ちなみにワタクシは③以外何があるんだ!と思ってましたw

家の前で転がっていた猫…じゃなくて、美少年を拾ってごはんをあげたら、
見た目とはうらはらにすんげぇ野良…ってうわ、どんなフェイントだよ!?
これねー、猫好きな人は心掴まれますよ、そのシーン。
だってね、かわゆい猫たんがモシャモシャと自分の作ってやった餌食べてたらキュンキュンするじゃないですか…!
池田くんでなくても気になるよこれ。

ということで、つかみはオッケーなんだが、その後はひたすらじらされます(笑)

最初に警告しておくと…。
この「1」だけでは超・消化不良になります。

2枚組じゃないのが不思議なほど、中途半端な終わり方をしております。
あーーーーー!スッキリしない!
というわけで、これから聞いてみようという方続きは1と2両方揃えてお聞きになることを強く推奨。

さて、内容的には『二重人格』キター!
たいてい、二重人格云々とかいうキャラがコミックやラノベ(BLも)で来ると、
よくありがちで白々しい展開になるのが常です。
こちらの「1」ではモロにその地雷路線まっしぐらで。
いやもう、ラストで最低評価つけたろか思ったよ…ホント。

しかし、そこであきらめないで次いきましょう、次。
いろんな意味で面白くなってくるのは2からです。

にしても、このリスナーいじめの仕方、なかなかよろしいです。
まだかまだか…!とヤキモキしながら聞きましょう(笑)

0

迷い猫が2匹

原作既読。原作はとても繊細なタッチで描かれていて、その宮城先生のイラストを思い浮かべることが出来るくらい、上質な作りになっている。

ドラマCD→原作の流れで聞いた。森川さんの声は篤志にぴったりで、演じ方も文句はなかったけど、少し若さが足りないように感じる。原作よりもやや年上に聞こえた。
理也はまず、この頃の神谷さんは声が若いなあと思った。黒は幼稚でガキくさく、白は大人びて静かに、全く逆のふたつの面を一つのキャラクターとして演じるのは大変だったと思う。
黒で生意気で反発的、だけど放っておけない。はかなくて消えてしまいそうな雰囲気の白は、モノローグでの悪態や、感情が高ぶったときの発言を聞いていると、根っこは黒寄りなのかなという気がする。
バイオリンに依存して生きる白と、そんな「弟」を嫌悪する黒と、二人には縋る先がない。白は大勢の人間に求められているけど心を許せる相手はいなくて、黒は自分の存在を誰にも認めてもらえず、二人は全く違った形での孤独を抱えていた。
そこに引き寄せられたのが、篤志と香坂だったのかな。守ってやりたいと包み込むように理也へ接する篤志と、全部奪ってやりたいと理続き也を求める香坂は、とても対照的。
全体的に説明ナレーションとモノローグの割合が良かった。音楽業界が舞台になっているだけに、BGMやSEにも意識を配っていて丁寧な作りなのが窺える。
いちいち癪に障ることを言ったり、わざと理也が傷つくような言動を起こす香坂の心理は全く理解できなくて怖かった。嫌な奴、ひどい奴、と聞き手に感じさせる檜山さんの演技は聞き入る。
懐かない猫を飼い慣らすような篤志と黒のやり取りが個人的に好み。少しずつ篤志へ心を寄せ始めている黒が可愛らしい。

篤志派と香坂派に別れるだろうなと思った。黒が残るのか白が残るのか、もしふたつの心が一人に戻ったときには、篤志とくっつくのか香坂とくっつくのか、色々な疑問が残る。まだ序章と言ったところ。
音楽の世界の嫌な面を若干過剰気味に描いたような生生しさがある。原作の雰囲気、世界観、流れを壊さないでいるのが嬉しかった。

1

ストーリーは嫌いじゃないんですが…

フリートークと本編のテンションの違いに笑いました。
神谷さんのツッコミがいいなー。
森川さんと檜山さん、ベテランのお二人にこれだけ嫌みなく気持ちよく突っ込めるのは神谷さんぐらいしかいないんじゃないかなァなんて思ったりして。
楽しいフリトをありがとうございます。

本編はシリアスです。
二重人格な主人公(神谷さん)と、それぞれの人格に関わってくる男が二人(森川さんと檜山さん)。
かなり気になる場所で終わってる&ドラマCDはまだ二つしか出てない(2011年3月現在)ので、気をつけてください。
原作の方は三巻で完結してます。

ドラマCDとしてのデキはかなりいいと思います。
キャスティングも良かったし、BGMも良かったし。
原作が好きな人なら満足できる仕上がりになってるんじゃないかなと思います。

個人的には色々とモニョモニョする部分が…。
原作のレビューにも書いたんですが、ニュアンスで伝えてほしい感情の機微みたいなものを、主人公がすべてセリフで喋っちゃうんだよね。それ言わなくても解るから…と、何度も思いました。
ストーリーそのものは好きなので、全編に渡ってこれがあるのがすごく残念です。

続きあと絡みはないんですが、檜山さんがエロい!
フリトてご本人もおっしゃってましたが、確かにこんな高校生ヤダw で、そこがイイ。

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