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恋するジュエリーデザイナー(リメイク版)

koisuru jewelry designer

表題作 恋するジュエリーデザイナー

黒川雅樹 → 森川智之

篠原晶也 → 宮田幸季

その他キャラ
アントニオ・ガヴァエッリ[一条和矢]/ 森悠太郎[菊池正美]/ 広瀬[原田正夫]/ 田端[大西健晴]

あらすじ

昌也は、駆け出しながら才能と情熱に溢れたジュエリーデザイナー。彼が尊敬するのは、一流ジュエリーデザイナーで上司の黒川チーフ。ところが、ある日、昌也はいきなり黒川からキスをされ、好きだったと告白される!思いもよらないことに戸惑う昌也だったが、そんなとき、仕事でも大事件が起こって…!?昌也の恋は、仕事は、一体どうなる…!?

作品情報

作品名
恋するジュエリーデザイナー(リメイク版)
著者
水上ルイ 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
大知慶一郎
原画・イラスト
円陣闇丸
オリジナル媒体
小説
メーカー
リーフ出版〈CD〉
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
封入特典:ポストカード 通販特典:8cmミニドラマCD
発売日
3

(3)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
9
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

宮田さんの演技は素晴らしかったんですが。。。

原作未読でキャスト買いです。
しかも、宮田さんのBL作品自体はこれが初めてでした^^

お話は、かなり王道で
才能溢れる上司・黒川に憧れと尊敬の念を抱いている晶也が
ある日、黒川にキスされ告白されるものの
その後、会社のリストラ計画を聞かされて
その計画を撤回させるために必死で頑張るうちに
自分の気持ちに気づいて、黒川の元へと飛び込んでいく、という
ありがちな展開なんですが。。。

BLにおけるいい男の典型のような黒川@森川さんの美声に
最初から最後まで聞き惚れてしまって
終始うっとりしてしまいました^^
アントニオ@一条さんとのニアミス的な場面も
寸止めなのにエロかったw

一方の晶也@宮田さんですが。。。
一生懸命な所とか、自分の気持ちを抑えられなくなる場面とか
さすが!と思わせるような演技力は素晴らしかったけど。。。
声が可愛らし過ぎて、所々違和感を感じてしまいました。

特に、2人が気持ちを確かめ合って抱き合うシーンで
晶也がいきなり黒川のことを名前で呼び捨てしだすんですが
呼び捨てにする伏線みたいなものが全くなかったのでなんか不自然で
その事が気になって、エチシーンに集中できませんでした^^;

その後の会話も、丁寧語に戻ってはいるものの
時折上から目線な物言いが挟まったりして
多分、それで親密度が増したことを表現したかったんでしょうが
その辺もちょっとしっくり来ませんでした。

でも、これは多分
円陣先生のイラストの晶也のイメージと宮田さんの声のイメージが合わなくて
そう感じただけなんだと思います。
宮田さんの演技は素晴らしかったんですよ!

そして、ちるちるさんで初めて知ったんですが
これってリメイク版で、以前は晶也を保志さんがやってたんですね。
保志さんの晶也なら、また印象違ったのかなぁ。。。
私的には、原作版のイラスト(吹山りこ先生)なら
宮田さんとか保志さんの声のイメージと合ってるとは思うんですが
円陣先生の晶也は、もうすこし大人な雰囲気の声が良かったかな~。

ブックレットには、クリスマスイブの2人のラブラブっぷりが描かれていますが。。。
え?アントニオと晶也の親友・悠太郎ってそうだったの??
というくだりがあってびっくり!
原作読んでる人なら周知の事実なんでしょうか、これ?

2

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