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表題作 お兄さんは生徒会長様

早瀬廉 → 檜山修之

桜庭知華 → 三木眞一郎

その他キャラ
宮武河南[子安武人]/ 天沼雄一[増谷康紀]

あらすじ

桜庭知華は、母親の再婚相手の家族との会食に同席することになったが、ドジなことに出がけに眼鏡を壊してしまう。
ところが、眼鏡をはずした知華は、視界がぼやけるためか悩まし気な瞳の美少年に変身。
そのせいで、家まで送ってもらった再婚相手の息子に勘違いされ、ファーストキスを奪われてしまった。
しかも彼が、呉羽学園の生徒たちが憧れる生徒会長と知って、もう大パニックに…。

作品情報

作品名
お兄さんは生徒会長様
著者
斑鳩サハラ 
イラスト
不破慎理 
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
メーカー
オークラ出版〈CD〉
収録時間
66 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
2.6

(5)

(0)

萌々

(1)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
11
評価数
5
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

オニイチャンと

主人公の「桜庭知華」。お母さんにチカちゃんって呼ばれてるのが可愛いです。
本当の読み方は「トモハル」
産婦人科の先生が、「この子は絶対女の子です」って言ったのと、お母さんが女の子が欲しかったというのも兼ねて、おなかの中にいる間は、ずっと「チカちゃん」と呼んでいたために、今もまだチカちゃんと呼ばれている。
男の子に女の子みたいな名前って私凄い好きなんですよね。
やりすぎるとNGですが

生徒会長様。「レン」
お母さんの再婚相手の息子さん。
「まさか・・レンって・・・ウチの生徒会長じゃないよな」
というところから始まります。
気づくだろと思いますが、眼鏡の有るなしで、お互い気づいてない。
まあ、チカの場合、眼鏡を壊して見えてなかったのを考慮しても、なぜレンは気づかない???
あれ???。
チカも、生徒会役員として働いているわけで、面識もあるんですけども・・・。
あれですか、美少女戦士達が微妙な変身で姿が気づかれないのと同じか??
それにしても、しょっぱなから、
「なんでそんな潤んだ瞳でみるんだ・誘ってるのか?」とか
「そうやって男を誘うのか!!」
とか・・・勘違いとはいえ、むちゃくちゃであります。
チカが、夜な夜な男を誘惑し、遊び歩いていると思っている。
可愛そうなチカちゃん・・・。
そうは言ってもお互いに惹かれていっているというのはあります
「チカも、トモハルと同じくらい素直で良い子ならならいいのに」(レン}
・・・かなり一人勘違い&暴走・・・・

というわけで、ちょっとすれ違いなラブコメディ。
すれ違う具合が可愛くもアリおかしくもあり。
結論ラブラブな二人に乾杯゚+(◎´3`d)+

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檜山さんと言えば熱血か不良っていうイメージがあったんですが

檜山さんの爽やか、かつ落ち着いた低い声で「悪い子だ」「いい子だ」が聴けます
檜山さんに怒られたいM向けCDです

ストーリーは王道少女漫画って感じです
当て馬の副会長・天沼が結構優しい、いい人でこっちにしてもいいのにと思ってしまいます

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三木さんのブリ可愛い声が聞けます

話はどーーしよーも無いです、出た時期を考えてもツッコミの山。
ただ三木さんの演技がひじょーーーーーに貴重なので三木さんファンとしてはこの演技の為だけに聞いてもいいかもしれない。その意味で評価をぎりぎり中立としました。
だが話には期待するなーー!!

連れ子同士での出会いなんですが、メガネと名前が違っていたというだけで同じ生徒会で顔を合わせているのに全く気付かないというアホさ。
更にそれを何故に知華〔受〕が隠そうとするのかの理由も謎。
あと廉〔攻〕の思い込みが激し過ぎていっそ笑えます。
高校生なのに初っ端から車乗ってるし……いや、高校生でも誕生日が早ければ免許とっててもおかしくはないけど普通は高校生に車で送っていけとか言わないと思う。
唯一の聞き所は、三木さんの17歳、ブリショタ受声だといっても過言ではないのではないかと。
こんな三木さんは珍しいのでそういう意味では貴重かもしれませんが、話はホント箸にも棒にも引っかからない下らなさです。

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趣味じゃないッス

勘違いがエスカレートしてく話です。ツッコミどころまんさいでコメディっぽい。
ただ私は冒頭からイラッとしてしまいました。
そこまで近眼ってありえないと思うし。
「目が悪いんです」って一言えば済む話なのに、なぜそのときに言わなかったのか意味がわからんです。
あそこまでバレたならイトコって言えばいいのに、なぜ言わないんだろう、とか。
すれ違うならすれ違う理由をちゃんと描いてほしいし、言わないなら言わない理由をちゃんと描いてほしいなと思いました。たとえトンデモコメディだとしても、もうちょい説得力が欲しいです。
ただまあそもそもすべてが私の好みじゃなかったんですよね。
受けが「~だもん」とか「~なんだもの」とかいう言葉づかいするとことか。あと色々。
いちいち書いてたらキリがないけど、つまりテンプレ設定の、昔の少女漫画みたいな学園ものです。
私の好みではないというだけなので、好きな人にとったら問題なく聴けるだろうと思います。

聴きどころは三木さんのショタ声ですね。
笑っちゃうほど子供っぽい演技をしてて、しかも違和感がないんですよ。
そこだけはオオッと思って楽しみました。

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