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表題作封印の森

戸神
司堂

あらすじ

祖父の怒りをかって新地へと転校させられた戸神が、悪しき神の封印を護る一族の末裔の司堂と出会い、次第に惹かれあうお話。

作品情報

作品名
封印の森
著者
藤枝るみね 
イラスト
須賀邦彦 
媒体
小説
出版社
桜桃書房
レーベル
Eclipse novel
発売日
ISBN
9784871836647
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

伝説に囚われた人々。

あとがき入れても149ページしかないので、なんだか話がいまいち盛り上がらないまま終わってしまいました。封印はなぜ壊れたのか、そもそも司堂自身が神の末裔で、じゃあどうして結界は山の稜線に沿って張られてるの?とか、よくわからないまま。。テーマがわりと壮大なので、手に負えなかったのかなぁという感じです。
榊が報われなくて可哀想でした。
プラトニックラブ(?)だったので、そういった描写はありませんでした。たまにはないのもいいかな。笑

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