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表題作みらくるのーとん~5年目のはじまり~

のーとん(美形・異世界人・エロい)
緒方明(可愛い系、学生、怒りっぽい)

その他の収録作品

  • おまけ 最後の願い

あらすじ

Hな願いならなんでも叶えてくれるノートの“のーとん”と明は恋人同士。
五年目の記念日を迎えてもラブラブ続行中。
相変わらず脳内エロまみれなのーとんは、食事中でも外でも次から次へとHないたずらを仕掛けてくる。
いじめられても変な格好をさせられても気持ちよくなっちゃうのは、のーとんだからだけど、そんな二人の仲を揺るがす事件が!?

大人気ゲーム「みらくるのーとん」がH満載オリジナルストーリーで遂にノベライズ化!
ゲーム登場キャラも総出演!
袋とじは豪華イラスト集を収録☆

作品情報

作品名
みらくるのーとん~5年目のはじまり~
著者
斉藤伊里 
イラスト
由良 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫 アリス
シリーズ
みらくるのーとん
発売日
ISBN
9784829624364
3.6

(5)

(1)

萌々

(1)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
18
評価数
5
平均
3.6 / 5
神率
20%

レビュー投稿数5

願いを叶えるノート・のーとんと明の5年後。

エロス:★★★☆☆
好み度:★★★★☆

『僕に書いた願いは必ず叶うんだから』

ある日、Hな願い事ならなんでも叶えてくれるノート「のーとん」を拾った明は、のーとんの住む異世界に行った事をきかっけに、のーとんと恋人同士となった。
それから5年の月日が経ち、幸せを満喫していた二人だが、
ある日をきっかけに、のーとんの様子がちょっとおかしくて…。



ゲーム「みらくるのーとん只今増量中」の続編。
「のーとん」と「緒方明」ベストエンドを選んだ場合の続きのお話となっています。

小説では、一応、前説明として、ゲームであった内容等を軽く説明してありますが、
あくまでゲームの続編小説となっていますので、ゲームをやっていない方が読むには、若干厳しいかもしれません…(汗)

でも、ゲームをやった事がある人にはかなり魅力的な内容となっています!
今回はメインがのーとんとなっていますので、
明がのーとん以外の人と明が絡むことは無いのですが、
のーとんが大好きな人には、たまらない作品だと思います。
二人の幸せで、仲良さ気な様子には、思わずによによ…。

勿論、相手がのーとんなので、エロスなシーンもあります。
(言葉攻め、寝込みを襲う、女装(ピチピチな水着?)等。)


また、メインは、のーとんではあるのですが、他のキャラも多少出番あり。
その中でも、個人的にイチオシだと思ったのは響です。
冷たく見えるけど、実は明には何気に優しい響の仕草には、胸キュン…+
ツンデレラブ…!!


のーとんと明の幸せ小説。
最後はちょっとセツナイですが、
とってもおススメ。

個人的には響贔屓な人なので、好み度自体は★4つですが、
評価的には神評価だと思います。

1

いちゃいちゃいちゃいちゃ・・・・・

最初の方は、ずっといちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ・・・・エロエロエロエロエロー・・・・・な感じで、ほとんどエッチをしていますw

ただ、そのエッチがいろんなシチュエーションというか、設定なのでとても楽しめると思います。


のーとん をプレイしたことがなくても、ある程度のあらすじを知っていれば楽しめると思います。


ずっとエロエロやっているのかと思えば、いきなりシリアス・・・というか真面目な話・・・というか、感動な話になります!


おススメです!

0

とくかく可愛いのーとんたち。

最近BL小説でバイオレンスなものや痛いものばかり読んでいて
久しぶりに和んだ小説です。やはりみらくるのーとんは萌えが強いですね^^

のーとんたちの5年後、ゲームのアフターストーリーなっています。
のーとん星で幸せに明とのーとんが暮らしているところからはじまります。
幸せな二人のもとに、ある日茶色い封筒が届きます。
それが今後の二人に影響を及ぼすことにもなるのですが・・・

ですが最後はハッピーエンド、、、だったのでしょう。
でも少し、いや、かなり寂しい気持ちになりました。
記憶をなくして、だなんて・・・他に方法は無かったのーーー!
私的には、最後まで幸せいっぱいで貫き通して欲しくなってしまいました^^;
でもちょっと切ないところがあるからこそ二人の絆も深まるんでしょうね^^
まぁ、明が忘れても、のーとんは覚えてますものね^^
とても楽しく読めました^^

0

エンディング後・・・あれから5年。相変わらず変態☆

のーとんベストED後のお話。
のーとん星で、のーとんと明のラブラブ変態生活は
あれからなんと5年も続いていたなんてv

のーとんは、拾った人間の願いを叶える不思議なノート型生物w(人間型にもなるよ)
当然、ノートには終わりがあるわけで
ノートにすべて願いを書いてしまうと
拾った人間とはお別れしてしまうんです。
それを避けるために、明はこの5年、のーとんに願いを書き込まないで
ラブラブに変態に幸せに暮らしていたわけです。

物語は、そんなのーとんと明が出会って
ちょうど5年目の記念日からスタート。
これからもずっと一緒に・・・v
そんなささやかな幸せがずっと続くと思っていたのに・・・
明は、のーとんの勧めで、また願いを書きはじめます。

エンドレスな、みらくるのーとんの世界観を堪能できました。

巻頭にはオールカラーの由良さんのミニ画集つき。
描きおろしは1点のみですが
今までのイラストについて由良さんのコメントをつけてくれてるので
それを読むのも楽しかった☆
中の挿絵は10点ほど。オールキャラ出演でした☆

執筆は、ゲームと同様に斉藤伊里さんが担当されてます。
斉藤さんは初ノベルスということですが
ゲームシナリオもそうでしたが、小難しい言葉を一切使わない作家さんで
大変読みやすいしわかりやすいんですよねぇ。
ゲーム中のシナリオを読んでいる感覚で、さくさく読めました。
あとがきで斉藤さんも書かれてましたが
ぜひ、響編や正臣編などをちりばめた他キャラ編を読みたいです。

プレイ的には、もちょっと変態でもよかったなと思ったり。
親父ノートの挿絵があってもよかったなと思ったり。
新事実とか新情報は、あまりなかったのが残念でした。

0

ゲームがゲームだけど・・・。

ゲームがゲームだけどエロすぎでしょ!!
のーとんととの危機もあるのですがその間間に入ってくるエロがこゆいです。
個性豊かなキャラもたくさん登場してきます。
5年間たって今でも大好きだよ!!という2人の関係が危機を脱します!
最後には感動が訪れるかもです。

0

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