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表題作作家は口説かれる

小説家 諏神建彦
新人担当 武知

その他の収録作品

  • 告白なんてしなければ
  • あいつがわがままを言うので
  • 先生がそばにいないので
  • 僕だけの先生
  • 強引な僕の隣人
  • ひとりじゃできない
  • それはそれ

あらすじ

「好きになっちゃいけないひとを、好きになってしまったんです――」小説家の諏神建彦は、傲岸不遜で粗暴なワガママ作家。そんな諏神の新人担当は、一生懸命だけどちょっと天然な武知。その素直でひたむきな姿勢に次第に心を許すようになった諏神だが、武知にあることを打ち明けられて…!? 堅物な小説家と一途な担当編集の内緒のプライベートラブレッスン 真面目に恋する可愛い大人たちの恋物語集が登場!
出版社より

作品情報

作品名
作家は口説かれる
著者
野垣スズメ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
ISBN
9784775514078
2

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

イメージしてたのと違った

パステルちっくな表紙と攻が傲岸不遜で粗暴なワガママ作家というあらすじに惹かれ購入したのですが…何か想像してたのと違った(苦笑


攻めがなぁ、期待してたような俺様じゃなかったんだよね。いや俺様だとは一言も書いてないし私の勝手な思い込みだったんだけど…。

まぁ建彦は口は悪いしプライドも高くて扱いづらそうな人ではあります。小説家にはよく居るような偏屈タイプ。でも文句言いながらでも最後には受のお願い聞いちゃってるし、何だかんだで受に甘い(苦笑
感想としては「ただひねくれてるだけで結局は良いヒトなんじゃん?」みたいな…^^
お話も嫌いな設定じゃなかったんだけど何故か萌えれなかった。多分絵が好みじゃなかったからかもです。本編開いて最初に思ったのが「やっちゃった~(>_<)」だったんで(笑)…表紙はイイ感じだったんだけどなぁ(残念


こちらの本には表題作シリーズの他に短編が3本入ってまして、その中の「強引な僕の隣人」が私は1番面白かったです。ゲイの隣人に口説かれ続けるノンケの受。終始強引な態度なクセに相手がノンケなだけに肝心なトコで引いちゃう攻が何か不憫で可愛いかった^^


絵が苦手でも話が好きでハマった作家様は沢山居るので今後の作品に期待したいです。

2

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