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白き褥の淫らな純愛 花降楼シリーズ第八弾

shiroki shitone no midara na junai

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表題作 白き褥の淫らな純愛

氷瑞 → 中村悠一

撫菜 → 福山潤

その他キャラ
楼主[成田剣]/ 鷹村[遠近孝一]/ 店員[相田ことみ]/ 若い衆[野町祐太]/ 女衒[倉富亮]/ 角田[遠藤大輔]/ 野崎正吾[細谷佳正]

あらすじ

美しき男達の苦界・花降楼。しかし撫菜は仕事が嫌いではなかった。
邪険にされて育った撫菜には、客の甘言さえ喜びだったのだ。
偶然知り合った氷瑞の冷たい中に垣間見える優しさに惹かれるも、色子の身でそんな感情はもちろんご法度。
だが楼主は意外なことを言い出した。
「アレは私の縁の者でね、もし、あの男を虜にすることができたら…お前を自由の身にしてやろう」
氷瑞と逢いたい一心で、色子であることを隠しゲームを受けて立つ撫菜だが…?

INDEX
1.花火の夜 2.楼主との賭け 3.初めての想い 4.暴かれた真実
5.嵐夜の決心 6.通う心 7.キャストコメント

(フリートークCDは通販特典)

作品情報

作品名
白き褥の淫らな純愛 花降楼シリーズ第八弾
著者
鈴木あみ 
イラスト
樹要 
媒体
CD
作品演出・監督
みさわあやこ
音楽
浅野彰
脚本
堀井明子
原画・イラスト
樹要
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
君も知らない邪恋の果てに
収録時間
70 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4988102605827
4.1

(26)

(12)

萌々

(8)

(4)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
106
評価数
26
平均
4.1 / 5
神率
46.2%

レビュー投稿数10

ツンデレ×けなげ

すっっっごい良かったです!

撫菜は氷瑞の事が好きでそばにいたくて一緒にご飯食べててもついはしゃいじゃって

氷瑞が来たらすごい嬉しそうに笑って撫菜の似顔絵って言って狐の絵描かれただけでおおはしゃぎで

…そんな、一途でひたむきでまさに題名どおり純粋なおもいが一挙一動に現れてました炫


そんなに想われておちない男がいるか?!

氷瑞のほうも"撫菜"って名の真の意味を知った上で
「似合ってる」
って言ったってことはかなり最初の方から撫菜のことを憎からず思ってたってことでn[g


撫菜が他のお客さんにも氷瑞にしたように汗吹いてあげてたからヤキモチやいて

おかしいこと言って怒ってる氷瑞がかわいかったです!笑


撫菜がゲームで自分に接近してきてたって知って怒りのまま撫菜を抱く氷瑞.

あのシーンのゆうきゃんの演技は秀逸です(>_<)!炫

それなりに扱ってやる.

って言って、言葉通り「娼婦」として撫菜を抱く氷瑞.
言葉で撫菜を傷つけて、でも氷瑞自身も傷ついてるのが痛いくらい伝わってくる声音でした(;_;)

一方撫菜役の潤の無邪気なかわいさも最高n[g


自分の生い立ちについて、不幸だと気づくこともできずに嬉しそうに売られたことを話すシーンは、撫菜の話し方が本当に無邪気なだけに聞いていて痛ましくて(;_;)

氷瑞の胸の傷みも伝わりました!


撫菜が折檻されてるとこに氷瑞が乗り込んできて…っていうラストシーンはもう…

きゃ~
やってくれちゃったよ~

って感じでしたn[g


おしあわせに~~~^^

3

一途健気な

このシリーズ好きです。
原作は、コイツだけ未読だったんですが、俄然読みたい気持ちがUP↑↑
や・・・ちゅぅか・どこにあったっけな。

楼主の腹違いの弟と男娼のナズナなお話。
これがまた健気でいいんだw
多い兄弟の家族に生まれ、遊郭に売られてきたナズナ。
自分が遊郭に売られたことで家族がすごく喜んでくれたんだ。とうれしそうに話す姿がなんともいじらしい。
というか・・どこまで擦れてないんだよって話(ノД`)・゜・。
そんなナズナが恋をしたのは、楼主の弟さん。
それを楼主に知られてある取引を持ちかけられるのだが・・・!?
結局楼主は、その弟が嫌いなのか可愛いのかわからんところでしたな。
なんなんだろ。

キツネの絵の話。
引き出しにこっそりしまって、たまに一人で見てるとか。
ちょっとココが可愛かったのです。
や~うんw
結論ハッピーエンドおめでとうなわけで。
結局攻はこれからもナズナを甘やかし放題なんだろうなとか。
一生受はあんな感じなんだろうなとか。
思うと思わず頬が緩んでしまう。
珍しく、楼主とか高村がけっこうしゃべってましたね。
高村も若いころは娼妓として働いていれば良い。
楼主にやられてしまえばいry・・・(殴

2

中村悠一くんのイケボ好きにはオススメ

原作未読。
シリーズものですがこちらの「白き褥の淫らな純愛」は話が続いてません。
いきなりこの作品からでも楽しめるので、是非、中村悠一さんのファンの方にオススメ。
中村くんが本当にいい声で演じてくれています。
ストーリーとしては、原作未読なので、わからないのですが何故か後半ジェットコースター並みのドタバタ急展開になるのが、
非常に残念で、
前半でいい具合に引き込まれていたぶん、
置いてけぼりになります。
展開の早さに(笑)
なので、少し脚本に問題がある気がしました。
だけど設定やシチュエーションは面白く、
楽しめましたので、
ファンの方にはオススメします。
ストーリー重視で特に推しの声優さんが出演者にいない方には少し展開が急なので不満な内容かも。

0

タイトルよりピュアな話

久しぶりに聞き直しました。中村さんと福山さんのペア、やっぱ最高だね (❁´ω`❁)

純粋で心優しい色子と、辛い過去を持つ堅物な攻めの恋物語です。
CDの雰囲気は全体的にせつない系なんですけど、二人がだんだん仲良くなっていく様子が微笑ましくて、聞くたびにキュンキュンします。

ハッピーエンドに安心しましたが、個人的に仲直りパートがもう少し長くて甘かったら「神」評価にしました。

キャストの演技も完璧で、特に中村さんの "温かみのある冷たさ" が素敵でした~♡

0

花降楼シリーズ 楼主(成田)がいっぱい登場w

未通じゃない色子w撫菜(潤)w
花降楼は格式高い陰間茶屋でございますから
今回の撫菜(潤)は、少々毛色の違う色子でございますw
でも、中身はやっぱり純情ですv
ある日、道に迷って氷瑞(中村)に出会う。
転びそうになったところを助けてもらったり
足抜けと間違われ花降楼の若衆に
殴られそうになったところを助けてもらったり
もうひと目ぼれですw

でも撫菜(潤)は、色子。
もう会うこともないと思っていた・・・
そこへ楼主(成田)が、おもわぬ“賭け”を持ちかけてくる。

「氷瑞(中村)を落としたら足抜けさせてやる」

もしも出来なかったら、下のランクのお店に売られてしまうのだけど
もう一度、氷瑞(中村)に会いたくて撫菜(潤)は賭けにのってしまう。

ふたりは楼主(成田)の策で自然に再会を果たして
惹かれあうのに撫菜(潤)は、色子であることや賭けの話をできずに・・・


うむv花降楼は、はずれなしだねぇ~v
楽しめるぜぇーーーっ。
だがしかし今回、ほかの色子さんたちがでてこないんですよねぇ。
綺蝶(平川)がいてほしかったーっ。゜(゜´Д`゜)゜。
誰も撫菜(潤)の話を聞いてくれる色子がいねぇー。
そこが残念っ。

※フリトは、2種アリ。

【同時収録フリト】(中村、福山、遠近、成田)
褥にまつわる話。潤の言ってる「褥」は、諏訪部さんとのアレのことだなv

【フィフスアベニュー通販特典別CDフリト】(中村、福山、遠近、成田)
方向音痴にまつわる話。
名前にまつわる話。ナリケンw

2

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