薔薇の瞳は爆弾

薔薇の瞳は爆弾
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
46
評価数
13件
平均
3.6 / 5
神率
15.4%
著者
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
モモアンドグレープスカンパニー(アブソードミュージックジャパン)
収録時間
60 分
枚数
1 枚
ふろく
初回封入特典フリートークCD
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

趣味の悪いゲイ見津田は、美形爽やか紳士の3点が揃った王子様系の蓮水から告白されて。
「薔薇の瞳は爆弾」「浮気者!」「絶望の庭」を収録。(レーベルHPより転載)

初回封入特典の出演者フリートークCDは初回生産分のみ2枚組仕様となり、無くなり次第終了だそうです。

表題作 薔薇の瞳は爆弾

その他キャラ
蓮水景[遊佐浩二]/ 見津田洋平[前野智昭]/ 与一[高橋研二]/ 女性客[東條加那子]/ 男性客[岡林史泰]/ 女性客[羽飼まり]/ 店主[たなか久美]

同時収録作 浮気者!

ユキオ → 鈴木達央

治人 → 遊佐浩二

同時収録作 絶望の庭

その他キャラ
オトコ[前野智昭]/ 伊砂[鈴木達央]

評価・レビューする

レビュー投稿数7

ストーリーも配役もバッチリ!

原作既読です。

元々ヤマシタトモコさんの作品が大好きで、聴いていたと思ったらまだ聴いて居なかったので急いで聴きました(笑)

台詞回しが独特なのはご存知の通りかと思いますが、収録されている、
・薔薇の瞳は爆弾(前野智昭さん×遊佐浩二さん)
・浮気者!(鈴木達央さん×遊佐浩二さん)
・絶望の庭(前野智昭さん・鈴木達央さん)
の中では、『絶望の庭』はヤマシタ作品あるあるになりつつある「読んだけど分かり辛かった」ものではないかなと思います。
要は、原作読んでも分かり辛い部類なので原作既読でも未読でも大差ないかな、という(苦笑)

◆『薔薇の瞳は爆弾』
いやー……さすが表題作なだけあります。
前野さん演じる見津田は、根っからのドM。もう兎に角ドM。
行きつけのバー?で「王子」の異名を持つ遊佐さん演じる蓮見に出会う訳ですが、兎に角キラリン効果音+矢ぁプスプス刺さる効果音のオンパレードです(笑)
実際この見津田という男は「自分の方が強いのに敢えてやられるのが大好きなドM」という救いようのないM男な訳ですが、その見津田を前野さんが男前に演じてらっしゃるのが面白い!
続き遊佐王子(笑)は、少し天然なんだけど実はしっかり者で、どういう迷いか必然か、ドM見津田を好きになるのです。
いや、本当遊佐さん、王子になっていましたよー♪そしてまさかの衆人環視(笑)
そしてそれに矢を刺された見津田。出ました前野さん「別れて来るわ」(笑)
でも本当に見津田ってM……?前野さん、変態Sを楽しく演じ過ぎです〃

◆『浮気者!』
ゲイのユキオを鈴木達央さんが、タラシの治人を遊佐浩二さんが演じています。
これ、ハナっから爽快に面白い!これが一番笑える気がします。
達央さん演じるユキオは、「惚れたモン負け」の感覚を目の前で味わわせられてるんですが、その葛藤やヤキモチ、辛み悲しみが凄く伝わって来ます。
そして、ダメーな男・治人を演じる遊佐さん。もうモロに誰が何と言おうと「ビッチ」感丸出しです(笑)
「風俗は求めてない」なんて理由で治人はユキオの挿入を拒んでいた訳ですが、あれ、本当に風俗で後ろを経験してたから出た言葉なんだというのが、遊佐さんのお声で説得力増しています。
遊佐さん演じる治人が理不尽過ぎて、聴いてるコッチが達央さんに同情してしまう展開(笑)
この掛け合い、本当に面白いです!

◆『絶望の庭』
小説家・伊砂を達央さんが、同居している恋人を前野さんが演じています。
この直前の『浮気者!』での達央さんが、割とキャンキャンしていたので、まさかのトーンダウンで最初達央さんだと思えませんでした。
ですので、聴いているこちらもしっかり切り替えが出来ます。
この伊砂という男は作家で、ずーっと自分がゲイである事を後ろめたく思って居たのでしょう。
大事な人を傷付けたくないから言葉を選ぶのだけれど、選ぶ事こそが相手を傷付ける事だってある訳で。
そんな優しく冷たい伊砂を、達央さんは心地良く聴かせてくれます。
この恋人も、「好きとか言ってくれない」と伊砂に溢すのだけれど、しっかりこの伊砂という男を分かっている感が良かった。


全体を通して、配役もトーンの高さも原作としっかりリンクしていて楽しかったです!
3作品の中では、『浮気者!』が一番面白かったな(*´ェ`*)

0

わりと皆様評価は低めですが…;

私は好きです!
原作は勿論既読でしたが、
ちょっとわかりづらいというか
私がただ単に理解出来ないシーンとかがありまして…;
でも、声優さん方の演技力、声のトーンの違いで
「…ああ、こういう事なんだろうな」とわかった様な気になれました。

特に『絶望の庭』。
コミックスだけだと「…えーと…」って思ってたんです。
相変わらずバカですけども。
しかし、鈴木さんの低めボイス!!
落ち着いていそうで、小説家だから変人扱いされつつも
心の中では誰とも理解しあえない気持ちが渦巻いている。
ずっと、本当に好きな相手に想いを伝えられず違う男と同棲して、
それでもまた毎日が繰り返される。
何が幸せと言い切れるのか。
色々考えさせられました。

遊佐さん、鈴木さん、前野さんが3作品に出演されてますが
それぞれ違ったお声と演技で、プロ魂を見せつけられ(聴かせられ?)ました!!

遊佐さんはいつもの素晴らしいクオリティ♪
鈴木さんはまるっきり別人のような技!
前野さんは…なんか好きだなーw見津田の声、ハマりました!

ヤマシタさんのさっぱりした作風に、更に+αさ続きれたように思いました。
(さっぱりとみせかけて、色々含んでいるのですが)
最初に聴いた時より萌えましたよ♪

あ!!鈴木さん、お誕生日おめでとうございます!!w


1

腐女子の脳内を音源化したらこんな感じ?

3つのストーリーのオムニバス形式。
え、なんでこういうのがBLドラマCD化しちゃうんだろう…と思った。
BLデビュー間もない昔の自分の脳内を暴露されているようでイヤーッ!w

【薔薇の瞳は爆弾】
ドラマ中出てくるレストランって、「腐女子」従業員と腐客しかいないんじゃないかと思ったw
なんというか…腐仲間同士、ファミレスでおしゃべりしているうちに、あれ…そういえばお隣にいる二人の男性が腐妄想に染まり、こういう妄想スタート!な空気を感じる…。

【浮気者】
うっ、ビッチ受け大好きですワタクシw
双方ひたすら挿入にこだわっているって、いかにもBL的ですなw はい、昔のワタクシですね。

【絶望の庭】
ちょっとグロめで詩的な世界ですねー。なんだか、ふた昔前の、曖昧系BLな味がして懐かしかった!
個人的には「ひかりごけ」と「人肉饅頭」というやけにマニアックな単語に反応してしまった!!

*八仙飯店之人肉饅頭…1980年代、実際にマカオで起きた大量殺人事件をもとに作られた、超グログロ、スプラッター映画史にも残るといわれる香港映画。この映画、マジでドン引きします。描写続きがあまりにヒドイので、日本国内では映画館上映ができなかったほど。しかし、演技の迫力が認められて、主役のアンソニー・ウォンはその年の香港アカデミー賞を受賞しました。



0

面白いです

エロ方面を求める方には合わないと思いますが、ウィットの効いた独特のストーリーを楽しみたい方にオススメです。
遊佐さんと鈴木さんと前野さんの三人が、三編の作品で違うキャラクターで演技されてて、この演じわけっぷりも聴きどころです。
プロの凄さを再認識しました。

ストーリー的には『絶望の庭』が一番好きでした。
ヤマシタトモコさんの独特の言い回しのモノローグがここまでしっくりきたの、個人的に始めてかも。
最初は馴染めなかったのにジワジワあとから来る感じでした。
変人な主人公をナチュラルに客観視してる彼氏がいい味出してて、モノローグの奇妙さをやわらげてました。このバランスが好きでした。

『浮気者!』は会話の掛け合いがやたら面白かった。
『薔薇の瞳は爆弾』も、会話の掛け合いが良かったな。「待ち合わせにイケメンが来たことにウケる」って、聴いてるこっちがウケたよ!w
でも遊佐さんのキラキラ王子はなんか違う気がするw

0

こうやって、スキルアップしていくのね

三つのストーリを、三人の声優さんが、三通りのカップリングで演じている。
受け攻めドンと来いの手練れゆっちー
どんなタイプの役でも負けずに食らいつく若手のホープたっつん
どこまで伸びるかまだ未知数期待のニューカマーまえぬん
3人とも、過去の出演作からすると、かなり意外なキャスティング。

一番先輩の遊佐さんは、「薔薇の瞳~」のキラキラ王子様や、「浮気者」の最低男といった、クセの強い、ある意味おいしい役。
一番新入りの前野さんは、「薔薇の~」の爽やかドMヘンタイ君に集中。
そして、たっつんは、3作品全部の、一番要になるキャラを演じている。

確か、たっつんとまえぬんって、同じ位のお年だったような気がするけど、BLCD界ではたっつんの方がずっと先輩さん。
たっつんは、今まで現場で諸先輩のお仕事を見て、色んな物を吸収して蓄えてきている。
前野さんも、ちょっと今までになかった声質で、色んなタイプができそうだから、これからの経験次第では、どんな風に化けていくのか楽しみ。
 

0

何度か聴いて理解する・・・?

つい、聞き流してしまって、わからなくなっちゃったりして、何度も繰り返して聴いたのですが、聴くことに関しては何度聴いてもかまわないくらい聴きやすかったです。
でも、何度聴いてもつい聞き流してしまうところがあるんです。
どうしてだろう?
必ず何かしながら聴いているので、集中していないからでしょうか?
とりあえず、4回くらい聴いたと思うので、感想を書きます。

3作+番外編3作+キャストトーク収録。初回特典キャストトークCD付き。

遊佐さん、たっつん、前野くんがメインキャストで、それぞれの作品で違うキャラを演じてくれています。
おじさんだったり若かったり、キラキラしてたり、残念な人だったり、どれもなかなか良い出来だったと思いますが、

一番わかりやすかったのは【浮気者!】でした。
浮気者の治人くん(CV.遊佐さん)の、振り回しているようで依存しているところとか、はじめは穏やかなゲイのユキオ(CV.たっつん)がだんだんキレてくるところなど、最高です。
(そして、ユキオが「はるとくん」と言う発音にに萌える!)

【薔薇の瞳は爆弾】は蓮水がとんでもない美青年の設定な続きので、やっぱり絵があってこそなのかな?と思うところもあるのですが、番外編「薔薇の瞳は盲目」まで聴いてみると、二人の関係性がわかるなぁと。

【絶望の庭】は伊砂さん(CV.たっつん)が小説家で32歳のオジサンなのですが、声に違和感は全然ありません。
但し、とにかく一人グルグルし絶望している場面がしばらく続くので、何が言いたいんだかわからなくなってきちゃうのです。
まぁ、伊砂はそういう人という風に捉えれば、そのうちいい感じにわかりやすくなってくるのですが。

前野くんの評価が少ないですが、実は私まだ彼の声は聞き分けられません。
よって、どの当りから彼のキャラが登場したのかという部分ですらわからないことがあるという体たらく・・・
(薔薇の瞳では、他の脇キャラと被るシーンが多いため、ちょっと辛かったのです。)早く、聞き分けられるようになりたーい。

おまけCDはテーマトーク。たっつんはたっつんだった。お話の内容はサービス精神旺盛なのに、自分自身のことになると彼はどうして後ろ向きなんですか?カッコイイのにねぇ。

0

3人の声優さんで3作品のメインを演じ分け

ヤマシタトモコ原作の3タイトルを
遊佐浩二、鈴木達央、前野智昭という3人でメインの役を演じわけるというCD
キャストを使いまわしっていう感じもなく聞けたのは
達央のおかげじゃないかと思う。
すごく良かった達央!

-------------------------------

【薔薇の瞳は爆弾】
遊佐浩二(蓮水景)
前野智昭(見津田洋平)
鈴木達央(ユウジ)

王子様とドMのお話。
遊佐さんのキラキラ王子様っぷりは鉄板wかわいかった。
前野の見津田もよかったけども、暴力男のユウジに達央がぴったり。
もぉ、達央の酷い男っぷりってすごくハマるw

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【浮気者!】
(ユキオ)鈴木達央×遊佐浩二(治人)

どうしようもないビッチの恋人に振り回されるお話。
コミカル☆コミカルではあるけど、治人(遊佐)は本当に最低。
3話入ってる中でこの作品が一番BLっぽいシーンが味わえる。
というかここしかえっち入らないからねっ。

-----------------------------続き--

【絶望の庭】
鈴木達央(伊砂)
前野智昭(オトコ)
遊佐浩二(河西)

好きな人の肉(調理済み)を食べる夢を見る小説家の話。
これは音声化しているヤマシタさんのCDで
一番難解なんじゃないかなぁ・・・
原作読んでても難しくて音声化したらどうなるのかな?
と、思っていたら達央が、ずいぶんと落ち着いた声で大人ボイス。
また違う引き出しを見せてもらえた作品でした。
番外編「欲望の庭」では、かなりコミカルで救われる。
小難しく悩んだり泣いたりしても、笑ったりしてるのが人生なんじゃないかと。
変な歌もちゃんと歌ってくれたのも良かった。だから達央が好きv

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初回特典フリトCDは、遊佐、達央、前野の3人でわいわいと。
遊佐さんだけ歳がちょい上だけどw違和感ないよーv

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