是 -ZE- 2

是 -ZE- 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神28
  • 萌×23
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

105

レビュー数
11
得点
164
評価数
36件
平均
4.6 / 5
神率
77.8%
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
渡辺いさき
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

シリーズ最高の激愛・玄間×氷見篇を、完全ドラマ化!愛も、セックスも、別離も、再会も、余さず聞けます。(帯より転記)

表題作 是 -ZE- 2

八代玄間 → 三宅健太

氷見 → 平川大輔

その他キャラ
紙様・阿沙利[千葉進歩]/ 人形師・和記[一条和矢]/ 玄間(子供時代)[千葉優輝]

評価・レビューする

レビュー投稿数11

健気美人が美味しすぎる

原作既読。
玄間×氷見編です。
大好きなシリーズなので期待に胸を大きく膨らませながら聴きました。

玄間役の三宅さんのお声は、低音でやさぐれ感が漂っていて、おまけにエロくて腰にくる。
くるというより腰が抜けそうになりました、怖くて(笑)
氷見役の平川さんは、氷見そのものです。
儚げな不憫健気っぷりが、震え気味のお声からよく伝わってきました。
ヘビに睨まれたカエルというか、トラを前にしたウサギというか、三宅さんが凄くドスのきいた声で凄むもので、今すぐ逃げたい!みたいな恐怖感が……。

玄間にとっての氷見と、氷見にとっての玄間の存在には温度差があり、その辺りが前半と後半で変化してゆく過程を、とても自然に表現されていてよかったです。
氷見が玄間を守って白紙になってしまうところは、原作でもそうだったんですが涙なしには聴けません。
あまり原作本を片手に聴くことはないのですが、これは読みながら聴くと覿面です。
BGMとSEの相乗効果で、涙腺が刺激されすぎてまずい……。
鳥肌が立ちました。
再生された氷見は、再生前に比べて健気度さらに急上昇してました。
いじらしいを通続きり越して、不憫です。
おい玄間このやろう!と氷見のしょんぼりした様子を見ていると、怒鳴り散らしてやりたい。
阿沙利(千葉さん)がやってくれたけど(笑)

お話の設定の関係もあり、とにかくキスシーンというか粘膜接触が多いのですが、このキスがやたらリアルで、聴いてて赤面。
エッチよりもキスの方が色っぽかったような印象が。
少し駆け足な気はしましたが、CD1枚でも満腹になりました。

4

やばすぎ。凶悪。悶え死にました

玄間の絶叫~~!氷見の喘ぎ~~~!悶え死ぬ・・・。

やばすぎます。評価高いのを知ってぜひ聞きたいと思い、なんとかかんとか手に入れてよかった!
声優さんもキャラのイメージにぴったりだし、SEの具合も程よくて。セリフの合間の衣擦れの音までぞくぞくするほどエロく聞こえるのはなぜなんでしょう。

最初の少し硬いくらいの氷見が、信じられないくらい甘い声を出すのが強烈。子どもの傷を治す時の「あっ」と強姦されるときの声と愛情を持ってからの喘ぎと、全部違う。お話も場面も覚えているけど、声だけでその違いが判るって・・・平川さんすごい。
最初の「いやです」の繰り返しだけでも、素晴らしい。

ふるふるしながら「できません」「許して下さい」という氷見に、速く寝かしてやりたかっただけなのに、という玄間。こんな拗ねたような声だったのかー!とか。

漫画もよかったけどそれ以上にCDがよくて、思わず全巻引っ張り出して再読。もう是のブームは私の中で去ったと思っていたのに、再燃してしまいました。

いやもう、どんな顔でこの声を出しているのかと。
あんまりCDには興味なかったんですがはまりそうで続きす。あー、やばい。

5

氷見@平川さんが素敵!

「是」CDシリーズ初聴きです。
玄間×氷見編の2。
評判にたがわず、素晴らしい内容でした。

…平川さんブラボー!(笑)

氷見@平川さんは初めて聞いたのですが、
大人っぽく落ち着いた優しい声で、
モノローグ部分などはアナウンサーっぽい
しっとり控えめな日本語の発音です。

そしてひとたびHとなると凄い!
序盤の強姦まがいのシーンでは
氷見の泣き声と悲痛な叫びがメインです。
原作を読んではいても、
音で聴くとすさまじい迫力で、
あまりにドキドキしすぎたので
途中で一時停止し、
とりあえずスーハー深呼吸しました(笑)

心が通じ合う後半では、
氷見の震える息遣いや、懇願する甘い声、
押し殺しても漏れる吐息etc…
平川さんブラボー!(2回目)
クラクラ来るくらいの迫真の演技なんです。

喘ぎは高く、結構激しめだと思うのですが
どこか控えめで遠慮がちな雰囲気があって
そこがすごく氷見っぽかったです。

そして玄間…こわっ!(笑)
序盤の氷見が、
小動物のようにプルプル震えている気持ちが
本当によく分かるくらい怖かったです。
続き
巧いですね~、三宅さん!

玄間のドスの効いた低音と巻き舌、
そして氷見のMっぽい声の表情が
バッチリ合っていて、
もっともっと聴いていたい!
終わってしまうのがもったいない!
と思う位、はまってしまいました。

和記と阿沙利の声も良かった~。
和記の艶のある声とリズム感のある節回し、
(スローな喋り方が不気味です)
阿沙利は関西弁が甘く響く優しい声。

音源…声って、本当に凄いですね。
氷見を愛しながらも、
言動すべてが裏目裏目に出てしまい
カラ周りする玄間の不器用さや、
氷見の哀しいやりきれなさが
とまどいを経て愛情に変わる様子などが
声の表情からビシバシ伝わって来て、
聴いた直後しばらくは放心状態になります。

名作CDだと思います。
このCDが聴けて良かったです。

ちなみにまったく余談なのですが、
このCDを聴いた時点で
原作はまだ7巻までしか読んでおらず、
webの作品紹介などで見かける
「力一」という人物を「かー」と読んでおり、
「終盤は外人が登場するのね」と思っていたのですが
このCDを聴いて「りきいち」と読むのだと判明。
自分のアホさ加減に脱力しました…orz

5

切れる糸と繋がる糸と

原作既読です。
こちらは『是-ZE-』3巻と4巻内第19話までが収録されています。

メインカップル、玄間と氷見。
1枚目のドラマCDとはうってかわって全体的にシリアスに進んでおります。
私は、特別この2人が好きな訳ではないのですが。

『是』のドラマCDの中では、トップクラスのリピ率!
三宅健太さん演じる玄間と、平川大輔さん演じる氷見が鳥肌ものです。
そして、1枚で終わるドラマCDですが、お二人の演技を聴いているとその満足感は半端じゃありません。

時をさかのぼること16年前、氷見は玄間の紙となる。
はじめは玄間に嫌悪感を覚えつつも、「紙」として生きる為に我慢をして傍に居続ける。
嫌だと言っても聞き入れない。自分の気持ちなど関係なしに事を進める。
何もかも嫌な筈だけれど――と進んでいくお話。

原作で読んだ時は、確かに氷見には優しく上品で、けれどしっかりとしたものを持っていて、というイメージは湧いていたのですけれど。
平川さんの演じる氷見が、原作をはるかに超えた気がします。
原作での氷見に命が吹き込まれると、こんなにも素晴らしく芯の強さを感じるのか続きと、心が震えました。

又、三宅健太さんの玄間。
「分かる分かる、玄間は絶対この位のトーンで野太い感じだよね」
なんていう予想は当てはまるのですが、こう、凄みとか怖さとか…そういうものまでしっかり出ていて心が持って行かれました。
俺様で強気でとんでもない男なのだけれど、どんなに我儘になろうと氷見への思いは絶対に曲げないし引かない。
そんな意思の強さを、三宅さんの演技で怖い位感じられるのです。


氷見が紙となり散り、舞い。
再生されたけれど玄間を覚えていない。
これは氷見じゃない。
思い出したい、でも思い出せない。
玄間にお仕えしたい。傍に居たい。

まるでそれまでの立場が逆になるような、追われ追い掛け、求め求められ。
繋がるあの瞬間までの流れが切なくて切なくて…
……いや、もう本当、原作を超えてます、この玄間×氷見編。


平川さんと言えば、そりゃもう、致している時のお声に……こ、心が爆発するかと思う位クラクラ眩暈がするのですよ……。
色っぽさ・艶っぽさ・儚さ・繊細さ……
「氷見なら絶対こうだろう!」
という考えを軽く飛び越え、期待以上の演技が圧巻!


切なさも嬉しさも、お二人の演技によって更に増しています。
心がぎゅっと締め付けられるキツさを、是非感じて欲しい作品です。

7

原作よりも、ドラマ性が高い

「是」はいろいろな意味でドラマ化が難しいなと感じます。
まず、登場人物の豊富さとバリエーション、原作のキャラ設定がわかりやすく完成度も高いので、キャラによってはなんかズレてる感がぬぐえなかったりします。

ですが、玄間(三宅健太さん)は原作以上の説得力がありました。

和記(一条さんですね)もイイ感じに進行。
自分的にややズレてるのは氷見(平川大輔さん)ぐらいかなー。
合わないというほどではありませんが、薄幸の美形といった役どころからすると、
神谷浩史さんもしくは鈴木千尋さんあたりでよかったんではって気もするし、
忠実な紙神にしてはエモーショナルすぎる。

原作は執着愛とエロエロが満載ですが、
ドラマCDではそれをより痛い感じに仕上げてます。


2

耳で聴くとナニユエ悶絶してしまうのか。

皆さんのレビューを拝見して、BLCD初心者ですが挑戦してみました。
初っ端聴いて「初心者にはハードル高!!」っと思うほどエロかったのですが、聴き終わったら、「もう1回聴こう・・・」となりました。
原作も、勿論切なかったのですが、こちらはより一層切なくなりました。文字や絵だけ以上に、ひとの声というのは心に響きますね。声優さんってすごいな~。
時折、BGMが「?」というCDもある中、こちらはそんなこともなく純粋にお話を楽しめました。

1

もう泣けました

一応あらすじ

「この気持ちが、愛なのか―…」主人を亡くした紙様・氷見。その前に立つのは、野獣の瞳と傲慢で滴るような色気を放つ声で、彼を支配しようとする暴君・玄間だった。激しい言葉とセックスで君臨する玄間に逆らえない氷見だが、二人には氷見の忘れた『思い出』があった――…。


補足(?):えっと話としては玄間が言霊使いで使う分傷を受けるからそれを引き受ける紙様(紙でできた人形)の氷見。主人と粘膜で触れ合うことで傷を自分に受ける。ちなみに氷見は元は玄間の父親のもの


むっちゃ強姦物
あと切ない
+まじめに三宅さん恐かった

もう平川さんのおびえる演技とかすごくうまかった!
あと初めてBLドラマCDで泣きました!!(一応これでも40以上は聞いてるんですよ!!)

悲愛的なのは覚悟の上でしたが・・・
あああああああああ
氷見!!

もうなんかほろりときちゃって


思ったけどやっぱり平川さんうまい
っていうのはやっぱり氷見は途中白紙に戻ってしまうのですが、前とのギャップとか一生懸命思い出そうとする健気なところもあって。かつ白紙になる前の状態では続き、強姦されながらも玄間にひかれて行ったりするのはやっぱり役として難しいと思います。
それをしっかり演じ切れている感じで満足しました

お勧めですが、手に入るか微妙です(私自身まんだらけで買いましたから←2010年4月現在)

とにかく泣けました!!

5

一条さんの色っぽさはコワイ。

久しぶりに聞いてみましたー。
いやー、やっぱりイイものはイイというか。
原作でも好きなシーンではホロリとくるし。

平川さんの怯えっぷりとか悲鳴っぷりとかもさすがというか。
けれど、むしろ今回は三宅さんの激情っぷりが印象に残ったかも。
初めて聞いた時は三宅さんて迫力はあるけど色気のある声ではないなーと確か思ったはずで。
でも、よく考えてみれば玄間という人自体が色気の人ではなくて。
暴君らしい荒々しさで自分の中にある激しい感情をただただ氷見にぶつけるような人で。
時に垣間見せる気遣いとか優しさとかもあるけれど、それさえも常日頃の行いからか氷見には怯えられたり。
それでも雨の中を探しに行って見つけて叱りつけるシーンとか、目が覚めたら隣りにいなくて慌てて探すシーンとか声は荒げていても愛情が見られるというか。
それほど欲していたものだったんだなぁと彼に一途さを感じたり。
生まれ変わった氷見とのシーンはどれも胸をしめつけられる。
氷見としてもだし、玄間としても。
どちらの立場に立ってもせつない。
阿沙利に諭されてようやく思い至ることになるけれど。
とにかく、なんだ続きか三宅さんにヤラれた感が…。
あとは一条さんが無駄に色っぽいというか(笑)
しかも、ただ色っぽいだけじゃなくてコワイんだよな。
玄間なんかより全然コワイ。
優しい穏やかな声音なんだけども何考えてんだかわかんないあたりが相当にコワイと思いました。

1

これもいわゆる執着愛

是シリーズ2

言霊使い×紙様

言霊使いは、言葉で相手を攻撃できるけど
相手を傷つけた代償に自分も傷つく。
その傷を代わりに受けたり、治癒したりする役割の“紙様”という存在。
シキガミみたいなもんなんでしょうかね?

治癒する方法が粘膜でっつーのがまたこれBLファンタジーw

今回の紙様は、氷見(平川)は
もともとはお父さんの紙様だったということで。

お父さん、自分の紙様に心酔しちゃって家族を見捨てちゃったという酷いw
そんなお父さんの氷見(平川)に惚れちゃった玄間(健太)のお話。

お父さんは、氷見(平川)に執着はしてたけども
人形としか見ずにいて
玄間(健太)は、氷見(平川)をちゃんと心のあるモノとして見てるんですよね。

でも、しょっぱなから暴力的な性行w
健太のボイスは、ガチ893だからwww
誤るばかりの平川ボイスw
うわわっと、思ったのですが、これ年下攻めですよね?
って思った途端にすげぇ萌えだした自分は、年下攻め萌え属性の女w

言霊使いって、言霊を使ってなんかいろいろお金儲けしてるみたいなんだけど
まっとうに使続きってる正義とかそういうわけじゃないんですね???
言霊使いって裏家業なんだなぁと。
やってることは、かなりな過剰防衛だと思う・・・w

シナリオ。平たく言うと再会モノで記憶喪失モノ。

しかし16年経ってもかわらずの性欲。
父子そろって執着愛なんだな。

1

氷見はね、エゴイストなんだよ

涙がちょちょぎれる玄間×氷見編。
三宅さん(玄間)の演技力が光ってました。『願い叶えたまえ』でも思ったんだけど、この方の絶叫には魂を感じます。
氷見役は平川さん。こちらは、もうちょい毅然とした氷見にしてくれたほうが良かったかも。

じつは私、原作を読んだときは、「これは悲劇オチのほうがいいなァ」と思ったんですよ。
玄間を庇い、雪のように紙を舞い散らせながら、白紙になる氷見。
ペラペラの紙人形を握りしめて泣く、玄間。
この鮮烈なほど美しい絵が悲しくて感動的で、感動的すぎて、記憶をなくしたといえども氷見が再生してしまったことに、ドラゴンボール的なご都合主義を感じてしまった。

でもごめんなさい、私、ちゃんと読めてなかった…。

氷見は「愛するひとを庇った」なんていう、単純な自己犠牲だけで、刃の前にその身を晒したんじゃなかったんだなと。
意識的だか無意識的だったかは別にして、氷見はそれ以上に、「玄間の父親の真名を捨てたかった」んだと思いました。もっといえば「玄間の真名が欲しかった」んだと。
そこには自己犠牲以上のものがある。
玄間に対する強烈な愛からくる、紙様にはあるまじきエゴイズムだ。「真続き名」は逆らえぬ軛のようなものなのに、その軛すら凌駕するほどの氷見のエゴだ。
そしてそのエゴは、自己犠牲なんかより、ずっと美しいと思いました。

10

激愛

父の紙様であった氷見@平川さんを、子どもの頃から想い続けていた言霊師・玄間@三宅さんは、父の死により、家屋敷共々氷見も相続(?)することになります。
嬉しくて仕方がないはずなのに、態度にも言葉にも全く出さず「俺のもんだ」と抱くんです。
玄間にしてみれば愛ある行為なんでしょうけど、氷見にしてみたらなぜこんな行為をされるのかがわからない。
嫌われているんだと思うんです。

無理矢理なシーンは、平川さんの叫びが痛そうなんです。
玄間の気持ちがわからなくて、ずっと怯えっぱなしで。
三宅さんも、まさに野獣のようで強引で俺様。
自分を好きになって欲しいもんだから、玄間は叫ぶ叫ぶ。それがとてもとても切ない叫びで。三宅さんの声がはまってます。

ようやく玄間の気持ちも伝わりだし、知らず知らず玄間のことを好きになっていく氷見の様子が、強ばったような声のトーンから、だんだんと優しげな雰囲気になっていきます。
「好きになれ」と玄間に言われ、氷見も惹かれ始め愛を感じ始めるシーン、ホロリと泣けましたよ。
「これが愛…」と涙ながらに平川さんに呟かれちゃ~ねぇ~。

やっと愛してるんだと続き自覚したとたん、白紙になっちゃう悲劇。
氷見が消えてしまったことへの怒りだか焦りだか、またしても玄間が和記@一条さんに対して吼えまくります。
それをいなす一条さんが、まさに和記。飄々としたムードが上手いです。

氷見の再生後、玄間の心ない言葉に傷つく氷見が、これまた可哀想で可哀想で。
阿沙利@千葉さんが庇うのも、無理からぬことで。
でもね、やっぱり氷見の健気な姿を見て「俺の氷見だ」って心からいう玄間が愛おしくなりました。

これほど原作のイメージ通りに出来上がったCDって、そうないと思います。
何度も何度も繰り返し聞くCDです。

4

この作品が収納されている本棚

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