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表題作博士の微妙な思春期

萩宮亜月(博士)
菖蒲(スズメ;男娼)

あらすじ

記憶と性格の研究をしている脳科学者・亜月は、謎の少年・菖蒲の記憶を誤って上書きしてしまい、やむなく彼と同居を始めるが…!?
出版社より

作品情報

作品名
博士の微妙な思春期
著者
夜桜左京 
作画
夜桜左京 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344817548
3

(1)

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萌々

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(1)

中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

思春期ばんばんw

いつも、思いがけない設定で楽しませてくれる印象がつよい作家さんw
今回も面白かった!
突然の病原菌で女性が極端に少なくなってしまった世界。
同性同士の結婚や、恋愛は当たり前。
一妻多夫も当たり前。男同士でも子供が作れる技術も確立された時代。
天才の異名をもつ攻は、昔に存在したという大和撫子な性格回路を作る研究をしていた。
そんなおり、友人がすごい形相で連れてきた一人の少年。
酷い仕打ちを忘れさせるために・・・と頼まれたその結末は・・・・!?
父も母も男。しかもその容姿がwwとか。
子供が作れちゃったりとか。性格回路をプログラムで操作できちゃったりとか。
結構面白い仕上がり。攻が童貞で丸めがね。さえない男っていうのもいいですなw
大和撫子にプログラムされてしまった少年は本当に・・・な展開と、プログラムが解けたあとのキャラクターのギャップもうま(´▽`*)アハー
個人的には、もとのヤンチャな釣り目受のほうがツボなだけに、結末さらにおいしくいただきました。

そういえば、男同士の子供・・はおいといても、女性同士の遺伝子の組み合わせで子供が出来ることが証明されたwとどこかで読みました。
逆に男が要らなくなる世界のほうが早くくるのかも。。。ぉぉぉう。

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