百々之助☆変化

momonosuke henge

百々之助☆変化
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
小池書院
シリーズ
単行本
発売日
価格
¥1,143(税抜)  ¥1,234(税込)
ISBN
9784862255235

あらすじ

華やかな大衆演劇界に咲いた大輪の花ふたつ。
百々之助と竜太郎。
”競ってこそ花”の恋の行方は!?

表題作百々之助☆変化

紅屋百々之助 人気役者・劇団紅座座長
志賀勝 劇団紅座・今のところ女形

同時収録作品浅草アクター

劇団紅座の座長 紅屋百々之助
モモに憧れる少年 志賀勝・17歳

同時収録作品冷たいのがお好き!?

劇団紅座座長 紅屋百々之助
白虎隊隊士の幽霊 源七郎

同時収録作品浅草EDEN/浅草アマテラス

劇団青蜥蜴の看板役者 轟竜太郎
劇団紅座のトップ女形 百々之助

同時収録作品幸福の王子

昼は宝石商・夜はホスト 黒木翼 24歳
ハッテン場で知り合った青年 鋼

その他の収録作品

  • イラストエッセイ~歌舞伎~

評価・レビューする

レビュー投稿数1

大衆演劇の艶世界

大正の時代、浅草大衆演劇の人気役者百々之助が主人公で彼を取り巻く男たちとのお話ですが、百々之助は男にも女にもモテモテなんです。

最初の話は、百々之助に一目ぼれしてお世話係になる志賀勝とのお話。
劇団の人気女形八千代がライバル轟がいる劇団青蜥蜴に行ってしまい、その代役に少年の勝がぴったりと、百々之助がおいしくいただいちゃうお話。
二話目はその後日談、ラブラブ☆
三話目はその続きになりまして、浅草寺での興行をめぐって勝が誘拐されて八千代に喰われそうになってしまうところを助けるお話。
本当は百々之助は受けのはずと、そのうち勝にやられちゃうと、轟が萌え興奮しておりました。
四話目は怪談(?)、百々之助は幽霊といたしてしまいます!

表題作より、この5、6話が愉快でした。
五話目はライバル轟との出会いの話、実は轟は百々之助ラブだったのです。そして無理やりいたしてしまっております。しかし、そこはポジティブ百々之助、二人のやりとりが面白い。
六話目は前話で、轟に舞台で蹴りを入れて台無しにしてしまったお詫びに再演の話が出るものの、百々之助のツンツンで再びおじゃんに。
「やまた続きのおろち触手プレイ」に萌える轟はすっかり百々之助バカですし、弁天小僧菊之助で公然わいせつと騒動を起こす百々之助もぶっとんでます。
少し天然入ってるかもしれないですね。
「オイラの弁天さまがお前らを昇天させてやらぁ!」のセリフが粋で、皆鼻血噴き出し。
登場人物が皆楽しく、粋でいなせなエロティシズムがあふれておりました。
和物といえば、大竹さんの艶っぽい絵が一番と自分的には評価しておるのですが、今回も艶艶であでやかです。

「幸福の王子」は現代が舞台なのですが、大竹さんの絵は濃いのでちょっと現代物には・・・どうしてもレトロな雰囲気がでてしまってます。
お話は昼は宝石商・夜はホストの青年が、自分のダイヤモンドとなる青年を見つけるお話。
普通、売りとかでたちんぼ出てくるのですが、これは「買い」でたちんぼしてる青年が相手でした。
ストーリーは悪くないのですが、やはり時代もののほうがいいな、というのが正直なところ。

百々之助のお話、まだまだ続きそうですので楽しみにしております。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ