表題作神は舞い降りる

ヤクザの若頭・榊
榊が拾ってきた子供・健一

あらすじ

自分を差し置いて若頭になった榊を気に入らない臼井は、榊を陥れるために健一を拉致する。
薬漬けにされて、輪姦されてボロボロになっても、健一は一途に榊を思い続けていて、、
「頼光くんごめん」番外編の大団円。

作品情報

作品名
神は舞い降りる
著者
梅太郎 
媒体
漫画(コミック)
サークル
モーニングコール〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
発売日
3

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萌々

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(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

同人誌ならでは

多分、この本は、元々のマンガ「頼光くごめん」がらは想像もつかないような、、、
というか、これだけを読むと、元の「頼光くんごめん」が想像つかない。

多分、榊というキャラだけを取り上げて、好きなような書いたらこうなったという、、、

ヤクザが、陥れたい相手の愛人を拉致して、薬漬けにして、云々というのは、小説では結構普通にありますが、コレをマンガでとなると、かなりえぐい事になって、商業誌的にはNGでしょう。
でも、榊を「神」としてどんな陵辱にも耐え続ける健一が、健気で愛しいです。
そして、自分の身の危険も顧みず、健一を迎えに来る榊の潔いこと。

作画は、かなりサラッとしていますが、話そのものが、結構ずっしりしているので、この位の方がバランス良いかも。

どこかで見つけたら、手にとってみるだけの価値はあると思います。

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