その男、査定額 500万ドル――

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表題作龍絡の華(2) 凍る灼熱シリーズ

御室由孝・「ライズ」社長・
広瀬克実・「ライズ」社長秘書・

その他の収録作品

  • 陥落

あらすじ

アジアの島で、マフィアの李家に狙われた由孝と克実。軟禁された克実を救いに屋敷に潜入した由孝だったが、ボスに引き渡されたうえ闇オークションで売られることに…! 500万ドルという大金で由孝を買ったのは謎のフランス紳士・モーリスだった。果たして彼は、悪魔か救世主か――二人の愛に絶対絶命のピンチが訪れる!
出版社より

作品情報

作品名
龍絡の華(2) 凍る灼熱シリーズ
著者
かんべあきら 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
凍る灼熱
発売日
ISBN
9784877241490
3.5

(4)

(0)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
14
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

シリーズ完結、これで終わり。

この巻で凍るシリーズも終わりとか(涙)
かんべ先生の作品では一番長いシリーズでもあったので、確かにこれで終わるのがいいのかもしれないと思いつつ、寂しい思いです。

1巻で受と攻、どちらも囚われたままだったのですっごく気になっていました。
今回も攻と受の間に入る隙間もないのですが、受の気持ちとは裏腹に囚われている為、色んな仕打ちが・・・。
あのまま人前に出す辺り、今回の悪者は鬼畜感が漂ってました。

悪者側の協力者を得て、攻は受を何とか助け出そうとします。
しかし、受は自分なりに何とか脱出しようとして一時はその事が裏目に出たのかと思いましたが、思ってもいなかった方が協力者だった為良い方向に進みました。

今回で最終巻という事で今まで出てきたキャラ達が皆出てきます。
最初の巻では想像できないくらいの連帯感。すごいな、最終巻って!
私的にはその事がホンワカしました。

一応最終巻なのですが、気になる方が2カップル計4人います。
ヤンとアレン、そして一番気になるレオンとダニー。
この二人で1作品描いて欲しいです(涙
でもあとがきにそのような事は一言もなかったので、どうやらこのまま・・・
ちょっとショック。

シリーズ完結記念でオリジナルドラマのCD+書き下ろしコミック&小説を収録した小冊子を全員サービスするようです。
2010年2月末日まで!
1800円かかるようですが、書き下ろしコミック欲しい!
応募しようと思います。

かんべ先生、最後までお疲れ様でした!
次回作楽しみにしています。

1

これにて完結!!

かんべあきらさんの代表作シリーズがこれにて完結! かんべさんの画は他のBL物に比べるとかわいらしいという表現をしたほうがいいのでしょうか! リアルよりも少女漫画的にも感じるかなぁ やさしい感じ 受けがとてもかわいい!! この可愛さにハマッて、ついついかんべ作品を買ってしまいます 攻めは必ず傲慢なほどグイグイ引っ張っていくタイプが多いですが・・ とにもかくにも由孝と克実が無事ハッピーエンドでよかったvvv 
私はかんべさんの描く 受けの喘ぎ声に『 ふっ 』があります ああっ・・・んんっ・・くっ・・とか  よくみますが この ふっ が意外に曲者だったりする! なぜか私の心の股間スイッチを押し捲ってくれます あげくこの作品にはありませんでしたか極め付きが あふっvvv(対外体位はバックか背面座位で)が 私をかんべあきら病にするのです。 いつも リアルエロを求めて続けて常に探求しているにも関わらず、 あふっ・・・が私を呼ぶ!! かんべあきらさん どこまでもついて行きますvvv

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