その身を静かに浸す、至高の跪愛。

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表題作静謐な隷属

秘書・杉沢甲斐
社長の息子・藤間嶺司

あらすじ

ワンマン経営だった父が倒れ、専務の嶺司は社の為に奔走していた。―年下の幼馴染みであり、秘書の甲斐と共に。安心して背を預けられる存在があるからこそ、激務でも日々は充実していた。だが、親密な信頼で成り立っていた主従の均衡は簡単に崩れてしまう。甲斐の『愛している』という告白。それを微塵も感じさせない酷薄な笑み。嶺司の弱点を矜持が融けるまで弄ぶ、刑にも似た愛撫。甲斐の心が理解できず、強い喪失感と恐怖を覚えた嶺司は―!?近すぎて見えずにいた深い情の名は…。
出版社より

作品情報

作品名
静謐な隷属
著者
松幸かほ 
イラスト
砂河深紅 
媒体
小説
出版社
ワンツーマガジン社
レーベル
アルルノベルス
発売日
ISBN
9784862961785
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
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得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

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