とろける唇

とろける唇
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
7
評価数
3件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784796400190

あらすじ

腹ぺこだった直輝は、学校帰り甘い香りに誘われて高級洋菓子店に足を踏み入れた。素敵な内装、美味しそうなケーキ、無骨ながらも格好良いオーナーパティシエの桐生! 直輝はすっかり洋菓子と桐生のトリコになった。ダメ兄のせいでお金がなく困っていた直輝は、そこでバイトを始めることに。おまけに美味しいケーキの試食も任されて幸せいっぱいvの直輝だったが、桐生の過剰なスキンシップを許しているうちに、気づいたら体まで奪われて……っ!?
出版社より

表題作とろける唇

パティスリー桐生オーナーパティシエ・桐生真吾
有名私立進学校3年・平泉直輝

評価・レビューする

レビュー投稿数3

もはや、おとぎ話の領域だと思われ・・・

生活費を兄がギャンブルですってしまって
空腹のかわいそうな主人公は
ある日、おいしい匂いにつられて
素敵な洋菓子店へと迷い込みました。
ショーウインドウのお菓子にうっとりしていると
中から若くて素敵なオーナーシェフがでてきて
ケーキを食べさせてくれました。
その後も、ケーキを食べに通ううちに
家の事情をきいたやさしいオーナーシェフは
主人公をバイトさせてくれるのです。

正直BLファンタジーなので、攻めのステイタスが
ありえないほどリッチでも私はぜんぜんかまわないのですが
恋愛においての細かい機微が抜けてて、がっかり。

ノンケ同士、オーナーシェフと高校生ですよ?
同じ高校出身てだけで、ここまでオーナーシェフが
親切にするのは、ちょっと度を越してると思う。
もともと知り合いでもないしさ。
どうせならオーナーシェフは、前から高校生を知ってたとか
ゲイだったとか、もう少し恋愛においての説得材料がほしい。

健気でかわいい主人公が、王子様にあれよあれよと見初めれ
幸せになりましたっていう、おとぎ話系だったよ。

攻めが受けにほれる理由が、浅い続き
なんかたんなるロリコン趣味だったんじゃ・・・って思っちゃうよ。

0

餌付けです。餌付け

餌付けされちゃってます。

お腹すかせた可愛い子がいたら下心があってもなくても何か食べさてあげようっという心広いアンパンマンの気分。きっと。
ただし自分の顔ではなくお手製自慢の洋菓子をあげるのです。

お家の事情で切羽詰まった暮らしをしていた直樹には、食事やバイトの世話をしてくれた桐生がすごくいい人に思えたことでしょう。
実際ほんとうに大変なことになって彼との関係がおかしくなりそうな時までは親密な態度もあくまでスキンシップという程度。
直樹が自信の魅力に無自覚、鈍いということもあるけど、基本桐生はやはりいい人だったのでしょう。

うーん作中に出てくる洋菓子の数々、この上なく美味しそうで涎出そうです。ショコラやスフレやザッハトルテ・・・ケーキ屋に行かなきゃってきにさせられます。
それに比例する二人の関係の甘いこと、ほのぼのしてます。
OB・現役生の枠を超え二人の仲の良さに他の店員はほんとに気づいてないのでしょうか。知らないフリしてあげてるだけだったりしてと下世話なことまで想像してしまうw
 
直樹の事情には、可哀相な部分もあるけどものすんごい困窮してるわけではな続きいので(進学校通ってるくらいだし)共感はあまり出来ないです。
ちょっと普通じゃない特殊な事情と微妙な点が。
事件というべき事件もそこへ直結、解決策も(まだ二人若いのにそれでいいのかな)と疑問に思う展開。
それ以外のかわいらしい直樹と鷹揚・豪快な桐生のやり取りは見てて楽しかったです。

0

空腹時に読むのは要注意w

この度、ご縁があって読ませて頂くことになった作品(縁=オフ会的なw)です。
なので、猫島瞳子さんは名前すら知りませんでした^^;(ごめんなさい!)

生活能力ゼロの兄が生活費を持ち逃げしたおかげで
空腹を抱えて途方に暮れていた直輝が
甘いスイーツの匂いにつられて出会ったパティシエの桐生にもつられちゃったw
と、要約するとこんな感じの超定番シナリオのお話です。

この直輝の家庭の事情が、かなりシリアスなんだけど
そのあたりをあまり強調し過ぎてないのが
全体の雰囲気を暗くしてなくて良かったですね。
若い頃にコンクールで優勝するほどの腕を持つ桐生も
言ってる事はオレ様なのに、それが嫌味じゃないところが
この健気だけど気の強い直輝といいバランスでそれも良かったかも。

途中、直輝の家の立ち退きの話と桐生の店の移転の話が
その後リンクするであろうことがバレバレだったり
その結末が、あまりにも予想通りだったのはちょっと残念でしたが
全体の雰囲気的には、この程度にしといた方が合ってたのかもしれませんね。

なによりも、作品中に出てくるスイーツの数々はかなり美味続きしそうで
そのまま本を閉じてケーキ屋に走りたくなるほどw
空腹時に読むのは控えた方が無難かもw

あと、このパティスリー桐生の弟子達はすべて男なので
その辺も余分に妄想して楽しむのもいいかもw

楢崎ねねこさんのイラストとも雰囲気があっててそれも良かったです。

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