春を抱いていた14

haru wo daiteita

春を抱いていた14
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神26
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
19
得点
150
評価数
34件
平均
4.5 / 5
神率
76.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
リブレ
シリーズ
スーパービーボーイコミックス(コミック・リブレ)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784862637093

あらすじ

岩城がくれた御神毛を胸に危険が伴う中東ロケに旅立った香藤。プレッシャーも愛の力で跳ね返し、演技のボルテージは最高潮に…! 一方、事務所から突きつけられた「独立認めず」の回答に岩城の怒り炸裂! 彼の下した決断とは? 描き下ろし長編読み切り「ライフ・ライン」110ページ収録。
(出版社より)

表題作春を抱いていた14

俳優・香藤洋二
俳優・岩城京介

その他の収録作品

  • スタンドオン・ベッセル
  • プロポーズ・アゲイン
  • ライフ・ライン

評価・レビューする

レビュー投稿数19

継続は力なり。

BLで14巻ってすごいですね、それだけで拍手喝采です!

AV男優が成功して日本を代表する俳優に、しかも社長というサクセスストーリーです。こういう夢あふれる設定も漫画の醍醐味ですよね。

くっついたらゴールではなく、くっついてからどうやって男同士で付き合っていくのか、同じ性別、職業だから張り合ってしまう気持ちなどが
とことん丁寧に描かれていて、勉強になりました。
作者さんが丹念に考えられたセリフは2〜3度読まないと理解出来ないぐらい言葉で読ませる作品ですが、読後に少し賢くなれます。
クサい台詞が2枚目のお二人に合ってるのかな??^^

Hはツルっとしていていやらしくなく、それよりもお互いを思いやる大人の男同士のヒューマンドラマという印象でした。

書き下ろしは、スケールが大きくて、そして大震災を経験した後に読んだのでぐっと心に入ってきました。
自分の身体に相手の幸せを預かっているんですよね、本当に。。

今さらですが、色々とお疲れ様でした。 神です⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

1

リアルタイムで読めなかったことが本当に口惜しい

現在新田祐克祭り真っ最中のねじが飛んだたわごとですので、ご注意を。

BLを読み始めたのは最近のことなので、今更全巻そろえて読みました。読んでいるうちにどんどんはまってしまい、なぜ手に入りにくくなっているのかも知りました。

14巻の初出一覧を見て、ページ数のほぼ半分を占める「ライフライン」が描き下ろしであることを知り、またカバー見返しの作者の言葉にこみ上げるものがありました。

誰が何と言おうとこのシリーズが素晴らしいことは疑いようもないことだと思います。この作品にかけた作者の情熱は計り知れないと思うし、これだけの大作を破綻させずに書ききることにどれほど労力を注いだか、読めば伝わってくるものがあるからです。

このシリーズがこれだけ支持されるのは、男同士だとかそんなものを超えた二人の愛に感動させられるからでしょうね。時に臭かったりもするけれど、それが却ってリアルな気がします。本気で一生懸命になったら、なりふり構わず泥臭くもなる方が人間らしい。彼らのベッドシーンもきれいなのにどこか人間らしくて、だからこそ共感できる気がします。

何より、いつまでも上を目指して前に進続きもうとする彼らに憧れます。スターだからとかかっこいいとかでなく、生き方としてぎりぎりまで全力を尽くそうとするその姿は、作者の理想の姿なのかもしれないとも思えました。

ALIVEとなって続編がスタートしていますが、これでいったんの完結です。後から読む身としては、作者自身のこともあってはじめて完結できたようにも思えました。

このシリーズが完結・再開できたのも、後から知った私がこの作品に出会えたのも、作者はもちろんこの作品を大切に思ってきたたくさんの人のおかげだと思います。そのことに感謝したい。

そして、読後にそんな気持ちにまでさせてくれるこのシリーズは本当に名作中の名作。モンスターだと思います。

2

いまさらですが

1~14巻、最近まとめて読んだ者の感想です。

「春を抱いていた」、有名な作品という事は知っていたのですが、絵柄があまり好みじゃなかったので、手を出さずにいました。
事情も事情ですし、集めるの大変そうだな~というのもありました。
しかし雑誌(BE・BOY GOLD 2012年6月号)に掲載されたお話を読んで、興味を持ち頑張って集めて読みました。

感想は、頑張って集めた価値は十分にありました。
とっても面白かったです。
リバのお話が好きというのもあるのですが、二人の関係がとっても良かったです。
絵柄が苦手というのも、全然気にならないぐらい面白いストーリーでした。

最近、電子書籍での配信もされているようですし、是非また紙で再販してほしいなぁと思うのですが、問題が多すぎるのでしょうね・・・。
次の掲載の予定もGOLDであるようなので、雑誌で掲載されたお話がたまったら是非コミックスにしてほしいなぁ~とも思っています。
とても素晴らしいお話なので、もったいないです。

集めるのは大変ですが、その価値は十分にあると思うお話です。
ちなみに、私は13巻を探続きすのが一番苦労しました。

1

ぜひ続編を…!

最初は好きじゃなかったんです、この作品。
絵柄はレディコミくさいし、展開も「勝利・努力・友情」モットーの少年ジャンプかってぐらいの王道だし、言うこともやることもクサイし、8年結婚していて倦怠期もないというハイパーカップルだし…でも、14巻まとめてドサッと読むと、岩城さんと香藤クンのバカップルぶりに病みつきになりますw
表面的に読めば恋愛&サクセスストーリーなんですが、読後感が非常にさわやかです。
読んでいるうちに、王道とわかりつつ、つい二人を応援してしまいたくなる…そういう意味では「思い思われる」感情の機微に説得力があります。
Hシーンも濃厚なのですが、なぜか邪なイヤラシサがない。愛あってのセックスだというのがじんわり感じられる。

まあ、いろいろあっての最終巻になりましたが、40巻ぐらいやってほしい「名作」です。

3

岩城と加藤の台詞は時にとても青臭い、でもそこがいいんです

1巻のはじめの方は岩城攻め、加藤受けかと思っていたんですが
まさかの加藤攻め!年下ワンコ×ツンデレ!
正直受け攻めが逆ならここまで萌えられませんでした
たまにリバがある肉体的にも精神的にも対等カップルっていう点もいいですね

全編通して1番のお気に入りは、やっぱり5巻の冬の蝉
秋月のちょんまげはいただけなかったけど……、草加の短髪+ベスト姿はカッコよすぎます
絵柄が独特なので食わず嫌いなさってる方も多いんだろうな~勿体ないです
なんだかんだいっても名作ですよ

1

やっと 読むことができました!

ずっと ずっと 読みたくて手を出さなかった14巻!!
1巻から13巻まで 揃えていたにもかかわらず 色々あってこれ以上まっても続巻は無理か!!と判断して手放した・・・・ 結果 発売の最終巻で 購入を躊躇していた作品です! 買ってしまったら また1巻から読みたい衝動に駆られるとどうしよう・・・ なんて悩んでいたのですが 14巻を読みたい衝動には勝てませんでした。 
 感想は・・・ ストーリー展開はドラマティックvvこれぞスターの世界の出来事vv  これでいいんです!! この『春を抱いていた』という作品は!!!
エロさも抜群vvv でも一番良かったのは 繋がるだけがSEXではない・・・ この二人が言うと深さも倍増vvvv お互いゴックンし合ってvvエロさもさらに倍増wwwwwwwww これが愛でしょうvv 異性・同性の概念を超えた 真実の愛ですよーーー!!! そして どんな苦難にあっても最後まで助け合い支え合って共に歩む 岩城さんと加藤君vv 素晴らしい!!! 最後まで描き上げて下さった新田先生に本当に感謝ですvvv

2

いつか続刊を・・・。

ついに最終巻出ましたね。新田さん、BL界の〇宮〇志?〇兼〇史?元AV男優の二人が支え愛ながら役者として成功していくというすごい内容のサクセスストーリーなんですが、まぁ、ツッコミ所満載です(笑)。本人たちはいたって真剣、一生懸命なんですが、冷静な読者からするとどこか滑稽というか、一流漫画の証のような気がします(〇ルゴとか、違うか。)。がむしゃらにやったり、恥をかいたりするのってやっぱり格好悪いな、上手く、卒なくやりたいなって思っちゃうんですけど、そうゆうこと考えちゃう時点で自分は凡人なんですよね。スターはKYなんですよ。いい意味で。そして前人未到の目標を達成する。
こうゆう漫画ってBL界でもあまりないのでオリジナリティ溢れててすごく面白いです(少女漫画といより青年誌系かな。エロも肉々しい。)。新田さんの他の作品はあまり読まないんですが、新田さん特有のこってりな感じ、だのに頑なに一棒一穴(元AV男優だのに!リバはあります。)、純愛なところもギャップがあってすごい萌えます。BL漫画ってだいたい1、2巻、短編が多いものですが、14巻もの長編を描けるストーリー構成力のある作家さんてなかなかいな続きいかなと思います。いろいろありましたけど新田さん頑張って欲しい、できればいつか春抱きの続きが読めるといいなと思います。

0

私の記憶に永遠保存!!

「春抱き」の最終巻!!

とてつもなく悲しいけど…
とてつもなく寂しいけど…。


心の奥に残る最終巻で…
永遠保存版決定です☆


14巻にまで渡る2人の想いに
自分は…リアルに岩城さんと加藤さんが
居る様に思えましたよ!!(笑


ずっとドキドキさせてくれた
新田さんに感謝です>v<b


岩城さんの仕草や…行動や…
可愛い表情や…寂しげな表情…


そして…加藤の岩城さんへの熱い想い
その全てが俺は大好きです☆


2人はお互いの気持ちを知って…
お互いに支え合って…
その絆と言うか…愛に…
俺は最高だと思いました!!


「春抱き」の2人が…
もぉ…見れなくなる…。


それを言葉にするのも…
それを書き込むのも…
とても辛い事だけど…
本当に新田先生お疲れ様でした!!


素敵な作品を本当に
有難うございました★



1

ずっと見ていたい

一気に14巻まで読みました。表紙だけ見て読まず嫌いしていた作品でした。
後悔しています。なんで今まで読まなかったんだろうと…
岩城と香藤、この二人のお話をずっと見ていたい気分です。
こんだけ読んでもまだまだ読みたい。
それくらいキャラクターもストーリーもなにもかもが素晴らしい。
こんなチープな言葉でしか語れないのがもどかしいです。
一巻一巻色んな意味でドキドキさせられ、目がはなせませんでした。
夫婦のような関係になってもヤキモキやいたり、小さな事に不安を感じたり、そういう気持ちってやっぱ素敵!
すごい読みごたえです。

例の件で、出荷停止という事態にもみまわれましたが、それでもこの作品が面白いという事実は変わらないですね。

最高!

0

最終巻

これで最終巻かと思うと寂しい気もするけど、無事続刊が出版されたことに安堵。
 
にしても、スケールのデカイ最終巻だったわ。
もうお腹いっぱい!!
さすが新田さん。
BL界のみならず本当に素晴らしい作家さんだ。
(例の騒ぎは別として。作家さんとしてはって意味で。それだけに勿体無い)

心にせまる台詞がバンバン登場する。
 
起こる全ての事柄が伏線というより、起こるべくして起こって、登場人物たちも作家の思惑というより、個々が実際に考えて悩んで行動して答えを導き出してるみたい。
だから、こんなにも名言が生まれるんだろうか。

岩城さんが病院で消沈する浅野を励ますシーンや、香籐が震災で中断した映画について語っているシーンは圧巻。
台詞に凄く説得力があるし、心に響く響く。
未来の希望に繋がるラストシーンを上手く演出してると思います。
こんな短い頁数でよくもここまでまとめられたなっと。
新田先生尊敬。
 
でも、岩城さんと香籐があまりにもラブラブ過ぎて、二人がお互いを思い合い過ぎてすれ違いそうになったり、そんなところがお腹いっぱいでゲプっ!って、こんな痴話喧嘩続き、犬も食わねぇよ!って、思ったりもしました。

もうBLの枠を超えて「ネ申」だわ!!

4

終わってしまったんですね。。。

春抱きは本当に素晴らしい作品でした。

今回はストーリよりも私は
甘々な2人のシーンが見どころだった気がw
お風呂での件があるのですが
そこは萌え死にそうでした!!!

岩城さんの可愛さと香藤のカッコよさは
最強です!!!!!!!
ですから「春を抱いていた」の最終巻というだけで
私は神と選ばせていただきました。

新田さん本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
色々ありましたが、誰がなんと言おうと
神作品です!!!
永遠であれ!!

1

みなさまの熱い声に押されて!

実は、この作品初読みなんです(トホホ、、)
作品に問題があって回収されたのが、ちょうど腐に再突入して間もなくの頃。
気になってはいたのですが、同じ問題を起こしたS・k氏の本はまだ発売されておるので、きっとまた新装か総集編になったらと思い、大まかなあらすじを知るのみでした。
しかし、最終巻で、皆さまの熱いレビューを見てどうしても読まなくては!と、、、
実際、最終巻だけでも全然OKでした。
最後に至るまでの詳しい経緯はわからないけど、二人のあるべき姿が感動させてくれました。
この深い、男同士だからありうる行きつくべきというか、行きついて欲しい形・気持ちに到達していること自体に深くゆさぶられました。

「ライフライン」では、実際自分は体験しておりませんが、会社の同僚だったり、上司だったり、友人がそういった災害を経験している姿、彼らが家族を思いやる姿を目の当たりにした経験がありますので、突拍子もない災害設定ではありますが、ここまで危機的状況を作りだすことで見えてくる、本来の関係が、感動を呼びます。

こんな一夜漬けのような自分でも、よかった作品ですので、これを追っていらした続き皆さんは、本当に待ちわびていたのだなと、その熱意がわかるような気がしました。
これは、長い巻数になりますが全部読破してみたいです。

2

春抱きに出会えてよかった。。・゚・(ノε`)・゚・。。

腐女子歴半年ぐらいの時に
面白い長編のコミックはないかなぁ~~ヽ(´3`)ノと
ネットサーフィンして見つけた春抱き♪
うんで、調べてみると
もうその時点で13巻!!( ; ロ)゚ ゚ちょ出すぎでしょっ!!という思いと
絵がう~ん・・・はっきり言って好みではなかったので
ちょっと躊躇ってしまったのです(TwT)

でもこんなに巻数出てるんだし面白いんだよね?と
今度は感想求めてサーフィンしていたら
どなたかのHPに春抱きの感想が書いてあり
「問答無用っっ腐女子なら絶対読むべし!!」的な事が書かれていて
思わず噴き出しっこれは読まねばならぬと思ったのです。
どこのどなたか今となっては忘れてしまいましたが
春抱きを読むきっかけを与えてくださり感謝っ━━!!

14巻・・・最終巻。
香藤と岩城のひとつひとつのセリフと表情
そして濃厚な愛の交歓シーンはどれもこれも素敵で
涙が止まりませんでした。・゚・(*ノ-`。)・゚・。

興味深い芸能界という世界を通しての人間の優しさ汚さ愚かさ
働くという社会人としての責任
そして何といっても香藤と岩城から学ん続きだ人を愛するというすばらしさ♪
本当に心から「春を抱いていた」に出会えてよかったと思います。

またいつかっきっと・・・・・
           香藤と岩城に( ̄人 ̄)会えますように と、
願いながら1巻から夜な夜な読み返したいと思います♪



最後に~もし読むのをためらっている方がいましたら・・・・・

   「問答無用っっ腐女子なら絶対読むべし!!」ですよ d(ゝω・´★)


6

完結

これで完結かと思うと、寂しくもありますが、この二人、死ぬまでこんな感じなんだろうな~と思うとホッコリした気持ちになりました。
最初の最悪の出会いから、いろいろなトラブルを潜り抜けてひとつになった二人。
お互いに強く想いあい、惹かれあう。
なによりも、お互いを思う気持ちの強さが読者にもストレートに伝わるところがこの作品のすごいところだと思う。
濡れ場で描かれる表情もそのひとつ。
今回はまた度を越した色気とかわいさに悩殺されました。
大事な岩城さんを抱くときの香籐の目は半端じゃない。
香籐に抱かれる岩城さんのかわいさも異常。
また1巻から読み返したくなりました。

2

あの台詞で、よかったと思った。

ついに春抱き終わってしまったあああああああああ!!!!!
それがショックで仕方ない(涙
でも最後まで読んでちょっと気持ちが変わりました。

書き下ろしはビックリしました。
内容も量も!!
110P書き下ろしだし、まさか関東大地震が起こるなんて!!
だから犬が騒いでたのね、だから最初に崩れたんだね。
もうびっくりしっぱなしでした。

でもね、このお話って結構切ないですよね。
何ていうか崩れたこととかまた一からがんばる事とか色々これまでの春抱きと重なる気がする。
先生自身も強くそう思ってこのお話を描いたんじゃないだろうか。
浅野君が怪我して入院してたシーンで岩城さんが言う言葉が重かった。
浅野君が月9の主役に決まったのに地震で怪我して何で今だったんだろうって言った後に岩城さんが言ったので全部変わった。

「今までの努力、、、それが無駄だったと思うかい?
(中略) ファンの気持ちは地震なんかで崩れない。
崩れることがあるとすれば今後の君の姿を見てだと思う。
今現在、、、ファンの気持ちを引き付けてるのは今までの君の努力じゃないのか?(後略)」

そうだ続きよ、その通りだよ。もう何も言うまいよ。
そうだよー(涙)と思いっきり叫びたかったです。
浅野に対しても、先生に対しても、自分に対しても。
だから、もう何も言うまいよ。
最後だとか、最終回だとか(同じ事だ/汗)、今までの春抱きとか、全部全部あの台詞が語ってくれている。
私が読んだ春抱きの時間も全部、無駄じゃないんだよ!!!!!!!

何かあのシーンの言葉で14巻飾れると思います。
神棚に飾っておこう。
今日初めて保存用にもう一冊買いたくなった。
ぜひ14巻、借りてでもいいので読んで欲しいです。

そして、最後に新田先生。
本当にこんな素敵な作品をありがとうございました。
お疲れ様でした!!

5

ホモ子・アンドリュー

tyanponさんはじめまして、ホモ子・アンドリューと申します。
tyanponさんのレビュー&ミドリさんのコメントに激しく同意しました!

>崩れたこととかまた一からがんばる事とか色々これまでの春抱きと重なる

本当にそうですよね!!本当にエネルギッシュなお話を描く新田先生ですから、これからもどこまでもがんばって欲しいです!
自分のレビューはもうとにかく最終巻読んだぜっていう興奮のままに書いてしまったので、言い残したことみたいなのをtyanponさんがものすごく上手に表現してくださってすっごくスッキリしました♪

ミドリ

「今までの努力、、、それが無駄だったと思うかい?
(中略) ファンの気持ちは地震なんかで崩れない。
崩れることがあるとすれば今後の君の姿を見てだと思う。
今現在、、、ファンの気持ちを引き付けてるのは今までの君の努力じゃないのか?(後略)」

↑は本当に今の新田さんに対する言葉ですよね。
あんな事件がありましたが、この作品が売れれば、まだファンがこんなにいるぞっていうのがわかって、新田さんも早く立ち直ってくれればいいのに
まぁあの事件はダメなことだと思いますが、新田さんはそんなことをしなくても十分素晴らしい作品を作りあげてこられたわけだし、
それにファンがついていったわけだし、
これからも頑張ってください!!……っていうことです、要するに(笑)
スミマセン、人様のコメ欄でわけのわからないことを言ってしまいました
こんにちはtyanponさん、ミドリです。
これからも新田さんに頑張っていただきたいな!ということです、うん。
失礼いたしました…

男同士の恋愛の究極の愛のカタチ

この作品は…なんともレビュし難い作品です。
BLにおいて“萌え”は大切だけど、この作品は萌えるというワケではないんですよね。
みなさんが言われているように「男同士の恋愛」というものに真正面からぶつかっていっている…というカンジ?
BL自体「男同士の恋愛」なんだけど、その「男同士の恋愛」の行き着く終着点がこの「春抱き」なんだと思います。
国枝彩香『未来の記憶風の行方』のレビュでも書きましたが、男同士の恋愛の終着点は、入籍とかそういうのもあるけれど
心のつながり、心ごと一生添い遂げられるかっていうことなんだと思うんですよ。
男女の恋愛でもそうなんでしょうけど、男女の場合は「結婚」っていう形式が全面に出てきますもんね。
まぁそんなこんなで春抱きはクールビューティ・岩城さんと大型ワンコな香藤の、心と心で結ばれた夫婦のお話です。

前半は岩城さんの独立騒動、間にラブラブ結婚記念日を挟み、後半は地震を通した二人の愛の集大成です。
この書き下ろしこそが、新田さんの描きたかった二人の愛のカタチなんでしょう。
地震については…
あの極限状態は、後々まで忘れられないものになると思い続きます。
街の復興はもちろん、人の心の復興は一生難しいかもしれません。
それほど、あの規模の地震は人からいろんなものを奪っていきます。
話がずれましたが、そんな極限状態の中で、二人は何より大切なものがお互いであることを再認識します。
相手が笑って、健康で、幸せであることが、自分の幸せ。
相手が幸せであることが、自分の生きる希望につながる。
究極の愛のカタチでしょうね。
クールだけど、どこか弱いところがある岩城さんが取り乱しまくりでした。
年上だけど、香藤のことが好き過ぎて、あそこまで弱気になる岩城さん。
連載開始当初は誰が予想したでしょうwww
一方年下だけど、大きな愛で岩城さんを包み込む香藤。
この二人はもうお互いがいなければどうしようもないですね。
どっちかが死んだら後追いしちゃいそうなかんじすらする。
それでも、恋愛だけでなく仕事も頑張っている二人はかっこいいです。

ラストもよかったです。いい終わり方でした。
きっとあの後どうなるのかはみんながわかっていると思うし、
何より俳優としての二人の成長や、二人の目線が彼らの関係を物語っているものね。

ただ…ここまで周囲から(ましてや芸能界で)公認されている男カプっていうのはスゴイと思う。ww
それを言ったら元も子もないですがww
新田さん、お疲れ様でした!

6

嬉しいけど、もったいないよぅ

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
ずっと走り続けてきた芸能人カップル、岩城さんと香籐。
二人の絆と人生が描かれ続けてきた春抱きシリーズがとうとう最終巻を迎えてしまい、複雑な気持ちで読み始めました。

前巻でフラグがたったままだった岩城さんの独立話、一波乱はありますが決着がつきます。
そして心機一転の生活を迎えるも、大変な非常事態に突入。
ぎょわ~~そうきたか!と、きっと読者は思うハズ。

描き下ろし「ライフ・ライン」は新田さんの様々な思いが込められた入魂の1作。
自分の身体に相手の幸せを預かっている――この言葉が沁み入りました。
互いの存在がライフラインである。
そんな二人の絆を描くのに、真正面から挑んでいます。
やや強引に感じられる流れではありましたが、どん底の時にこそ自分が何に支えられているのかを痛感するという展開は、リブレのHP上で記載されていた「自分の精一杯で挑みたい」という言葉の通り、今の新田さんにしか描けないラストだと思います。
特に、実感が込められたような台詞の一つ一つにはぐっときます。その多くが読者への言葉でもある気がして、じっくり何度も読続きみ返しました。

一連の騒動を顧みれば、この二人のラストを見届けられたことに感謝する気持ちももちろんあります。
でも、何年もずっと見続けてきた我がままな一ファンとしては、もっと見られたはずの二人の色んな姿が見られなかったことへの惜しい気持ちが捨てきれません。
いつかどこかでまた会えないかなあ…。

一般コミックに比べると連載できる作品数が格段に少ないこの業界で、巻数が2桁まで到達できる作品というのは本当に稀で貴重です。
手に入れるのは少々大変ですが、絵が苦手という人が多数いながらこんなに長い間愛され続けてきた理由は、読んでみればきっと分かるんじゃないでしょうか。
男同士で添い遂げるということをとことん追求した作品です。

色々書いてしまいましたが作者の新田さん、発売にまで漕ぎ着けて下さった関係者…そして何よりも、
永遠のクール&ホットビューティー岩城さんと、最高の年下攻めワンコ中のワンコの香籐に、最敬礼!

3

とうとう最終巻

よ~~やっと出た、
出てしまった、
春抱き最終巻。
1年かけてじっくり醸されただけの事はあるような、書き下ろし「ライフライン」
最終巻にふさわしく、BLに首都圏大地震級のとんでもドラマチックを持ち込むなんて!!
岩城さんと香藤の二人だからこそ許される力業!!
こんな、炎上しそうな設定でくるなんて、凄い!!!

「スタンドオン・ベッセル」連載時、雑誌の方は買っていなかったので、問題の発端となったあたりがどのように変えられているのか、正確には比べられないけど、だいぶ書き換えたのかな?

新田さんの作品はどれもそうだけど、テーマが、
『男同士が愛し合うとは』、って事で
この春抱きでも、仕事でも、容姿も互角な二人が、『男同士として愛し合う』
「おまえが笑うと俺はすごく幸せだ」
「お前も俺の笑顔が嬉しいんだと思うと、笑っている自分が もっと幸せに感じる」
この、岩城さんの台詞が、二人の関係を象徴している。
で、このドラマチックでロマンチックな雰囲気のまま、ドラマチックでロマンチックで濃厚なセックスになだれ込むのも新田作品の『肝』で、、
この後10Pに及ぶ、きれい続きだけれど、生々しくも濃厚なセックス描写が新田作品の敷居を高くしている。
春抱きは、シリーズ最初の方こそ、セックス描写の生々しさが目について、ちょっときついかも知れないけど、巻を追うごとに、『愛し合うという事』っていう普遍的なテーマの一部として『濃厚な性描写』も受け入れられるようになってくると思うので、これを機会に、是非未読の方にもチャレンジしてみて頂きたいなぁ

2

やっぱり誰がなんと言おうと『春抱き』は特別なんだよ!!

『春を抱いていた』シリーズ最終巻となる14巻です。新田先生の騒動によって書店から全巻回収されてしまうなど、いろいろあったシリーズなので、このようにきちんとした形で最終巻が出たこと自体に感無量といったところです。

最終巻は、中東ロケに旅立った香藤と、日本で事務所の問題に直面する岩城の話の続きからはじまります。それぞれの場所で、それぞれの問題に対峙しながらも、愛する相手に恥ずかしくないよう行動し、二人の時間にはお互いを尊敬し認め合う―――このストーリー構造は、シリーズの最初から変わっていません。
恥ずかしく思うシーンも多いかもしれませんが、この限りなく「対等」な二人の関係こそが、このシリーズの大きな魅力となっています。BL界で最も「対等」なカップルと言っても過言ではありません。

そしてシリーズのラストを飾る『ライフ・ライン』では、関東大震災が起こります。
ええー?!関東大震災?!なにそれトンデモBL?
などと思ってはいけません。香藤と岩城、ふたりの人間性と絆を表現するためには、このくらいの大げさな舞台装置があったほうがいいんです!!そうなんです!!!
いつでも相手と「対続き等」でいたいから、自分を磨いていくことに余念がない二人。本当にすごいカップルだと思います。ラストシーンは、「本当に終わってしまうんだ・・・!!」という感動でかなりグッときました。

なんだかんだ言って、「男女の恋愛」ではなく、あえて「男同士の恋愛」を消費する我々腐女子にとって、この作品は特別なものだと思います。というか私はそうであって欲しい!それくらい素晴らしい作品です。絵が駄目、とか言いながら読んでいない人は、もったいないことをしていますよ!!

無事に最終巻を迎えられたことに感謝します。新田先生、本当にお疲れ様でした!!!

6

ホモ子・アンドリュー

わーいコメントありがとうございます!

>誰か天に召される
それは全然考えませんでした。だって春抱きだですし笑 そういう安心感があの二人にはあるんですよ!AV出身のくせにもはやそれを微塵も感じさせないスーパースターになっているあたりとか。

こんなに素晴らしい作品なので、書店から回収になってしまいましたがいつか何らかの形で全巻揃ってお目見えするといいなあと思っています。

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ