お願いだから、私を愛してくれないか?

熱砂の国の甘い罠

nessa no kuni no amai wana

熱砂の国の甘い罠
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
17
評価数
6件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784829624562

あらすじ

父の仕事を手伝って一流ホテルを訪れた怜央は、そこでアラブの族長であるカミールと出会う。しかも互いに瞳を奪われ、一瞬で恋に落ちてしまった。カミールから毎日愛を囁かれて戸惑う怜央だが、惹かれる心は止められない。「でも、彼はもうすぐ国へ帰ってしまう」切ない想いを秘めたままカミールと結ばれ一夜を過ごすが、次に目覚めた場所はカミールの母国だった!! 怜央の承諾も得ずに連れてきたカミールに腹をたてるも、二週間だけという約束でアラブでの生活を始めるが…。
(出版社より)

表題作熱砂の国の甘い罠

カミール(族長)34歳
御木本怜央(大学2年生・花屋手伝い)20歳

その他の収録作品

  • 熱砂の国の子猫ちゃん
  • あとがき

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レビュー投稿数3

甘々アラブ

若月京子さんにはまるきっかけになった1冊です。精悍なハンサムの族長と大学生の、軽い身分差アラブものです。少し冷酷なアラブの族長の攻めが、受けにだけ甘いのがツボです。

怜央は、大学2年生で父親の花屋を手伝っています。その日も父親を手伝ってホテルについて行くと、地下の駐車場で出会ったのは、アラブの族長のカミールでした。
お互いに、一目見て心が揺さぶられます。カミールの滞在中に仲を深める二人。
怜央と離れたくないカミールは、黙って自分の国に連れて行くという暴挙に出ます。カミールは好きだけど、日本を離れる覚悟は決まっていない怜央。でも、命の危機に合った時に、離れたくないと気付くのです。

子猫にまで嫉妬するカミールが可愛くておかしいです。ものわかりのいいお父さんも、若月さんのお話ならではです。
アラブものだけど、監禁や凌辱はなくて、始終甘々なお話です。

1

攻め様にさらわれて~~

砂漠モノで題名に「ハート」が付くなんて・・・
なんと甘そうな話なんだとワクワクしながら読みましたw

お互いヒトメボレで運命を感じた感じからはじまり
あれよあれよと 攻め様に眠らされて受け様、国にお持ち帰り・・・
親族間の争いに巻き込まれて未遂に終わりましたが怖い目にあい
そしてお互いの気持ちを確かめあう~~

砂漠モノ!!!という感じですが、そこがたまりませんよね(*´∀`*)

受け様は可愛い系ではありますが、そこまで乙女していなくて
キャラをつかむのに苦労しましたが・・・面白かったです!

0

相思相愛な砂漠もの。

タイトル通り甘い甘いアラブものです。
本当にひたすら甘い。
最初から最後まで甘いお話です。
アラブモノではお約束の凌辱強姦や監禁等はありません。
ちょっと、我慢が出来なくて自国へ攫っちゃったりしてますが事後承諾の合意(?)みたいなもんだし。
途中、攻めのカミールの親族による受けのレオを攫って云々・・・というトラブルは有りますが、それ以外は本当に甘いです。

カミールはレオに一目惚れし、それはもう熱心に口説く。
出会ってそんなに経たないのに、プロポーズも同然の言葉で、熱心にレオを口説いて、口説いて。
レオも一目惚れに近い感情を抱いていたので、好き好き好き好きって光線がカミールからもレオからも漂ってる。
でも、レオはカミールの立場や地位を知って、口説かれることに戸惑ってしまう。
そりゃそうだ、大学生でホテルに出入りする花屋の息子で庶民のレオからしてみれば、カミールは雲の上の存在のようなもの。
しかし、片膝を付いて両手を取られ、プロポーズされればきゅんときちゃいますよね?
レオもこれが決めてになって、その後の逢瀬でカミールと結ばれちゃいます。
あと、レオの父親が物続き凄く理解力のある人で、男であるカミールに惹かれているレオには驚いているけれど、好きにすればいいよと言ってくれたのも、戸惑い迷うレオの背中を押したのではないかと思われます。

年の差があるからか甘やかして可愛がって、ほのぼの甘々、カミールがレオを溺愛していてもうメロメロ。
レオは明るく元気で、カミールに愛される毎日を送っていて幸せそう。
こんなにほのぼのしたアラブものは珍しい。
親族関係のトラブルでレオが攫われてしまい~という流れでは怖い思いをして泣いちゃったりしてましたが、救出後のレオの言葉がもうきゅんきゅんで、こんなこと言われたらもう手放せないでしょう!というぐらい健気で、カミールの事を好き好き好き!って気持が溢れてて、ザーッと砂糖が上から降ってきそうな勢いです。

本編終了後の短編も仔猫の出てくる甘々で、可愛いお話でした。
砂漠モノを読みなれているとエチや攻めの受けに対する感情など「激しいなぁ」と思うことが多いのですが、この作品はどちらかというとほのぼの系砂漠モノって感じです。

1

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