表題作 タイトロープ

龍之介 → 鈴木達央

直樹 → 立花慎之介

その他キャラ
橘[一条和矢]/ テツ[福島潤]/ 浩樹[笹田貴之]/ 龍之介(子供時代)[山口享佑子]/ チンピラA[宮下栄治]/ チンピラB[滝知史]/ 医者[小伏伸之(現:こぶしのぶゆき)]

あらすじ

直樹と龍之介は幼なじみ。龍之介が極道一家の跡取りだったり直樹に惚れていたりしつつもそれが当たり前の毎日を過ごしていた。だが高校卒業真際、龍之介が突然組を継がないと言い出し周囲は大騒ぎ。その理由と言うのが……?龍之介と直樹、幼なじみ同士の仁侠ラブ、ドラマCD化決定!!2009年11月20日発売予定!!初回特典は描き下ろしプチコミックス!
(販売元より)

作品情報

作品名
タイトロープ
著者
夏目イサク 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
Suzys
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
タイトロープ
収録時間
82 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典:描き下ろしプチコミックス
発売日
3.4

(35)

(6)

萌々

(11)

(13)

中立

(4)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
12
得点
117
評価数
35
平均
3.4 / 5
神率
17.1%

レビュー投稿数12

かわいいカップル

ovaを先に観ました。ovaはカットされてる部分が多いので原作に近い方が良いという方はBLCDを聴きながら原作を読んだ方が良いと思います。特にラストのエッチなシーンなんかはovaではほぼカットされていて、ovaは全体的にあまりエロくない感じです(エロいのはキスシーンくらいです)。あとナオの弟もovaには登場しません。キャストトークでは関西弁ネイティブではない声優さんの関西弁で苦労した話が聞けます。

2

直樹(立花さん)・最高☆

直樹(立花さん)の声が色っぽくてぴったり!気だるげでクールな直樹の雰囲気がよく出てました。素晴らしい(´∀`)テンポの良い作品なのでぜひドラマCDにしてほしいと思ってました。嬉しいです(o・v・o)

龍之介(鈴木さん)もなかなかよかったです。好みで言えばもう少し低音ボイスでもよかった気がするけど。橘(一条さん)との掛け合いが絶妙で笑ってしまいました。ボケとツッコミが素晴らしい。

でもやっぱり直樹(立花さん)が最高でした。もう本当にイメージぴったり過ぎます。直樹役の声優さんがめっちゃ低音だったらどうしようかと思ってました。直樹(立花さん)の台詞で一番好きなのは、初めの方でチンピラに絡まれた二人の乱闘シーンでの

「さわんな」

かな。カ、カッコイイ…(´Д`)余裕で強いって反則です。短い台詞だけど私的にここがNo.1。とにかく直樹は男前なんです!

あとHシーンは漫画より長くなってたかな?龍之介(鈴木さん)が直樹の中に入った直後の「めっちゃ気持ちええ…」とか素敵でした(´Д`)タイトロープは全体的にもうちょいエロが欲しかった。

特典プチコミックスの『龍之介妄想日記Ⅱ』は文化祭の出し物決めで、コスプレ喫茶の案が出たときの龍之介の妄想。直樹がメイド服姿で龍之介のお背中流しましょうか的なかんじになってます。完全なる妄想です。あとは二人羽織でケーキを食べそこなった直樹がクリームまみれでエロくなっちゃったとか…。

まぁ所詮妄想は妄想で、直樹は喫茶店のギャルソン姿ですよ。当日は。当たり前です。メイド服なわけあるか。でもギャルソン姿もめっちゃ似合っててカッコイイ!女の子は目がハートになってました。


全体的に大満足な作品でした!欲を言えば龍之介の妄想日記までドラマCDに入れて欲しかった。妄想でもなんでもいいからスイートな直樹が聞きたかったです。ああ…それにしても直樹(立花さん)は本当に直樹そのものでした。もうそれだけで幸せ(´∀`)

3

うわー、たっつんがかっこええ!!

ヤバイ。
達央さんにやられました。
超かっこよろしかったです。
普段の3枚目というか直樹にメロメロな感じと。
直樹が傷つけられたりしてブチ切れる超男前な感じと。
そのバランスやら変化が絶妙で。
…これは一種のギャップ萌えなのか?
と思いました。
ひー、かっこいー(ダメです、もう「かっこいー!」しか出てきません!!)

そして、立花さんもかっこいーのです。
元々、立花さん目当てで買ったのですしね。
原作のままのツンデレキャラというかツンツンな感じがステキで。
しびれました。

気になってた関西弁はまぁ正直ちょっと気になるところはあったりしたんですけども、そこに聞き耳を立てなければわりと聞き流せた方のような気がします。
というか、このイントネーションどうなんだろう?とか思って聞いてると自分の関西弁があってるかもわからなくなってくるので、その辺はニュアンスでいいのかなとか思ってみたり。
たっつんがフリトで「(関西弁については)広い目で聞いて下さい」って言ってましたし。
一条さんは「狭い目で聞いて下さい」って言ってたけども(笑)
上手いなーと思った一条さんは神戸出身でしたね。

あとは原作にあった後日談的な話を入れて欲しかったです。
何故なら、そこにきて直樹がやっとこさ好きだって自覚する瞬間があるから!
クールな直樹にどぎまぎして欲しかったー。
一応、えちシーンもあるし、それが許せるくらいには感情があるんだろうけども、自覚してるのと無自覚では違うと思うので。
これだけは残念。

プチコミックスは龍之介の妄想第2弾だったのですが。
龍之介の妄想力がさすがでステキです。
メイドよりも二人羽織に萌えましたv

2

全編関西弁。やんちゃワンコ極道・達央攻め~vツンデレ立花受けv

・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・
全編関西弁で繰り広げる極道の跡取り息子と幼なじみCP

幼なじみ19歳?同士。
龍之介(達央)は、直樹(立花)LOVEの一直線馬鹿w
龍之介(達央)は、極道一家の跡取り息子で
直樹(立花)は、お店屋さんの息子。
直樹(立花)のことが好きすぎて組を継がないと言い出す龍之介(達央)!?

と、いうドタバタコメディ風味の極道モノ。

ひたすら龍之介(達央)が、馬鹿で一直線。
直樹(立花)は、しっかり龍之介(達央)の手綱を握ってるw
はじめからLOVEは、まる見えではあるのですが
エロと呼べるシーンは本当にラストのほうに5分程度しか入ってない。

だが、しかし!

CDがスタートして、聴こえてくる関西弁に色気がたっぷりv

達央の関西弁は、ヤンチャにがなるw
このテンションが、達央の素っぽくてキュンキュンv
がーっ!とどなったと思ったら、しゅんとしたりね
このONとOFFが、かわいかったのよぅv
極道ワンコ攻めですよwww

立花くんの関西弁は、とにかく色気むんむん。
淡々とした冷静な役って棒になりがちだけど
立花くんは巧いんだぁー。
絡みのボイスなんか、ほんとに艶やか!
この人ほんとに色気がある。

全編とおしてエロ度は少ない。
無理やりエロシーンを入れることがないので
ふたりの掛け合いで聴かせるCDといった感じ。
声優さんの実年齢的にも釣り合いがとれたふたりだし
雰囲気がすごく自然でよかった。

龍之介(達央)を支える組の橘(一条)の声も
ちょうどいい感じでねぇ~。いいオヤジボイスでしたv
一条さんのこの声のトーン好きだわぁ。
まったくエロスをかもしださない感じが逆に新鮮でエロスよv

フリトは4分弱(達央、立花、一条、福島)
愛知出身・達央と岐阜出身・立花の関西弁は
関東人からすると違和感なく聴こえましたがw
関西出身の一条さんからしたらダメだったようです。
しかし、けっこうよかったですよ?
あくまで関東人の耳でwww

2

健全なエロ。愛情と言うよりも友情ベースです

組の跡取り息子・龍之介(鈴木達央)×クールな幼なじみ・直樹(立花慎之介)
組の若頭で龍之介の世話係・橘(一条和矢)
龍之介に憧れるおバカな舎弟?・テツ(福島潤)


コメディー任侠ラブ。
全編全キャラ関西弁でなかなかの力作だと思います。(割と違和感なかったような^^)
コミカルさが増して賑やかになってました♪


福島さん、おバカ(ワンコ?)キャラがこんなに似合うとは……!!
イサク先生のテンションにぴったりで本の中から飛び出して来たかと^^
私の中の福島株がまた上がりました。笑

一条さんは、素敵な関西弁でCDを脇からきゅっと引き締めてくださってました。(コメディなんで「きゅっ」と/笑)
関西弁の滑らかさが違いますよね。
上品なドスで、関西弁&演技の上手さが際立っていました!
KIZUNAを思い出しますね……。


龍之介はタツらしい憎めない奴に仕上がっていて、次期組長らしかったと思います^^
思ったより低音でした。

立花さんはザムドでしか見たことなかったので、いきなり受けを聴くことになろうとは…びっくり。
絡みはご本人の照れが見えるような気もしますが……まぁそこ含めイイですよ。笑
それまでがツンでクールなキャラなんで、なかなかよかったです^^
(絡みは1回ありますが、健全な絡みといった感じで工口さ控え目でした;;;)


全体的にはハイテンションで行き続けるので自分もノッてる時じゃないと聴けないかな、と。
感情的には2トラック目で結論が提示されているので、攻めがそれを飲み込むまでにあと3トラック使って、残り1トラックで結ばれるという^^
原作に忠実です。

2

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