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表題作発展途上恋愛

神崎晃生(高校生)
菊池鳴海(彼女の双子の兄)

同時収録作品マグダラク ハピネス

沢田レイジ 遊び人で暴力的な先輩
長谷川優斗 後輩

同時収録作品明けない夜はないからさ

藤井朔太郎 大学生,幼馴染
蓮 幼馴染

同時収録作品ダッチロール

野口聖太 高校生
夏目聡介 兄の恋人,大学生,21歳

その他の収録作品

  • 発展途上恋愛~ある日の土曜日~
  • 発展途上恋愛~冬の帰り道~
  • 夜明けの発展途上ハピネスエンドロール(描き下ろし)

あらすじ

七海と付き合っている神崎は、七海の双子の兄・鳴海とはケンカばかり。なぜなら神崎には鳴海と仲良くできない事情があって…!?
(出版社より)

作品情報

作品名
発展途上恋愛
著者
日高あすま 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344818040
3.1

(7)

(1)

萌々

(1)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
21
評価数
7
平均
3.1 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数2

萌えではない……

けど、中立……もしっくりこない;
ので、「神」をつけさせていただきました!!
ですが、難しいところだと思います。
私は、この作品の雰囲気が大好きです>< 何度も読み返してしまいました。読むたびに、しっとりとしたエロさに浸れます(〃△〃)

表題作ももちろんいいのですが、私は、「マグダラハピネス」とか「ダッチロール」とかも、好きです。
どっちも、かなり痛い話です。DV男と監禁男。
でも、なぜか読めてしまう; 特に、痛い話が好というわけではないのですが、絵の、しっとりとした雰囲気のせいでしょうか?なんか、好いんです。
あと、本編のキャラ総出演の書き下ろしがとっても楽しかったです。にやにやしちゃいました( ´艸`)

絵柄のことですが、目とか、表情がすごく印象的です。惹きつけられます。

しっとりとした雰囲気のある作品だと思います。オススメです。

3

結局何がしたいのか分かんない

発展途上恋愛という表題の意味は、これから恋愛に発展していく2人のお話だからなのねと読み終えてから納得…。
う~ん…でもいくら発展前だからといったって「友達でいよう」で終了はBL的にはどうなんだ?と…(苦笑
そもそも神崎の彼女七海(鳴海の双子の妹)の存在からして私には微妙だったんですよね…。2人のストッパー的役割を担ってんのは分かるんだけど、その割にはインパクト弱過ぎで説得力ないし、互いに好きだと自覚してからも七海の為に現状維持を選ぶという煮え切らない展開がもう私には無理でした…
最初はSっぽかった神崎がだんだんヘタレてったのも何だかな~。切羽詰まった感じは凄く雰囲気出てていいと思うんですけど。
あと書き下ろしで4年後の彼らがチラッと出てきましたが未だにお友達関係を続けてる現状に唖然…(゚Д゚;)
七海はとっくに彼氏を作ってたというのに君ら4年も一体なにしてたの?!
何だかとっても消化不良なお話でした…


他に短編が3つ。

幼なじみものや、監禁・鬼畜系とバラエティには富んでましたが、今ひとつ萌えの域には到達せず…
特に「マグダラク ハピネス」のSMカップルに至ってはもはや範疇外といいますか…受けを自分のツレにヤラせるなんて私の攻めの辞書には絶対有り得ないから!!(苦笑


ホントごめんなさい…

2

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