ツーリング・エクスプレス 4

ツーリング・エクスプレス 4
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
5
評価数
1件
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
白泉社
シリーズ
白泉社文庫
発売日
価格
¥543(税抜)  ¥586(税込)
ISBN
9784592884408

あらすじ

シャルルは、ドイツ語を喋る、日本人形のような姿の愛らしい迷子を預かる。だが、それ以来、何者かに執拗に狙われ始めた!! この迷子は一体何者なのか…!? 伯爵家の遺産相続とテロリストの科学者誘拐を軸に展開する「ロマンティッシュ・エクスプレス」ほか、スペイン最大最高の祭り・セビーリャのフェリアで、シャルルを魅了する稀代のフラメンコダンサーが妖しく舞う「カルメン」、そして、スペシャルストーリー「黒のミラージュ」を収録!

表題作ツーリング・エクスプレス 4

超一流の殺し屋 ディーン・リーガル
ICPOの新米刑事 シャルル・オージェ

その他の収録作品

  • カルメン
  • 黒のミラージュ
  • ロマンティッシュ・エクスプレス

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レビュー投稿数1

怪物を創った、不滅の帝王学

欧州を駆け巡るシャルル&ディーンのお話・5冊目です。
傷心と情熱のキスで、スペインを後にしたしたシャルルですが…
帰国したパリで彼を待っていたのは愛らしい日本人形!
…いや、ドイツ語を話す振袖姿の幼い少年・クリスでした。
主が行方不明の侯爵家の、唯一正当な相続人として、命を狙われる小侯爵…
バイエルンの大貴族の、血で血を洗う争いに巻き込まれる、シャルルとディーンでありました。
そう、これが後々(物語全編を通して)キーパーソンとなる、
リーツェンベルガー家のクリスとの出会いです☆
つくづく怖いお子様です、このクリスって子は…。
なんてったって…10歳になるやならずで、
超A級の殺し屋ディーンを使いこなす人間ですからねぇ。(←しかも小悪魔ときました。)
いやこの場合、スゴイのは…こんな怪物を育てた、侯爵家の帝王学というべきでしょうか!
名士であるとか、代々受け継がれた資産とかそんな事柄とは別の部分で…
実に、名門貴族(落ちぶれてないトコ限定ですが…)の底知れない強さってのは、
こういうところに現われてくるんでしょうねぇ。
誰が何と言おうが、生まれた時から超一流続きに囲まれて育った子ってヤツは…!
(一流の召使に、一流の芸術品、そして一流の学者でしょ…それからそれから…)
だからだから…一流の殺し屋さんに出くわしても、ビクともしないんです。
殺し屋さんは、殺しのお仕事を頼む人…って、それくらいの認識なんですよ、この子は!
(↑まるで、パン屋さんでパンを買う…みたいだけど。)
こうやって、善良な普通の人なら、一生知らずにすんでしまうようなコトを、
ホンの子供の頃からキメ細かに教育されちゃうんだから、帝王学はやっぱり凄い☆
男やるなら一度は学んでおきたいのはヤマヤマですが…
いかんせん、庶民には縁のない世界ではあります。
かっこいいダークサイドの男って、こうやって創られるのねぇ…なるほど。
とはいえ、クリスはまだまだお子様、BLのいい男にはほど遠い…。
さて肝心のディーンとシャルルですが、この巻ではなんとか、
ベッドに押し倒すまではいきましたが…そこ止まりでした、悪しからず。

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