岩本薫×蓮川愛で贈る大人気シリーズ新作登場!

支配者の恋

shihaisha no koi

支配者の恋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神9
  • 萌×23
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
74
評価数
19件
平均
4 / 5
神率
47.4%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784044540043

あらすじ

極秘で来日したアラブの王国の王子ラシードの警護を言い渡された警視庁警護課勤務の東堂。ワガママな王子に振り回される東堂だったが、言うことをきくかわり「全て時間を明け渡し俺に尽くせ」と条件を出され…!?

表題作支配者の恋

アラブの王国の第二王子・ラシード
警視庁機動警護隊SP・東堂桂一

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レビュー投稿数6

シリーズの中で一番大好きなカップル

岩本薫先生の恋シリーズ、原作本もドラマCDも全て大好きなのですが、中でも私の中で別格なのがこの作品です。

カップルとしても、この作品のカップルが一番大好きですし、まず、受け様である東堂が、私にとっての萌え要素一杯のパーフェクトな受け様なのです。
黒髪、メガネ、美人、奥手、ノンケ、初心(女性とのお付き合いはあったようですが、淡泊系だった・・・)、ストイック、良い具合に華奢な体型、スーツ姿・・・と、どれをとっても素敵すぎます。
仕事モードの敬語な時と、弟と電話で話す時や、心の中での声の普段モードの口調とのギャップもたまりません。
それに蓮川先生の絵が美しくて、惚れ惚れ何度も眺めてしまいます。贅沢を言えばもっともっと色々なショットを見て見たかった!!!

そして、攻め様であるラシードも、イギリスとアラブのハーフという事で美しく程よく野性的な雰囲気で、年下で、わがままな遊び人だったのが初めて本気で人を愛してからは独占欲丸出しで(でも東堂はそれに気が付いていない)、甘えたり、拗ねたり・・・な面も見せたり、何よりも勢い余って東堂を無理矢理抱いてしまう・・・という、何とも嬉しい萌えシ続きチュエーションを提供してくれています。

同じ時間を過ごし、同じ部屋で寝泊まりし・・・というシチュエーションや、東堂の葛藤(好きになってしまったからこそ、一度は突き放してしまったラシードが、女漁りに行くのかもしれない・・・となった時の切ない葛藤)の様子の切ない色っぽさ・・・
ラシードが襲われた時に、メガネが外れてしまって地面に倒れこんでいる時の感じもこれまた色っぽくて、ラシードでなくてもこれはドキドキします。(これはちゃんと挿絵で堪能できます)

この作品はもう私の中で好き過ぎて、どうしていいかわからないぐらいです(笑)

0

攻め様がかっこいい!

「ロッセリーニ家の息子」シリーズのリンク作「恋」シリーズ。
息子シリーズには、受け様の弟さんがいい脇役として出ています
今回はいい脇役様のお兄ちゃんの話ですが
シリーズですが、この作品から読まれても単品として読めます

息子・恋シリーズ共に出てくる方々、すべてステキです!
特に攻め様最高ですよね

きらびやかな世界観や綺麗めな攻め様受け様好きには
たまらないシリーズだと思います

最後の方で車でのシーンがあるのですが(絵もあり)とても切ないシーンとなっています

1

お兄ちゃん編。

この「恋」シリーズ、実は好きなキャラのお話だけ読んだのでこのお話飛ばしてたんですよね。
いや、このキャラが嫌いとかそういうことではなくて。
元々、「ロッセリーニ」シリーズをCDで聞いて、どうにも和輝が気になって和輝の話だけ手を出したというのが真実。
しかし、ここにきて兄弟セットのお話が出たので、それを読むためにはまずこの桂一編を読まねば、と。

そんなわけで本編。
ワガママVSクールビューティーって感じですか?
いや、ラシードって俺様って感じではないんですよね。
そんなにどっしり感はないというか。
もっとヤンチャで幼いイメージというか。
…悪ガキ?
こういう人嫌いじゃないんですけど。
好き勝手振る舞ってるくせに、自分の大切な人間には非常にやさしくて。
勝手さにしても実は計算のようだったり。
それでいて、年下らしく弱かったり甘えたりしてみせる部分もあって。
なかなかかわいい性格なんじゃないかと。
一方の桂一はツンな感じで。
仕事柄もあるしストイックで。
自分の感情にも最初気づかないくらいで。
それが明確になっても身分差とかいろいろ考えてしまうところも続きあって内心ぐるぐるしてしまうところとか好きです。

なんだろう。
岩本さんらしい王道的ラブストーリーって感じとでもいいましょうか。
結果的に恋に振り回されて恋に生きることになるというか。
あとがきでも書かれてましたが王道アラブとは違うんですが。
もっとなんだろう、シンデレラストーリーじゃないですけど、そっち系の王道(何ソレ)でした。
ラシードがアラブ系だけどイギリスの血が入ってる金髪のキラキラ王子様だから余計にそう感じるのかもしれませんが。

さて。
「恋」シリーズも2作目まではCD化されております。
この作品も是非CD化して欲しい!
そして、シリーズ次作もCD化してほしい。
この作品をCD化してくれれば、そちらのキャストもわかるので楽しみにしてるんですが…。

0

スピンオフもシリーズ化?

言わずと知れた『ロッセリーニ家の息子』シリーズのスピンオフ 3冊目です。岩本先生のアラブものって初めて読みました*^^*

実は私、アラブ王道ものはちょっと苦手で、今までほとんど読んでないんです--; 何らかの理由でアラブの王様や王子様の元へ来て、愛欲の日々… 愛欲、嫌いじゃないです。好きですが、何処も彼処も屋敷の中がキンキラキンの成金的装飾が、どうもあまり肌に合わないようで… アクションが盛り込まれてたり、屋敷内より砂漠の方が場所設定として多いなら大丈夫なんですけどね。

そんな中で読み始めたわけですが、好物の年下攻めのメガネ受け!おまけに攻めは、褐色の肌に金髪碧眼!!受けは受けで、ストイックを体現しているような性格に職業。ついでに、少し淋しい過去の持ち主と来た日には、”ウッキャ~”と雄たけびを上げずには居られませんでした。

本編だけでなく、番外編でも楽しめる1粒で2度美味しい、グリコのようなお話を、もっと読むことが出来ればうれしいです。

0

えんだぁーーーいぃぃぃあー♪ Will always love you~♪

アラブの王子様×SPというカップリングゆえに
読んでいる途中から、ホイットニーの「I Will Always Love You」が
鳴り響いて仕方ありませんでしたw

ロッセリーニ家の息子シリーズの知人つながりスピンオフ。
リッチでゴージャスな攻めがジャパニーズビューティを
見初めるシンデレラストーリーが主軸のシリーズです。

今回は・・・
『ロッセリーニ家の息子 守護者』
三男ルカの友人だった東堂和輝の兄・東堂桂一を主人公に

お相手のアラブの王子様・ラシードは
『ロッセリーニ家の息子 捕獲者』
次男エドゥアールの知人というつながり。

やっぱり!カーサ東京に宿泊するのです。にやにや。

このアラブの王子様は、英国人との融合(ハイブリッド)であらして
胡桃色の肌にブルーの瞳、そして金髪なんですーっvvv
きゃー!きゃー!きゃー!

わがままで自由奔放なウーマナイザー(女ったらし)←覚えたてw
そんな山猫みたいな王子様を
ジャパニーズビューティがてなづけちゃうんです。

ラシードの来日の目的は、日本に入院している国王の見舞い。
次期続き国王が選ばれる微妙な時期にSPが桂一ひとりって
あ・り・え・な・い!!!とかいろいろ思ったけどもwww

ハリーファ家の息子もロッセリーニ家の息子も3人兄弟
ともに男難の相がでているのかお家断絶が本当に心配ですwww
3人兄弟の設定が、ちょっとまるかぶりなのが気になりました。

岩本さんのはじめてのアラブモノ。
アラブモノと銘打ってはみたものの
岩本さんの描く王子様は、やはりヨーロッパ風でしたよv

べたべたのコテコテではありますが
金髪碧眼が、甘いセリフでジャパニーズビューティに愛を囁くシーンは
胸が高鳴ります。どーにもこーにも持病なので仕方ないです。
この調子で岩本さんには、どんどん
世界のセレブ攻めシリーズを制覇していただきたいです。
おとぎ話のようなBL大好きですv

2

見事なまでの王道ラブ!

ロッセリーニ家の息子シリーズの中でも
兄弟達以外にスポットを当てたルビー文庫のシリーズ最新作です。

今回は、『守護者』に登場してた東堂和輝(三男ルカの友人)の兄・桂一と
アラブの王国の第二王子・ラシードとの身分違いの恋。
アラブと言えばBLでは王道ですが
意外な事に、岩本さんがアラブものを書くのは初めてだったそうです。
だからなのか、コテコテのアラブものではなく
そこが、アラブ苦手だって人にも受け入れられる感じで
しかも、蓮川さんの描くアラブの民族衣装の素敵さも手伝って
充分、金持ちアラブ王子のキラキラした雰囲気は楽しめましたw

極秘来日したラシードの身辺警護を担当することになった桂一が
ラシードのあまりのわがままっぷりにあきれて
相手が王族だと言う事も構わずに意見したのがキッカケで
ラシードに懐かれるんですが
ラシードがワガママになってしまった境遇や
人を惹きつけるオーラのようなものを見ているうちに
桂一もラシードに惹かれつつも
警護対象者、しかも王子というラシードとの身分の差に悩む、という
見事なまでの王道シナリオw
そして、この後おこ続きる事件までもがやはり王道なんですが
それでも最初から最後までワクワクドキドキキュンキュンさせてくれる
岩本さんの描くゴージャスラブってすごいな~と、改めて感じました。

欲を言えば
脇に出てきた、これまたかなり素敵なラシードの兄・アシュラフ(ゲイw)が
もっと桂一にちょっかい出したりしても良かったんじゃない?
とも思いましたが
特に何もないどころか、すごいいい人だったので
やはり、このシリーズ2回目の登場の桂一の弟・和輝と共に
(和輝も今作では、行き過ぎたブラコン、という設定だったのに何もなかったしw)
さらなるスピンオフ作品があるのかも??と期待したいと思います。

評価は、かなり迷いましたが
「このシリーズは外れなし!」と再認識させてもらった、という意味もこめて
神評価にさせて頂きました!

2

この作品が収納されている本棚

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