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表題作 楽園のうた1

栗栖神 → 緑川光

笹本那智 → 神谷浩史

その他キャラ
月島彰[平川大輔]/ 桜庭豪[安元洋貴]/ 藤崎一弥[寺島拓篤]/ 楠木遥[高城元気]/ 飯田賢悟[森久保祥太郎]/ ファン2[高本めぐみ]/ ファン1[真堂圭]/ 五味[荻野晴朗]/ 司会者[門田幸子]/ 生徒1[須藤翔]/ 生徒2[中西英樹]

あらすじ

高校2年生の那智は、下校途中に人気アイドルグループKIXの新曲を耳にする。
その歌詞は、2年前に自分が作った詩に酷似していた。
実は、妹の梨夢が勝手に歌詞の一般公募に応募したのだが、
自分の詩を修正して使われた事に腹を立てた那智は、KIXのボーカル・シンに文句のメールを送る。
有名アイドル・KIXに文句を言うのはどんな奴だろうと、シンは那智の存在に興味を持ち始め…。(公式HPより転載)

作品情報

作品名
楽園のうた(1)
媒体
CD
作品演出・監督
関根奈美
脚本
山崎浅吏
原画・イラスト
カズアキ
オリジナル媒体
小説
メーカー
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
楽園のうた
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4562207970914
4

(37)

(19)

萌々

(7)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
11
得点
148
評価数
37
平均
4 / 5
神率
51.4%

レビュー投稿数11

冒頭、雑踏の中から聴こえてくる緑川さんの歌声!!!に、きゅんv

うわーvうわーv良かったwww
携帯小説のドラマCD化。
ちょっとちゅうにびょうぽいけども、ベタベタに甘くて好きです!

那智(神谷)が書いた絶望の詞を勝手に双子の妹が
アイドルグループKIXの詞の公募に応募してしまい採用されてしまう。
街角から聞こえてきた歌詞は、絶望の詞だったはずなのに
ラストの歌詞を希望の詞に書き換えられていて2重のショックを受ける。
さっそく妹からKIXのボーカル・シン(緑川)メルアドを聞きだし
文句をいう那智(神谷)!そして返信するアイドル・シン(緑川)www

人気絶頂のシン(緑川)を特別扱いしない那智(神谷)に興味を持つw
双子の妹と比べられてばかりの那智(神谷)を、ちゃんと見てくれるシン(緑川)

もぉー。なんというラブロマンスw
俺様アイドルの緑川ボイスと、ツンデレ高校生神谷が非常にイイ!!!

オカマのビューティディレクター役に安元さんを起用してるのも
すごく楽しかったんだけども
「ちょっと低めの声」というセリフに
安元さんの声は、ちょっとじゃねぇだろ!
と、一人つっこみを入れてしまったりwww
このCD楽しい!!!!

脇も豪華でさ、平川さんとか森久保さんとか!
寺島くんは、ちょっと今後悪い役で絡んできそうですよね!

2巻で完結とのことで続きが待ち遠しいです。

11月発売のCDの中で、まったく期待してなかっただけに
ダークホースでした。かなり自分好みでした。
メインの役者が自分好みっていうのも大きいかなぁw

3

楽しめる

初めてのBLCDで、wktkしながら聴きました。
もう、最初の出だしからかっこよかったです><
内容は、元が携帯小説なんですけど、好きなシチュエーションが削られてたりと(うち的には、シンの腕の中で目覚めてほしかったところなんですが)
まあ、それは仕方ないんですけどね。結構量が多いですし。
那智の語りも良かったですww
シンの声がすごくかっこよかったです!!ビールを飲むところなんか個人的にツボですww
あと、梨夢ちゃんの声がすっっっごくかわいかった!いかにもアニメ声~って感じなんだけどそこがいいというか。萌えました><
BLCDを買ってみて、声優さんってすごいなーと思いました。
だって喘ぎ声が・・・!!神谷さんすごいっ!と思いました。
神谷受けっていいですねww
うちは、受けは喘ぐときは声はあまり高くないほうがいいので、すごくよかったです。
緑川さんは、もうかっこいいしか言えないんですが、一番好きなところを言うなら
神谷「シン、だ、ろっ?」
緑川「は~い、良くできました」の「は~い」のところです。思わずニヤニヤーって感じです。聴いてみればその魅力に気付くはず・・・
こんな感じで、全体的に素晴らしいです!!
エロは少ないですが、じゅうぶん楽しめると思いますよっ


2

全体的に最高

始まりが、歌なのはほかの作品と違って、印象に残るシーンでした。このために作ったのかと思うと、すごいですね。
作詞のクレームから始まった出会い、そして那智の失恋から進展していく恋。
起承転結がしっかりとしていたので、とても聞きごたえがありました。
女帝と言われている、栗栖神役の緑川光さんで、最初はどうかと思いましたが、攻めも全然ありでした。でも個人的には、受けのほうが好きでした。流石女帝だなと感心しました。
とても良い作品でした。

2

いやいや、凄かった。

名前は知りながら長年手が伸びなかった作品ですが、よし!と思って聞いてみたら結構凄かった。
メインCPはもちろん神❤️ですが♪
なんといっても凄かったのは平川さん…。
弱々し気な中にかもし出す、底知れない気持ち悪さ。兄妹の真ん中でふらふらしてどっちともつかず。イライラさせる。平川さんがやってこられた優しげな声や弱々し気な声は数多く聞いてきた筈なのに、聞いている間中、背中がぞくぞくする気色悪さ。神谷さんや緑川さんも天才ですが、平川さんもまた天才だなと実感しました。
そんな私は安元さんファンです❤️
聞いた時、あ、この役、安元さんだってわかった瞬間、なんでもっと早く聞かなかったって自分を責めましたもん。っていうか、なぜか私、まだファンになる前から聞くCD聞くCD、好みの低音イケボが居て、この声の人誰、って調べたら安元さんでした。
今回も特徴的な(笑)役でしたが大好物です(笑)。

1

確かに少女マンガ的


ほかのみなさんのレビューにもあるとおり、
かなり少女マンガ的です。

地味だけど本当は超美形の主人公と
自信満々オレ様のキラキラしたアイドル
そんな二人のくっつくまでのお話です。

確かに少女マンガ的ですが、
BLを少女マンガの延長線上の気持ちで読んでいる私は
こういう少女マンガのベタをBLでやるのもありだなぁと思いました。

初めて神谷さんのBLは聞きますがとても可愛らしくてびっくりしてしまいました。本当に可愛らしい。
緑川さんは甘いです。とろっとろの甘さです。
「ちっげーっよっ!!!」の発音がおもしろいです。

原作との比較
正直なところカズアキさんの絵はとても好きですが、自分が読んでいてイメージしたキャラクターのビジュアルと違っていたので、いちいち挿絵を挟まない音声の方が私は楽しめました。
また音声になることで原作の少し重めの暗い雰囲気が少し軽くなっていて嫌になることなく聴けました。

最後まで聞くと、ああ聞いてよかったなと思えるラストだったのがとても好印象です。

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