仕切り直しの初恋

shikirinaoshi no hatsukoi

仕切り直しの初恋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
26
評価数
8件
平均
3.4 / 5
神率
25%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784344818460

あらすじ

見習い美容師・陽平は、店長・仁科と体の関係を持つ。仁科にとってはセフレなのだろうと思いながらも陽平は仁科に惹かれていき !?
(出版社より)

表題作仕切り直しの初恋

仁科有吾 美容師店長(33歳)
相良陽平 美容師見習い

同時収録作品仕切り直しの初恋

梶山敬之 医師
瑞原想 陽平の先輩美容師

同時収録作品三十二番目のコイビト / 最後の初恋

梶山敬之
瑞原想

同時収録作品仕切り直しの告白

仁科有吾
相良陽平

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

続編ですよ。

『三十二番目の初恋』のスピンオフですが、事実上続編といった方がいいのでは?と思いました。

これも結構好きです。椎崎さんはどうもキャラクターが好きになれないんですが、この作品は仁科(攻)も陽平(受)もまあそれなりによかったですから。ただ、私はやっぱり前作のCPの方が好きなので、本編(仁科×陽平)よりも梶山×想の後日談(?)の方が楽しめました。

相変わらず、脇(悪役)の信田が気持ち悪さ全開ですが、いっそわかりやすいくらいの『敵』ですから、やっつけて溜飲が下がったという意味ではいいんじゃないでしょうか。前作では信田の処遇がなんとも気に入らなかったもので。

あとがきで作家さんが『いつもと違う』と書かれていましたが、だからよかったのかもしれませんね。どうも私は椎崎さんとは相性が悪いようで、『好き』といえるのは今作と『三十二番目の初恋』(これがベストです)だけなんですよね。
切ないストーリーは好き(そりゃもう大好き!)なんですが、椎崎さんの切なさは、なんというか私の求める(好みの)切なさとはちょっと方向性とかステージが違う気がします。上手く表現できないんですが。

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三十二番目の初恋のスピンアウト

見習い美容師の陽平は、最低な店長のいた前の店を辞め面倒見はいいが男女かまわず手を出すと噂の仁科の店に就職した。
ノリは軽いが仕事には真面目な仁科に次第に惹かれていく陽平だったが、ある日酔った勢いで仁科と寝てしまう。
そんな時に前の店の店長からの嫌がらせがエスカレートしてきた。
できるだけ自分の力で解決しようと奮闘する陽平だったが……

三十二番目の初恋のスピンアウト。
前作の主人公、想の後輩くんのお話。
美容院店長×アシスタントで、酒の勢いから始まった恋。

しかしここでも前店長信田のサイテーっぷりは健在だった。
っていうかむしろパワーアップしていた。
優しすぎて信田を振り払えない想とは違って思ったことをスパっと言ってくれる陽平のおかげで前作からのフラストレーションが少し晴れた気がする。
ただこの男の子らしい強さと、頑なさのせいで事態がややこしくなったのもまた確かで、そのあたりのぐるぐる加減はいつもの椎崎さんです。

一見軽そうだけど懐の広い店長と、しっかりして見える分だけ危うい陽平は実はいいコンビなのかも。

なんだかんだラブラブな想と先生が見れたの続きも満足です。

1

いつもの作家さんの良さの切なさが感じられなかった・・・

前作の「三十二番目~」のスピンオフです。前作のカップル他、あの信田がパワーアップして、出て来てます。ホント前回よりかなり・・悪人でかなり壊れてますね・・・

私の感想的にはどうしても前回と比べていまうんですが・・
内容は展開も結構速くて、引き込まれますが・・・そんなに?切なくないです・・否ぜんぜん・・切なくない・・
椎崎さんらしい内容なんですが・・きっと受けの性格もあると思うんですが・・・切なくないので、椎崎さんの作品としてはとっても、物足りなかったです。

今回はどちらかというと恋愛重視というよりも物語重視のようでした・・椎崎さん本人もあとがきに書かれていますが、「いつもの感じとも違う」と・・確かに違いますね・・なので、判定は読んだ方に・・って書いてあったのですが・・難しいですね~判定!!ストーリー的にはとっても、面白かったですが・・いつもと・・と考えると、やはりいつもの椎崎さんのちょっぴり切なさテイストが入っている方が私は好きですね!!

前回の主役の想と梶山も出てきます!今回は想の後輩の陽平と店長のお話・・
店長の仁科は日頃からセクハラ発言を連発して続きいる軽い男といった感じですが・・仕事の腕はピカイチ!!陽平も尊敬しています・・で、酔った勢いで関係を持ってしまうんですが・・陽平は自分が遊ばれていると思っている・・
仁科の考えは・・最初の方は分かりませんね・・可愛がっているっていうのはわかるんですが・・さほど愛を感じられなかったです!!そこは陽平も感じてたみたいですが・・・
偶然、街で会った前の店の店長、信田に会います!!そこからが・・・陽平の受難の始まり・・
ちょっと信田は壊れかけてますね~・・電話での脅迫!嫌がらせ!・・要求は「想を連れて店に戻って来い!!今なら許してやる」といった内容ですね・・

陽平にすれば、ただのとばっちりなんですが・・何故か?自分で解決しようと・・動く・・この辺は前回の想と同じですね・・ただ想のように、自己犠牲っていう感じがないので、そこに切なさが見つけられなかったんだと思うんです!!
結構、気が強くて、冷静な性格なので、自分で対処しようとします・・店に迷惑がかからないように店を辞める所まで・・
そこに、想が信田の店に行ったと連絡を貰って急いで助けに行く!!その際に助けを求めるのはもちろん!!店長の仁科ではなく「梶山」ですね・・
仁科はそんな陽平の後を着けて・・危ない所を助けてくれる~・・・

何が一番気に入らなかったか・・と言うと仁科が陽平を好きになったのが最初のニアミスの身体の関係の時とその理由ですね・・・そこが、気に入らないので・・このカップルには恋愛小説という意味では好きになれませんでした・・
ストーリーは好きですが・・

後は、陽平と仁科のその後1週間後と梶山と想のその後が2作品載っています。
私は梶山視点の「最後の初恋」が一番好きでしたね・・・前に出た「隣に居る人」で出ていた梶山の過去や「三十二番目」の時の梶山を思い浮かべながら・・読むとさらにこの作品は奥が深くて梶山の心情が変わっていく様が私は好きでした。

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