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表題作 今宵、君に酔う。

永岡熙生 → 石川英郎

碓氷成政 → 鳥海浩輔

あて馬
津久井直也 → 千葉一伸
その他キャラ
戸倉泰介[新垣樽助]/ 社員[宮坂俊蔵]/ 元カノ[吉田聖子]

あらすじ

広告代理店に勤める碓氷は失恋してヤケ酒した翌朝、全裸で見知らぬ男のベッドにいた。
唇には、ベッドの主・永岡とのキスの感触が残っていて……。
思わず逃げ出した碓氷だが、サウンドクリエーターである永岡と仕事の場で偶然再会してしまう。
「取引先の相手とは寝ない主義だ」
警戒する碓氷に、そう告げる永岡だったが……。
(販売元より)

作品情報

作品名
今宵、君に酔う。
著者
ヒマワリソウヤ(日輪早夜) 
媒体
CD
作品演出・監督
音響監督→みさわあやこ
音楽
スタジオマウス
脚本
酒井克彦
原画・イラスト
日輪早夜
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
今宵、君に酔う。
収録時間
67 分
枚数
1 枚
ふろく
通販特典:フリートークCD(約16分) ブックレット:描き下ろし漫画アリ
発売日
JANコード
4580166730585
3.1

(11)

(0)

萌々

(4)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
33
評価数
11
平均
3.1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

と、鳥さんっっ(吐血)

2009年作品なので、ざっくり7年前ですか。
CD会社がまだあってよかったです。
ちょっと昔でも、手に入らなくなった幻のCDありますからね。

原作既読。
鳥さんの声が若いっ!そして、かわいい!!
ウブな碓氷のテンソンの乱高下してる様子がほほえましいです。
そして、永岡役の石川さんが役にぴったり。
声優さんに詳しくない方のためにいうと
「どうしても触れたくない」の外川さん役です。
外川同様、仕事はできるけど、どこか飄々としていて
食えない感じがお声でよく出てます。

どなたかのレビューに碓氷が「ちゅーして」はないだろって
ありましたが、原作通りなんで、そこは仕方ないですね。

1

素直でかわいいノンケ鳥海受けv

12月の鳥海BLCDは、これが当たりだと思うv

ノンケ碓氷(鳥海)は失恋の痛手を酒で紛らわせていたら
ゲイの永岡(石川)にお持ち帰りされてしまうw
しかも、広告代理店に勤める碓氷(鳥海)は
サウンドクリエイターの永岡(石川)と一緒に仕事をすることになり・・・

と、いうお話。

碓氷(鳥海)は、永岡(石川)に惹かれるんだけど
永岡(石川)はノンケだからちょっとビビって手を引こうとするんですよね。
あて馬に、同じサウンドクリエイターの津久井(一伸)も登場。
まあ、なんだかんだと碓氷(鳥海)が、可愛すぎてv

鳥さんが素直にかわいこちゃん受けでしたね~v
攻めがゲイ設定だから恋愛の展開が速くてもついていける。
こなれた大人のゲイだけど、けっこう子供っぽい感じがよかった。
終始ラブラブでしたよ。楽しかったv
石川さんも素敵だしv

キャストコメント 約3分

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通販特典フリートークCD 約16分(鳥海、石川、一伸)
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なんか一伸さんがいっぱい語ってたよw
『考え事、落ち込んだときに行くスポットは?』
つーお題なのに石川さんは緊張したときは股間を触るとかw
石川「イベントで股間触ってたらすいません」( ̄∀ ̄*)

3

鳥ちゃんがかわいいvv

思ってたよりも鳥ちゃんが可愛かったです。
お話はわりとベタな感じでそんな大きな事件が起きるわけでもないですが。
1つ1つのことに振り回されてるような碓氷がかわいらしくも見えたり。
最初の時点で永岡の方はわりとはっきり碓氷に対して「好みのタイプだ」と宣言してるにもかかわらず、碓氷の方が警戒心ゼロで。
でも、いろいろ考えていくと気持ちが傾いていることに気付いて…。
永岡の方は自分の主義の問題もあって、付き合いだしてからも一緒に仕事をするようになると恋人としての距離を置いてみたり。
でも、ホントはそんな主義とか関係なく振り回されるのが恋だよね、みたいな。
個人的には碓氷がかわいいのはよくわかるんだが、いくら酔った勢いだろうが大の大人の男が「チュウして」はないだろーと笑いたくなったり。
せめて「キスして」に留めて欲しかったなぁ。
碓氷のキャラが「チュウ」とか言いそうにないから特に。
永岡の英ちゃんもステキでした。

あとは通販特典のフリトがなかなか愉快でした。
落ち着く方法の話では英ちゃんが股間を触るって言ってて。
その話をみんなで盛り上げ?たり。
あとは永岡の主義の話に関して、鳥ちゃんが「永岡は取引先の相手とは寝ない主義ですが、あなたは寝ますか?」って質問変えちゃって(ホントは永岡みたいなマイルールはありますか?)
英ちゃんがそれにのっかって「ケースバイケース」って言ってみたり。
それからちゃんとそれぞれマイルールの話をして、最後にまた「あなたは寝ますか?」に質問に戻って。
「ケースバイケース」
今度は英ちゃんと一伸さんユニゾってました(笑)
英ちゃん曰く「ここぞといい時に」らしいですよ(爆笑)

3

やっぱり、鳥さんが、かわいい。

永岡と碓氷は、割と早い段階でカップルになっちゃうし、
永岡が元々ゲイで、碓氷はお酒に弱くて酔うと簡単にエロくなるしで、
エチシーンの数だけは、かなりたくさん入っていますが、

なんだか、あんまりエロくない。

碓氷の性格設定や、原作絵をふまえて、鳥さんの演じる碓氷はすごくかわいい。
石川さんの演じる永岡も、遊び慣れているようで、でも、ノンケとの本気の恋に戸惑っている大人な感じが、とってもかっこいい。
そんな二人の、仕事と恋とでぐるぐるしている所は、とっても良いんだけど、

でも、エチシーンが、なんだか、あんまりエロくない。

原作とか、脚本とか、演出とかのせいじゃなく、
なぜか私って、石川さんの絡みにエロを感じられないみたい。
普通に、エロっぽくないシーンなら素敵だなって思うんだけど、絡みシーンで石川さんが攻めてると、不思議とエロく感じない。
だからといって、受けてる石川さんって言うのも、、、
石川さん、かっこよすぎるのかなぁ…。

2

受けが乙女すぎて

受けが乙女すぎて私の趣味じゃなかったです。
うじうじうじうじ。
それでもまあまあ可愛い話だな~と思いながら聴いてたんですが、「チューして」でイッキに萎えてしまいました。
萎えたあとは、大事なことを恋人に言っておかないことや、仕事相手と飲んで酔いつぶれることなどなど、オトナとして社会人としてどうなのよって部分にいちいちイライラ。
鳥海さんは可愛かったんですけどねぇ。

ただ、石川さんの攻めはめっちゃ良かった。かっこよすぎるほど。息あらめの最後のエッチシーンとか最高です。

フリトは神でした。
三人そろって和気あいあいと楽しい突っ込み入れあいで。

いいところもたくさんあったから萌え評価でもいいかなと思ったのですが、受けがあまりにも趣味じゃなかったので中立評価にしました。
でもけして悪くはないと思います。

2

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