成層圏の灯 2

成層圏の灯 2
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レビュー数
1
得点
25
評価数
5件
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Wings文庫(ウィングス文庫 小説・新書館)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784403501036

あらすじ

重荷になってしまった恋を捨てた男。
捨てられた事で歯止めが利かなくなった男。
二人の進む道は激しくぶつかり合いながら
いつか収斂し、静かな一筋の流れとなって
続いてゆく。

喜瀬川の愛情が重荷になり、さらに彼の写真家としての才能に、同じ男として焦りを感じる佐伯。離ればなれになったふたりは、迷い、傷つき、悩みながら、日々を過ごしていく。一年後、ふたりは再会するが——…。 表題シリーズ六篇ほか短篇「薄紅」を収録。ボーイズ・ラブ史上に残る感動の名作、喜瀬川と佐伯のリアル・ラブ・グラフティ終幕!!

ビブロスより刊行されたシリーズ後半の
文庫化新装版。
旧版に収録された短編『薄紅』も収録。

表題作成層圏の灯 2

喜瀬川英:カメラマン、20代~30代。
佐伯徹:商社勤務→マネージャー、20代~30代。

その他の収録作品

  • 愛と嘘つきの夜
  • セミ・シングル
  • instrumental
  • 幾千の言葉より
  • a cappella
  • HOLY LIGHT
  • おまけ
  • 薄紅:表題シリーズに非ず

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レビュー投稿数1

巡る因果と大団円

短期決戦で関係の紆余曲折を描くのも手法ですが、
今作の様に長期に渡り関係の在り様を練り上げ、
収斂させてゆくのも手法でありましょう。
たまには流行を無視た矢作品が存在しても良いかと。
物語の中で因果が絡み合いつつ陰影が浮かび上がって
くるのを眺めるのもまた一興です。

どっしりと完結したからこその味わいがこの物語には
あります。時代に左右されなかった存在感も、何もかも。
未だに惹かれる人が多いのはそう言う部分故にでしょう。

その後デザートとして『薄紅』を読むとまた違った味わいが
感じられて良いものです。こちらも長期決戦の物語ですが。

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