道行きは若旦那まかせ!? 恋する子犬系バスガイド

ペパーミント・ツアー

peppermin tour

ペパーミント・ツアー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立5
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
12
評価数
7件
平均
2.4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
講談社
シリーズ
X文庫ホワイトハート(小説・講談社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784062866293

あらすじ

<小ばと観光>唯一の新人男性バスガイドとして悪戦苦闘する日々を送っている奥菜充希。一人前のガイドを目指す充希が乗車するツアーにかぎって、不思議といつもトラブルばかり起こるのだ。そんな旅先で、充希は老舗旅館の若旦那・香住聖俉に救われる。気さくで優しい彼に次第に惹かれていくのだが……。恋する子犬系バスガイドのハイウェイ・ラブ。
(出版社より)

表題作ペパーミント・ツアー

老舗旅館の若旦那 香住聖俉・23歳
男性バスガイド 奥菜光希・19歳

評価・レビューする

レビュー投稿数4

続編が出れば…

伊郷先生の作品は、初期の頃から知ってますが、当たり外れがあるんです。今回は、老舗若旦那の攻×新人バスガイド受という設定と小椋ムク先生のイラストに惹かれて購入。

作家さんが書いてましたが、テーマは「ピュア•ラブ」だそうです。初心に戻ってみようと書き上げた作品なので、初々しさを楽しんで欲しいと。確かに、かなりエロは控えられていて、ほのぼのした純情なお話になってます。こういった、静を感じさせる作品も嫌いじゃないし、格好良く仕事もできる優しい年上攻×いつも一緒懸命な子犬系の10代受と、萌を感じる設定なんですけど、恋も仕事も中途半端な所で話が終わってしまっているのが残念過ぎて、いまひとつの評価になってしまいました。イラストもピュア感が出ていてあっていたので惜しいです。

弁護士さんと芸能人さんの二人も登場してくるんですけど、勝手に、当て馬になるのかなあと思いながら読んでいたら、全く違いました(笑)
多分、この二人がカップルだとは思うんですけどね。

是非とも、続編が出てくれれば、萌ポイントは違ってくると思うんですけどね。本当に残念です。

0

ピュアラブ

表紙買い、というか、絵師さん買いした1冊。
「ピュアラブ」としか言いようがない、かな。

男性新人バスガイド君の、奮闘成長記に淡い恋愛物を絡めた、昭和テイストのアイドルドラマみたいな作品。
ラブはあるけど、エロはない。
奥菜君が、お仕事に、恋愛に、少しづつ成長していく様を、
「よし、よし」
って見まもっていく感じです。

辛うじてBL、ほぼ普通の青春小説の中の、ほとんど唯一と言っていいシーンを、激萌エロシーンに具現化する小椋さんに拍手!

0

表紙買い

伊郷ルウさんはあまり読まない作家さんなんですが、小椋ムクさんの表紙につられて手に取りましたー、あらすじの男性子犬系バスガイドってとこにちょっときゅんな予感!がしたんでレジへゴー!!!

新人男性バスガイドとして頑張る奥菜くん[受]、お客はほとんどオバ様方ばかりで可愛がられたり迷惑かけられたり、そしてどうやら彼はアクシデントに見舞われる体質なのであれやらこれやら苦労が耐えない毎日。
そんな中、ツアー宿泊先の老舗旅館若旦那、香住[攻]と知り合う訳ですよ。
さあ恋の始まり~~~~~と思いきやなかなか発展しませんです。
ふむふむこれはじっくり書いて行くのだなあと思って読進めてく内に、奥菜を妙に可愛がってくれてる年上弁護士参上、これは当て馬登場かーー!と更にページ進めてくと今度は芸能人登場~~~!彼も妙に奥菜がお気に入りのご様子、おお、これは当て馬その2登場かーーー!と思いきや、どうやらそうではないご様子。
食事に行ったり、4人の面子で旅館に泊まったりしても当て馬の気配ゼロ。
それにしてはこの2人の描写にやたらページを取ってるのは何故?どうしてこう長々と説明する必要が?
ひょっと続きして他シリーズの登場人物で伊郷さんファンにはもう同じみキャラなのか、それともこの2人でスピンオフでもあるのか、それともこの作品は単作じゃなくシリーズでこれからも続くのか?んでもあとがきでは続くって感じじゃないけどなあ、となんかそっちが妙に気になっちゃって気もそぞろがち。

メイン2人は奥菜の窮地を香住が助けてくれた事によって2人の距離がぐっと縮まり、お付き合いする仲にまでなっちゃうんですがラストのエロは挿入無しです~~。
初心な奥菜には最初はこんなもんだと思うですが、やっぱ最後までやって欲しかったー!
キスだけで終わるのはアリなんですが、そこまでやっちゃったのならいっそ最後までやってくれんかのう。

カップルとしてはかわうかったし、現在バスガイド事情(今は交通法だかなんだかで立ってガイド出来ないそーです)とかもなかなか興味深いものはあったですが弁護士と芸能人のやたらに多い登場率に首曲げたまま、曲げた首は最後まで戻らずでなんか消化不良のまんま読み終えました。2人にそんなページ数取るならメインをもっと書いて欲しかったなあ。
シリーズとして続く・・・のかな?それとも弁護士と芸能人カプがあるのか?
そこらがどーーーもよく掴めずすっきりしないんで評価としては中立で。
自分が伊郷さんの他作品を読んでないからそこらへんが理解出来ないのかもしれんですし、シリーズ化されるならまた評価変わるかもしれまへんが、とりあえず単作としてはこの評価かなあ。
文章は読みやすかったし、仕事に頑張る奥菜は可愛かったですよん。

挿絵はカラー口絵無し、本文8Pにあとがき1P。

2

男子バスガイド奮戦物語

初読みの作家さん、小椋ムクさんのかわいい表紙につられてつい・・・
後書きで、10年目を迎えて初心に戻って、という作風なのだそうです。
ホワイトハート文庫なのでエロはほとんどありません(残念?)

高卒で新人のバスガイド奥菜が、乗客のおばちゃん達に四苦八苦奮戦しながら、そこで出会った老舗旅館の若旦那・聖俉に少し憧れて、そして聖俉も好きになって、プッシュされというお話でありますが、ほとんどが奥菜のバスガイド乗車時のトラブルなんかが中心で、聖俉との心の通い合いは・・・みたいな感じであります。

聖俉が奥菜に興味を持ったのは、宿泊時に同僚のバス運転手達と飲んだ折に奥菜のトラブル話で盛り上がり、一生懸命さに興味を持ったというところだと思います。
聖俉は、若旦那というにはかけ離れた外見と、多分23歳という若さで奥菜が親近感を持ち、困っているところを助けてもらったという信頼感から、あこがれの人というようになっていったのだと思います。
奥菜は、進学校に通う高校生の時、どうしてもバスガイドになりたくて、担任の知り合いという浅川という弁護士を通じて就職先を紹介してもらいバスガイドになった経続き歴という、変わり種。
この浅川、用もないのに奥菜の部屋を訪ねたり、バス会社のベテランガイドと何やら関係ありそうな。
しかし、中盤で出てきたテレビタレントの飯倉とも知り合いで、後半一緒に温泉行ってますから、この二人の関係怪しそうなんですが~!
肝心の主人公達そっちのけで、こちらに気が行ってしまったよ。

聖俉が東京に出てきた時に酔った振り(?)をして奥菜にキスしたり、旅館で同じ部屋に泊まって、いきなり襲ったり(最後までしておりませんが)かなり主導権は聖俉にあります。
奥菜はひたすら震える仔犬ちゃん♪

奥菜がトラブルに見舞われやすいのも、若いからおばちゃんがいじりやすいというものあるけれど、仕事熱心なあまり、自分でそういう事に頭突っ込んで招いてしまっているみたいです。
実際のところ添乗員がいるツアーでバスガイドがそこまでするか?という感じは否めませんが・・・
聖俉が新たに旅館を買収して新しいホテルを立ち上げる話なんかもありましたので、ひょっとして、奥菜を引き抜きなんて話へ続編を考えているのかな?とか、浅川と飯倉も気になるから、この二人も・・・と何気に伏線話のようなこのお話でありました。

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