初恋だって言わせて

hatsukoidatte iwasete

初恋だって言わせて
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
33
評価数
10件
平均
3.4 / 5
神率
20%
著者
 
媒体
コミック
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアコミックス(コミック・オークラ出版)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784775514894

あらすじ

「キスくらいさせたっていいだろ」 恋を知らない浩一に、初めてを教えてくれたのはアパートの隣人・五十嵐雪。雪はスタイル良し、顔良し、職業・人気美容師…なのに平凡地味な大学生の浩一に愛を囁いてくる変わり者だ。毎朝強引に迫られるが、気づけば雪の蕩ける笑顔に浩一の胸は高鳴り…。 恋することを諦めた雪のもう一人の隣人、みなみのハート震えるアダルトラブも収録。初めての恋のスタートと、過去の恋のリスタートを甘く切なく描く、田中ボール待望の初コミックス!
(出版社より)

表題作初恋だって言わせて

美容師 五十嵐雪
アパートの隣人 大学生 二宮浩一

同時収録作品どうしてお前は気づかない

バンドのメンバー 拓哉 大学生
バンドのボーカル 愛原奈央 大学生

同時収録作品好きなら黙ってキスをしろ/一年後にキスして/アフター・キス

失恋をしたばかりの大学生 長谷川真貴
一度攻に振られている同級生 西大路遥

同時収録作品かみさまは知らなくても/かみさまどうかもう一度

昔の恋人 檜山
毎日違う男に抱かれている みなみ

その他の収録作品

  • 初恋だからどうか優しく
  • その初恋は光のように

評価・レビューする

レビュー投稿数3

ギュギュッと恋を詰めた一冊。

この本、とてもギュギュッと詰まっている感じで、
満腹度は結構高いと思います☆
4CPのお話が入っていて、それぞれにしっかりドラマあり!という印象です。

バラバラなお話なわけではなく、大きく分けると2つの物語。

ひとつは、バンドを組んでいる大学生のお話。
バンドのメンバーの、
■ナルシストで自信家の拓哉 × ほわ~っとしてあまりに素直すぎる奈央
拓哉に丸め込まれて(?)性欲処理としてライブや練習の合間にエッチなことをしているふたり。
すごく好きなのに攻め・拓哉は素直になれなくて、
対する受け・奈央はあまりに疎くて、
ふたりはやることはやってても、なかなかくっつかない。
見かねたバンドのメンバー真貴が、「俺にもさせろよ・・・」と奈央に迫って・・・

実はその真貴は本当に奈央が好きだった・・・というのが次のお話。
■奈央に未練はないけど割り切れない真貴 × 一年前に告白して振られている遥
真貴が奈央に片想いしているのを知っていながら、告白して振られ、
その後すぐに1年間外国に留学していた遥が帰ってくる。
奈央が拓哉と付き合いだしたということは、真貴は続き失恋したということだ!
俺と付き合ってくれてもいいよね!!と正面切ってラブラブアタック☆
でも一見騒がしいだけに見える遥だけど、本当は・・・


話が変わって、表題作。
■有名美容師で格好いい雪 × 熱烈に雪に言い寄られている大学生・浩一
ふたりはアパートの隣同士に住む間柄。
それだけなのに、雪は、
好きだ好きだ、愛してるーと一方的に言いまくり、朝は待ち伏せまでしてくる始末。
なんで単なる大学生の自分なんかに・・・と思う浩一だけど、
そもそも恋をするってさ・・・というお話。

ふたりの相談役というか、駆け込み寺のようになっていた、
アパートの反対隣に住む「みなみ」の話が最後。
■昔の男、檜山 × 毎晩違う男に抱かれている、みなみ
大学生時代、
「僕もゲイなんだ・・・君と話をしてみたい」
そう言って、周りから孤立していたみなみに近づき、心を奪った男、檜山。
それなのに普通に焦がれて結婚して、みなみを捨てた。
その男が目の前に現れて、「離婚した・・・君が好きだ・・・」と言う。
激しく心を揺らしながら、
檜山の弱さを思い出しながら、
愛するということを、恋するということを、自分にとっての幸せは何かを、考える・・・


勢いもあり、可愛くもありつつ、とても深くもある一冊でした。

お風呂で読んでいたら、落っことしてブヨブヨにしてしまいました・・・
もう一度買いなおそうかどうしようか、只今検討中ですw

2

ハズレたと思ったら・・・!?

表題作じゃない2つのカプのお話がまずあって、
それがお気楽設定、所々目立つ雑さ、お気軽エッチ話かーぁ、
内容も薄いしハズレたかなーと読み流してたら
最後に来て、入り込んでました。
しかも、うっかりウルッと来てもーたし!不覚っ・・!
フンフーンって読みとばしてたから気持ちの切り替えが出来てなかったし、仕方ないよね。
となんだか少し、してやられた感。

で、してやられたお話について少し詳しく。

マンションの隣人同士の表題作カプ。
そして、そのお隣に住んでる みなみさん。

あ、“してやられた感”を多少なりとも味わってみたい方は、
これから先、このレビューは読まないでください。
この1冊の価値は読み始めと読み終わりのギャップにあると思うんで
ネタバレしてしまうと、もったいないです。

みなみさん。
完全にノーマークでした。
ボヤーッとしてるし、毎晩違う男連れ込んでるし
1人の人とは1回きりの割り切ったお付き合い。

サブポジでは、表情もあんまり変わらなかったんで
泣いて叫んで、彼の中にこんな激しい感情があったのかと
知らず知らずに引き込まれ続きてました。

愛した男は“普通”に焦がれて女性と結婚。
世間体に負けて、みなみを捨て、
みなみが壊れていくのを見て見ぬフリ。
それでもやっぱりみなみが好きだと言う愚かで寂しい人。

そんな彼をずっと想い続けて、
彼の愚かさも悲しさも含めて受け入れていくみなみの様子を
“彼が出した小さな勇気”に絡めてまとめたのは、うまくやったなーと感心しました。
みなみが彼を受け入れた時の一言。
「イスを買ったんです。 あなたが いいね と言ったイスを 」
印象に残るセリフでした。

(買ったイスが絵的に「その箱に入るかぁ!?」
というシリアスな場面を台無しにしかねない部分がありますが、
そこは目をつむってください(笑))

2

あらすじにひかれて。。。

買いました^^
すごく王道で良さそーーーー!!
と思って読みましたが。。。

もう少し上手く描けたような。。。
と辛口コメしちゃいます;;

しかもトップの話が同時収録のもので
ビックリしてしまいました^^;
「どうしてお前はきづかない」
受けを愛でる攻めは巧言に受けの体をまさぐりまくっていて
受けはその行為がお約束で遊びの延長と思っている。
これもストーリは好みだったんですが
もう少し上手く描けると面白かったかな??

本編も攻めと受けの心理描写があると。。。
もっと受けは攻めが好きなのかも?
とかの心の動きとかが欲しかったです。。

あとアクアコミックスだったので
H描写も期待していたのですが。。。。
その辺は大人しかったです;;

1

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