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表題作セクサロイドは帝王の花嫁

黎紫龍(リーズィロン),人工中国を治める帝王
翔(シャン),セクサロイド

あらすじ

争により女性が激減し、彼女たちを娶ることができるのは、優秀なDNAを持つ一部の大富豪たちだけ。なのに、性格に難のある新人セクサロイドの翔が、なぜか人工中国の支配者に望まれて……!?
(出版社より)

「おまえが愛を教えることができるのか、試してみたくなった」
機械でも、心がなくても、恋はできると信じている――セクサロイドの翔の主張にそう返したのは、人工中国を治める帝王・黎紫龍。大戦で女性が激減し、人工生命体がその代わりを務めている世界。だが翔は異端で、いまだ純潔のままだった。無垢で敏感な身体を、紫龍は甘く激しく奪う。
情熱的な愛の行為は、果たして心を蕩かすのか?
究極の官能に酔わされるウェディングロマンス!

作品情報

作品名
セクサロイドは帝王の花嫁
著者
水上ルイ 
イラスト
緋色れーいち 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
ISBN
9784592876144
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

人口生命体の世界!

人口生命体の翔(シャン)と人口中国を治める帝王(リーズィロン)の愛を教えることが、出来るかどうか?
帝王が翔を花嫁にもらいうけをするのだが、製作者であるシュンイェンは、大切に育て上げた翔を帝王にとられて、悲しむ。
翔は、帝王が初めての人で、キスもセックスも初めて!キスだけで腰砕けだった。心臓もドキドキする。それが、恋だということに気付く。
翔の兄てき存在のシュエホアが強奪されたのと同じように、翔も誘拐された!

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