スピンオフ

spinoff

スピンオフ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
26
評価数
9件
平均
3.1 / 5
神率
22.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344818583

あらすじ

過去に恋人に裏切られ傷ついていた花戸の心。そこにいつの間にか入ってきたキャリア警察官の箕島にいつしか花戸は安心感を覚え…。
(出版社より)

表題作スピンオフ

箕島彰英 警察官
花戸瑛 元弁護士・俳優マネージャー

同時収録作品スピンオフ 

片山依光 花戸の友人・俳優
瀬野千波 依光の恋人・俳優

同時収録作品アンダースタディ

片山依光
瀬野千波

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

そのまんま『スピンオフ』。

『ラブシーン』から始まる俳優さんたちのシリーズの4作目。

今回は俳優さんから離れて、『ラブシーン』の依光(攻)のマネージャー・花戸(受)と、キャリア警察官・箕島(攻)CPです。

シリーズでは、メインの依光×千波がいちばん(断トツで)好きなんですが、このCPも結構好きです。

ただ、箕島のチャラさや腹黒さが・・・もちろん、それが根っからじゃないのはよくわかってますし、実際には包容力のある大人だと思うんですが、う~ん、やっぱりそれまでの態度や行動がねえ。

いえ、だからって『ホントにダメ男』とは比べ物になりませんし、どうしても無理!とまでは行かないんです。ただちょっと目に余るというか、あんまりこういうのは好みじゃないなあ、というのが正直なところですね。

次々にシリーズで、メインキャラクターが移り変わって行く形式なので、メリハリをつけるためにもいろんなタイプを投入するのはいいと思うんですよ。でも、やっぱり箕島は好きになれません(キライとは言わないけど・・・う~ん)。

花戸は、すごいめんどくさいというか、クールなのはパッと見だけでグダグダ・ぐるぐる(で続きもウジウジまでは行ってない気はする)とうっとうしいヤツだと思います。でも、それは別に苦手要素でもないので平気なんですよ。花戸は意外と好きですね。

なにせこのシリーズは、初っ端の『ラブシーン』がアレなので、こちらも花戸の過去など、結構シリアスと言うか本人にとっては重く引きずってる部分だと思うんですが、(『ラブシーン』比で)きわめてあっさりに感じてしまうんですよ。

まあ、あのレベルのエピソードやトラウマばっかりのシリーズになったら、途中で嫌になりそうですが、私は。
そういう意味では、結構甘くてほのぼの(は言い過ぎ?)したストーリーだなあ、という感じでした。

わりと好きです。だからこそ、箕島が惜しい!

0

俳優さんシリーズ4冊目

訳あって弁護士を辞めた花戸は今は俳優をしている友人、依光のマネージャーをしている。
ある日依光の出演する映画の試写会で妙にノリの軽い男、箕島と出会う。会うなり口説いてくるような男は、以前傷心の花戸が一度だけ関係を持ったことが
ある人物。
ルール違反だと責める花戸を悪びれもなく口説いてくる箕島だったが……

俳優さんシリーズ4冊目。
2巻と3巻をすっ飛ばしてここまできたため、途中出てくるサブキャラの色々がよくわらかずちょっともやっとしてしまいました。
自業自得なんだけどさ。
一巻の印象しかないので、監督さんは一体どんな人なの?!っていうのが今一番の謎(笑)

キャリア警官×芸能人のマネージャー(元弁護士)
クールビューティに見えるけど実は結構思いこみが激しくぐるぐる系な受と、ちゃらいようで滅茶苦茶度量の大きな攻。
花ちゃんは過去を引きずっているけれど、あんまりじめっとしていないのがいいよね。
正直もうちょっと揉めるのかと思ったけれど、田方さん事件後は意外とあっさり。
またちゃんとシリーズ頭から読み返そうと思います。

1

箕島さんが好きになれませんでした。

途中までは切ない過去を抱えた受けの花戸のことを明るいキャラで癒していく箕島がなんともよかったのですが、本編ストーリー終盤にそんな気持ちは一気に冷めてしまいました。

言ってしまえば箕島の抱える事件に花戸の前の男が容疑者として挙がっていて、事件を解決するために花戸に盗聴器を仕掛けていたのです。
内緒でです。
そのおかげで花戸は命の危機を脱するのですが、私の気持ちは一気に引きました。
箕島曰く、
「使えるものは親でも使え」
だそうでそれで秘密で盗聴器を仕込むのですか、はあ・・・。
そして混乱して事態が整理できない花戸に部下の前でキス。
切れ者でしょうが痛い人です。
それを許す花戸も花戸ですが。

折角好きな二人だなと思っていたのに、残念でした。

0

受けも攻めもどっちも好き!

花戸ってこんな可愛い奴だったんですね~。
なんだか淡々としっかりしている人のイメージでした。

簑島は、これまでの登場とまったく印象変わらない!(笑)
調子よくて大らかなのに、仕事できる奴。
仕事のために花戸を利用したことを「謝らない」と言えちゃうあたりが凄く好きでした。仕事は仕事でプライド持ってやってますって気がして好き。

恋人には甘々のメロメロで仕事は出来る男ってカッコイイですよね~!
私このシリーズの主要キャラで簑島が一番好きです実は。

そして、花戸の元恋人のエピソードも、とても好きでした。
というか、その頃の事件に関わるアレコレとその後の展開が。
罪自体を「良い」と言う気はまったくないんですが。
その後身を持ち崩してしまったのが実は裏切った恋人の方だとか、浮上したくても出来なくてドンドン壊れていく悲しさとか。
そんな元恋人の姿を見て、あの時糾弾しなかったことが美徳ではなかったと気付ける花戸の素敵さとか。
ちょっと言葉にしにくいんですが、萌えとは別の場所でなんだか好きでした。

最近発行されたこのシリーズの完結編「ハッピーエンド」を読んで、今続き絶賛シリーズ読み直しフェアに入っているんですが、一番に「読み直そう」と思ったのがこのお話でした。
派手さのない、どっちかと言うと脇のカップルなのに(笑)

0

軽いノリは計算された男の包容力?

依光の友達でマネージャーの花戸瑛と野田の友達の箕島彰英のお話。

花戸は以前弁護士事務所で働いていたのだがあることがきっかけで辞めて。
男をとっかえひっかえしてた頃の1人である箕島と試写会の席で再会する。
それからというもの箕島は何かと花戸を追ってきて…。

本誌は読んでなかったのですが、同人誌の方ではこの2人の出来あがってからのお話は読んだことがあったので、ようやく馴れ初めが読めたという感じです。
花戸はちょっとツンとしたところもあるけれど、ごく真面目な普通の青年だと思う。
が、一方の箕島が頭がキレる人ではあろうがどちらかといえば軽いノリで言い寄ってくるので、それをあしらおうと花戸の方もちょっと意地悪な物言いというかそんな感じになってるようなところもあって。
けれど、それで動じるような箕島じゃなくて。
引き際はわかってるし軽口も言うけど時にサラリと真実があったり。
そういう点ではやはり花戸よりも年上なだけはある。
最初から最後まである種駆け引きのようなやりとりで。
終盤は箕島の正体が明かされたりもあったけど、そういう時でも箕島は飄々としてて。
少しも悪びれ続きたところがなくて。
なんか大らかな人物というか何というか。

『アンダースタディ』
アンダースタディとは代役のこと。
誰が誰の代役なのかとぐるぐるしたり…。

一応の「恋人」関係は結んだもののまだまだ自分の感情に気付いてない花戸。
その感情を気付かせられるようなことが起きて少し箕島との接し方が変わるんですが。
箕島がいくら「好き」とか「愛してる」とか言っても同じ言葉を返さない花戸の無器用なところがなんかかわいくもあったり。
そうしてストレートな言葉では返さないけど、少しずつ態度やキスで示す花戸に素直に驚いてる箕島もかわいく見えてくる。
箕島の突拍子のなさに花戸が良い感じに振り回されてるのが楽しい。
ま、このお話ではむしろ箕島の方がキョドってましたが。

次作はハリウッドな2人(「クランクイン」に登場)だそうで、それも楽しみv
本誌の方でもまた別CPのお話もあったし。
でも、また木佐×野田が読みたいなー。
あの2人が今のところ一番好きかな(ハリウッド組以外の4CPで)

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ