その罪の行方 -原罪-

その罪の行方 -原罪-
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レビュー数
1
得点
1
評価数
1件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
竹書房
シリーズ
タナトス文庫(小説・竹書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784812440131

あらすじ

孤児として教会で育った神父カレラは、幼い頃に神の奇蹟を起こして以来、聖人として民衆の希望を一身に背負って生きてきた。だが、地方都市の大聖堂落成式に出席するため、生まれて初めて教国を出たカレラは、そこで運命を変える男に出逢う。迷子になり、襲われそうになった自分を助けてくれた流れ者の吸血鬼、ヴィンセントに恋をしたのだ。聖人と教会の敵。相容れぬ存在でありながら、同じ孤独を胸に宿す二人は運命的に惹かれあい駆け落ちする。カレラを探す教会、ヴィンセントを粛清せんとするエクソシストたち…すべてに背を向け愛に殉ずる二人の先に待つものは…。壮大なるロマンチシズム、愛の奇蹟を描く長編小説の前編。

表題作その罪の行方 -原罪-

吸血鬼 ヴィンセント
聖人 カレラ

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レビュー投稿数1

主人公がこんなことになるなんて、あるのかしら!?

今回のゴスエロは、吸血鬼×聖人、聖職者でもあるのですが、奇跡を起こしたから聖人認定されてる人なんですね。
今回はゴスエロなのにエロ少なめでイラストがちょっと苦手、今一つな感じでしかも、続く・・・です。
しかしなぁ、最後に主人公が何と首が無くなっちゃったからな。
思いっきりネタバレですみません。

主人公のカレラは幼いころ教会に弟と共に拾われて、聖人が現れるという予言の通り、はやり病で苦しむ村人を治してしまった奇跡をおこしたことから、弟と乳兄弟のシリウスと共に聖人になります。
しかしシリウスは13歳の時に教会を出てエクソシストになるのです。
レーデンという町の大聖堂が完成したのを祝って招かれたカレラはそこで吸血鬼のヴィンセントと出会います。
お互い一目惚れです。
一目惚れを出されてしまうと、もうお話は怖いものがありません(?)
何でも二人の都合よく進んでいきますから、読者が突っ込んでも無駄です(?)
禁忌の恋愛ですから幽閉されたカレラを連れてヴィンセントは逃げるわけですが、何せ聖人ですから教会もエクソシストを遣わして追うわけで。
しかし、彼らの前に高位の吸血鬼が現続きれてカレラを・・・
というところで続くなんですね~

箱入りで育てられたカレラですからしようがないのですが、イラストも含めて女の子にしか見えない!
聖人であるというのに、それが今後に何か影響してくるのでしょうか?
もう一人聖人認定されている弟というのは出てくるのでしょうか?
知りたいと思う内容は全て次巻に持ち越しにしているようで、勿体ぶり過ぎですよ。
シリアスに進めている文章をとっていますが、何だか飽きてきちゃって。
それに、この作家さん、エロ描写が上手くない。
どこが?って言われると上手く言えないのですが、月並みとかそういうのではなくて、萌えを催させないというか、何かそう思うのですよ。
興奮すると爪を立てて、牙が伸びて殺しかねないという、自制しなくてはならない命がけエチなのだという設定だからなのかもしれませんが、せっかくゴスエロをうたったレーベルなので、その辺充実させてほしかった。
吸血鬼の設定は描かれる作者さんそれぞれに付けられるから、その辺は考慮しますが。
恋愛の部分がドラマティックを装いながら、全くそうでない、とにかく一目惚れありきなのが、つまらないと思った理由かも?

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