間の楔

間の楔
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神25
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

2

レビュー数
11
得点
125
評価数
25件
平均
5 / 5
神率
100%
作品演出・監督
西森章
音楽
寺沢久紀
脚本
吉原理恵子
原画・イラスト
恩田尚之
オリジナル媒体
DVD
DVD発売会社
マガジン・マガジン〈CD〉
収録時間
109 分
枚数
ふろく
映像特典(「キャラクター設定集」「美術設定集」「恩田尚之画廊」「道原かつみ画廊」「グッズセレクション」「名場面絵コンテ」)塩沢兼人氏の原本を忠実再現(書き込み、
特典映像
あり
発売日

あらすじ

歓楽都市ミダスの郊外、特別自治区ケレス―通称スラムで不良グラープの頭を仕切るリキは、夜の街でカモを物色中、手痛いミスで捕まってしまう。捕らえたのは、中央都市タナグラを統べる究極のエリート人工体・金髪のイアソンだった。特権階級の頂点に立つブロンディーと、スラムの雑種―本来決して交わらないはずの二人の邂逅が、執着に歪んだ愛と宿業の輪廻を紡ぎはじめる…。

表題作 間の楔

イアソン・ミンク → 塩沢兼人

リキ → 関俊彦

その他キャラ
ガイ[辻谷耕史]/ カッツェ[田中秀幸]/ ラウール[速水奨]

評価・レビューする

レビュー投稿数11

古典として残したい名作

20年という月日を経ているので、作画は時代を反映してる。
ストーリーもほんわり、かわいい、エロい、、、、ではなく重い。(作画と相乗効果する、かも。)
SFもの等が好きならわかるこの展開。そのなかにあるBL。
主役のお二人のビジュアルは王道。(自分の中でSFで高貴だと金髪のイメージがありまして・・・)
声優様は名優な方々が安定の演技を披露してくれています。

素晴らしいのひとことです。歴史を紐解くように一度ご覧いただければっ!

1

ただ、ただ、イアソンが素敵(涙)

もぅ、書きたいことがありすぎて、、。
名作中の名作ですよね。私なんかがレビューするなんておこがましいんですが、胸の高鳴りが抑えきれないのでかかせていただきます。
まずはじめに、この先の人生の中でイアソン以上にどストライクなキャラは出てこないと思います。高貴でプライドが高くて美形で長髪で、でもリキには愛をもって接する姿。そして、塩沢さんの声。
あぁ、神様!!私を萌え死なせる気ですかーー(T_T)(T_T)
イアソンの全てが私の萌えを刺激します!!
最初見たときは、???っていう言葉だったりシチュエーションもあったのですが、wikiをみてもぅ一回見直したらより深くお話を理解できて面白さが増しました。
もぅ、本当イアソンが好きすぎて!好きすぎて!三日連続でみてしまいました笑
絵の美しさもお話も声優さんも全て素晴らしいです!
お話がとっつきにくいかな?っておもうかもしれないですがとにかく見てほしい!!見たら確実にこの作品に魅了されるはず!
魂からオススメします!!

2

時代を超越する名作。

BLというジャンルを取っ払ってみてもとても見応えがあるアニメです。
アニメ好きな人全員に強く勧めたいほどの作品ですが、
丁寧でごまかしのない制作だからこそ勧めることを戸惑うという嬉しいジレンマが生まれました(ベッドシーンなど)。

あからさまな表現でなく、演出による切なさとエロさにとても感動しました。
場面場面での登場人物の感情が痛いほどに伝わり、
そこにあの結末がプラスされて観るたびに心臓が張り裂けそうになります。
しかし、ストーリーの面白さと作品の質の高さに称賛せずにはいられません。

2

傑作

これが20年前のものですか。全てのクオリティが凄すぎます。

昔原作読んだときに、痛みを強く感じてしまい入り込みことができなかったのですが、恥ずかしながら10年経ってやっとこの作品と向き合えた気がします。
そう思わせてくれたこのOVAに感謝です。

そしてこのOVAに出会わせてくれたのは、ちるちるさんとAm○z○nさんにて書いてくださった心揺さぶる数々のレビューのお陰なのです。心から御礼申し上げます。


やはり名作。ぜひ若い方にも、BLという言葉はなくJUNEといわれていた時のこの名作に触れて欲しいです。
その入り口としてもこのOVAを強くオススメしたいです。小説ほどきつくもないから、キツイ関係が苦手な方にもオススメできるのではないかと思います。

いまAm○z○nで数点残っているから、急いでね~!
ほんと凄いんですから。

大抵原作を超えることは難しいと思うけど、この作品は原作と同等でしょう。小説で出来ないことを完全にフォローしてると言っていいくらい。

絵柄も音楽も最高です。声優さんはこれ以上は望めないくらい素晴らしい。
特に前編CH.5のリキ、続き好きすぎてどうしよう。リキの目がめちゃくちゃ好き。彼の心情がせつなすぎるのに、この格好よさ!心底惚れさせていただきました。イアソンがリキを愛するのも納得、と思った次第。どんなに苦しみ傷付いてもこの人の目は汚せないんですよね。そんな痺れるくらい格好いいリキを映像でみれて大変幸せです。

完結編では特に、イアソンとカッツェの会話が好きだなぁ。イアソンのひとつひとつの行動がリキへの愛情に溢れてる。。あとはもう言わずもがなですね。
エンドロール時には、この世界に引き込まれて過ぎて茫然としてしまいます。。

どうあれこういう結末しかなかったのだと、今なら解る。解ってしまうから余計胸が痛いです。そしてイアソンの気持ちも。当時はリキが可哀想すぎて辛かったのですが、こういう愛し方しかできなかった哀しみに胸が押し潰されそうです。

こうならざるを得なかった彼らの結末をぜひに見てください。

3

これぞ切ないBLです。

キャラクターも世界観も大好き。
どんなに「泣けます。泣けます。」という作品を観ても
泣けなかったこんな私も、唯一、鼻水垂れ流しながら
ガン泣きしたBL作品です。(笑)

私的ベスト2の塩沢兼人さんが演じるイアンと、
関俊彦さんのリキ、どちらも完璧。
間ひとつ、呼吸ひとつ、言葉ひとつ、
全てに感情を感じる、最高すぎます。
男らしく寡黙なメインキャラ二人の、会話は重みが半端ない。
絡みも最高で関さんのような男だからこその色気を出せる
声優さんていないと思う。出てきてほしいですねvvv
どれをとっても最高なんでvvv是非お勧めです。

3

こんなに感動したJUNEアニメ無いっ!!!

一生涯心に残る名作です。

正直BLアニメってレベル低いの多いですよね。原作ではあんなに感動したのにあ~あ・・みたいな。結構期待を裏切られますよね。

このOVAはすごいです!最近運良く出合ったのですがなんでもっと早くに出合えなかったんだとすごく後悔するほどの名作です。JUNEのアニメ見て泣いたのは初めてです。もう大号泣しました。

原作者様・スタッフ様・声優様すべてが超一流の方々が奇跡的に揃ってくださいました。映像のクオリティが半端じゃないです!20年前の作品とは思えません。この作品で恩田尚之氏の大ファンになりました。

そして心に楔をガッと打ち込まれたのが今じゃ考えられない超豪華声優陣です。もうまさに皆さんはまり役です!特に塩沢兼人氏のイアソン・ミンク、関俊彦氏のリキにはやられてしまいました。この二人以外にこの役は考えられません!本当に一流の役者さん方の演技に酔いしれました。ドラマCD2枚(ダークエロジネス・塩沢兼人メモリアル)に限定CDボックス6枚組み・DVD2枚(1枚は保存用)と全ての音源を買い揃えました。どれも絶品です!本当に会えて良かったです。初めて腐ってい続きて良かったと思えました。

最後にBLではなくてJUNEと言ったほうがしっくりくると思います。長々と読んで下さりありがとうございました。

4

素直になれない…相容れない…2人

相容れない2人が出逢ってしまった所が始まる。
こんなにも萌える主従関係はあまりない!!

本当は出逢うはずもない2人…
そんな中、リキに執着しながら愛を歪めるつつ

ペットとしてリキを飼うイアソン。


どんなに反抗しても
イアソンから逃れられないリキは諦め始めるがー…
そこに2人の間に入り込む奴が居た!?

闇の楔の様にー…
リキを縛り続けるイアソン。


そんな中…2人の迎える最後はー!?







1

BLという区分だけでなくSFアニメーションとしてハイクゥオリティ!女だけで観るのはもったいない!

近未来ファンタジーという世界観。
女が不足しているので男×男に対しての暗黙の了解がある。
一部の特権階級が中央都市タナグラに住み
人間をペットとしてステイタス代わりに飼っている。
究極のエリート人工体・金髪のイアソン(塩沢)は
スラムで見つけた雑種のリキ(俊彦)をペットとして所有している。
通常、ペットはあくまでも鑑賞用なので
主人と性的なつながりはもたないのに、イアソン(塩沢)は
リキ(俊彦)を抱くんですよね・・・
絶対的な地位の差、主人とペットという関係でしか一緒にいられない二人。

イアソン(塩沢)はリキ(俊彦)に執着し
リキ(俊彦)は、激しく憎悪しながらも・・・

というお話。

カセット版、CD版と聴きましたが
世界観が複雑なため原作未読の場合、耳だけではわかりにくい部分もあって
はじめてDVD版を見たとき、すべてが視覚的に入ってきてラストは号泣しました。

たいがいBLモノのOVA化は、がっかり感がつきものなのですが
この作品にいたっては文句のつけどころがありません。
2002年作とは思えないほどのハイクゥオリティー。
音楽まで続きも素晴らしいです。

SFという設定をOVA化するにあたって
メカニックデザインが荒牧伸志氏
作画監修 恩田尚之氏
このお二人の存在は大きく
普通にサンライズアニメでも見ているような上質なSFアニメに仕上がってます。
これは女性だけで観てたらもったいないです。
男性にも観てもらいたいと思う。

BLという区分ですから、絡みも重要です。
これがまたさすがJUNE!といったエロティックな演出にドキドキしますよ。
イアソン(塩沢)もリキ(俊彦)も女々しく頬を染めたり啼くことはなく
雄雄しく美しく♂と♂の間を楔で埋めていくわけですよ!

リメイク版が制作されているそうですが
監督は引き続き秋山勝仁氏
作画監修 恩田尚之氏
キャストは残念ながら総入れ替えですが
イメージはそのままでグレードアップしそうな予感v

3

一生心に残る名作

「間の楔」を知ったのはホントに数年前だったんですが、もっと早く気づいていれば・・・と悔やまずにいられないほど素晴らしい作品です。

なんどこの作品を見て心揺さぶられたことか、何回みてもやっぱり涙してしまうんです。(;_;)

このような純愛作品には正直なかなか出会えず、ひたすらエロさを重視した作品が多くなっているこの世の中だからこそ、より多くの人にこの作品を知ってもらいたいと心から思います。

この作品はリメイクされますが、どうか原作の雰囲気を壊さずに新たな形でみなさんの心の名作となりますように・・・。






5

これを観ずして何を観る

これを知らない腐女子はモグリだ。
と声高に叫べるほど、大傑作のアニメです。
現在様々なBLアニメがありますが、今まで当作を越える作品は見当たりませんし、今後も無いでしょう。
萌え~だとか何だとか言う前に、真剣に観て頂きたい作品です。それだけの価値があります。
本作は90年代前半に作られたビデオ2巻ぶんを一枚にまとめたものです。

90年代前半に作られたにもかかわらず、今の一部の薄っぺらいアニメとは比べ物にならない程の完成度の高さ。
未来都市の舞台背景や演出、心に残る壮大な音楽、豪華声優陣の素晴らしい演技。間違いなくBL界最高峰のアニメといえるでしょう。
作画の恩田尚之氏が描く男性が大変な色香を放っていて、それだけでも見物ですよ。
(本当はBLというよりJUNEという方が正しいですが、大きい括りとしてBLと言わせてもらいます)

それというのも原作がやはり素晴らしいからです。
この作品には、現在よく使われる「萌要素」というものがほとんどありません。
ただ男同士の愛情を描いたのではなく、人間同士の利害関係や個人の欲望・葛藤、社会のしがらみ、そういったBLでは省きが続きちな部分をしっかりと描いたヒューマンドラマなのです。

一言で言うと身分差が天と地ほどある二人の愛憎劇なのですが、この「身分」が当世界のなかでは人間の一生を振り回すほどの強い影響力を持っています。
世間が一様に自分たちに背を向けても、誰に嘲笑われようとも、絶対に揺るがないプライドと信念を持って行動する男達。たとえ、それが原因で歯車が噛み合なくなってゆき、奈落の底へ落とされようとしても・・・。
相手に対して深く、一言では表せない彼らの熱い情熱は、恋愛感情というより何かもっと精神的なもので繋がっているように感じます。

BLの金字塔という言葉を裏切らない、アニメ界に歴史を刻む傑作アニメーションに過言はありません。
・・・しかし、残念なことにこのDVD、現在廃盤で大変入手困難なのが現状です。
恐らく今度同作のリメイクが出ることがあってか、販売側が生産を中止したのでしょう。09年の夏くらいまではAmazonで難なく購入できることが出来たために驚きを隠せません。
あのAmazonでさえ、マーケットプレイスにも出品されていません。一度何本か見かけましたが、定価の3倍にも値段が上がり、まさにプレミア状態。もともと購買者が少なかったことと、買った人は大ファンの方が多いために手放す方が少ないからだそうです。

どこかで運良く見つけることが出来ましたら、迷わず購入されることを強くオススメします。
リメイク版は声優が総入れ替え状態なので、是非、関俊彦さん演じるリキをお聴きしてほしい。
イアソンを演じておられた今は亡き塩沢氏も大絶賛したという本作、是非皆様に観て頂きたいです。

11

ホモ子・アンドリュー

縞々さんはじめまして、こんばんは。熱いレビューをありがとうございます!!私も「間の楔」が大好きなので、思いがビシバシ伝わってくる、それでいて的確なレビューに感動したました!
私はDVDを持っておらず、動画サイトで見たのですが、最初に見たときは衝撃でした。画像のクオリティの高さもさることながら、声優さんたちの演技がめちゃめちゃいいです。今と違って「BLも仕事だから仕方なくやります」ってスタンスではなく、すごーく真剣に演技なさったんだろうなと思います。

>これを知らない腐女子はモグリだ。
ほんとにそう思います、腐女子たるもの教養としてみておくべきですよね!

これぞ、BLの草分け!!塩沢さんの声本当にもう『神』です!!

相容れない二人の想いを、イアソンを演じる故 塩沢兼人さんとリキを演じる関俊彦さんが熱演。 もう、言葉では表現しきれないくらいです。皆さん、一度見て下さい!!と言いたいところですが、今では入手困難DVDですよねぇ。 作中ベットシーンでの台詞に何度目かの逢瀬が終わり、ベットに横たわり心身共に疲れたリキが弱弱しく「帰してくれよ・・」といいます。それに対してイアソンが背後から抱き寄せるがごとく耳元で囁きます「まだ・・・足りない・・」なにーーー!!まだ足りないのか!どんだけするんだ!もう、この台詞を聞くたびに私の胸と心の海綿体は沸騰しまくりです。本当に、この作品を見る度に若くして亡くなられた塩沢兼人さんが悔やまれてなりません。今、健在なら現在のBLCDはどんなことになっていたか!!2002年にDVDが発売されてますが、OVA化になったのは1992年!!この時代にこの完成度。もうこれぞBLの草分けです。   

8

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