人類学者は骨で愛を語る

jinruigakusha wa hone de ai wo kataru

人類学者は骨で愛を語る
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
12
評価数
4件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784199005589

あらすじ

人骨を見れば一目でその死因がわかる──21歳にして大学准教授で、将来有望な人類学者・御厨。未解決の少年失踪事件を追っていた私立探偵の坂巻は、調査中に御厨と出会う。頭脳明晰だけど天然な御厨は、理想的な黄金比率の骨格を持つ坂巻に一目惚れ!! これが初恋だという純粋さに、坂巻は不埒な欲情を煽られる。ところがある日、御厨の鑑定で、坂巻が捜す少年が殺されていたと判明し!? (出版社より)

表題作人類学者は骨で愛を語る

元刑事の探偵 坂巻芳隆・32歳
人類学者大学准教授 御厨文人・21歳

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レビュー投稿数2

待て!

みずかね先生おっかけでGET。
表紙より、中の挿絵、中表紙の方が、絶対可愛い!!!!!
話は今一つピンとこなかったのに、挿絵が可愛くて
扱いに困るーーーーーーーー
みずかね先生コレクションに加えるべきかか否か・・・
本棚には限りがあるというのに、どうすんだこの本 と困っています(TT)

受けさんが、猪突猛進型無敵イノセント な印象。
攻めさんはやさぐれた印象のある元警察の私立探偵、王道設定。

土曜サスペンス的お話+受けさん可愛すぎ。襲い受け?的な感じ。

ことを致した後、すっぽんぽんちゃんで、先に起きた攻めさんを探して
寝ぼけ眼で寝室から出てきちゃう(笑)
タイトルは、その時、攻めさんが発した一言(爆)
室内には受けさんの相棒探偵(元地裁検事。1回だけかな、挿絵に出てくんだけど
かっこいいんだよー、こっちの話もないのかなあああ)がいたからさ、
見せる訳にはいかないんだな。
ということで 最高挿絵+受けさんの慌てふためく感じは笑えましたので萌。

0

純粋だけに刷り込みと猛進具合は最強でした

高岡さんの作品はいつも重いものしか読んだことがなかったので、割とライトな作りのものは初めての体験でした。
作品は推理サスペンス風の進行ながら、登場人物達が割と軽めな設定なので読みやすく、推理部分もきっちりと書かれていて好印象を与えます。

坂巻は刑事をやめて、元検事の友人・加納と一緒に探偵事務所を開いています。
仕事で7年前に行方不明になった当時15歳の息子の行方を調べてほしいという依頼が舞い込み、ある教会にその息子が通っていたという情報からそこへ坂巻が出かけます。
そんな時、その教会の裏山の洞窟で200近くの人骨が発見され、人類学者の御厨が教会へやってくるのです。
膨大な数の人骨の扱いにてんてこまいしているさまを放っておけず、坂巻が手伝うのが出逢いでした。
”骨が恋人”と言うくらいの御厨は坂巻を初めて見た時、その見事な骨格に惚れ、人柄にも惚れたよう。
御厨は天才的なIQで21にして准教授という頭なのですが、いかんせん純情で初心で色恋というものがよくわからない。
そこで、御厨の先生である小野塚教授が、色々とヒントを与えるのです。
真面目な御厨なんで一つ一つを当てはめ続きると坂巻が好きだという結論に。
また坂巻に対しても、同僚の加納が恋の始まるきっかけという蘊蓄を話したところ、人骨にまつわる事件からその一つ一つを全部クリアする出来事が起きてしまって・・・

真面目で一直線な御厨がかわいい!
教授の助言がまた、意味深な事をいうわけで「どうしたいんだい?」なんていうから、いきなり坂巻の家に押しかけて押し倒してしまう勢いにはさすがの坂巻はたじたじ。
そして、キスはねだるし、足りないとはいうし、しまいには上に乗っかって車の中なのに最後までやりたいとか言うし(大汗、、)
もうその積極さには脱帽です。
坂巻もその勢いには思わず勃ってしまいますよww
いや~、素直っていいですね(笑)

推理部分についてはネタばれになると面白くないので全く触れないでおきます。
結構サスペンス劇場みたいな作りをもった事件にしてあります。
それにしても加納、いい男のようだが坂巻とは何ともなくて、一体そちらはどうなんだ?と気になって仕方がありませんでした。
また、一か所挿絵がストーリーと違っている部分があって!?でした、こんなことって滅多に発見できないので思わずあれ~?ってその近辺を何度も読み返してしまうハプニングが。
いつも高岡作品を辛抱強く読み続けていてよかったと思いました。
やっぱりこの人は根っこが上手いんだ。

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