ルール

rule

ルール
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
24
評価数
7件
平均
3.6 / 5
神率
14.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344818934

あらすじ

警視庁に勤めるキャリア警察官の高森は、失恋の痛手から立ち直れずにいた。ある日、酔ってハッテン場に入り込んでしまい、危ういところを恋敵の秘書である篠宮に助けられる。篠宮の自宅に連れていかれた高森は、自分が失恋から立ち直るまで身体も含めた面倒を見て欲しいと篠宮に詰め寄ってしまう。篠宮と過ごすやさしい時間が増え、徐々に彼に惹かれていく高森だったが、彼は仕事のためだけに自分の相手をしてくれていただけだと知り…。

表題作ルール

篠宮亮 (政治家秘書・37歳)
高森一穂 (警察官・28歳)

同時収録作品メッセンジャー

その他の収録作品

  • トゥルース
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

甘いですけど

「スキャンダル」シリーズの3組目、「リスク」のスピンオフ作品です。

「ルール」「トゥルース」は、高森(受け)の視点で進んでいき、篠宮(攻め)と甘い恋人同士になるまでの話です。
「メッセンジャー」は、「リスク」の城島が主人公で、二人に恋文を渡す役割に使われるという面白い内容です。

私は前2作品を未読ですが、冒頭に説明があることもあり、なんとなく流れを察することはできました。

ただ、篠宮の気持ちが読めなかったです。嫉妬でいじめてしまうのは理解できたのですが、1か月後の鍵を渡すまでの高森を好きになる過程がまったく分からなかったです。
常に冷静な態度をとっておいて「誰にでも鍵を渡すわけじゃない」って言われても、そんなこと知るか!って苦笑しました。
子猫の持ち主も、本当に姉なら「トゥルース」まで持ち越さず、「ルール」で書いていてくれたら嬉しかったです。色々勘ぐってしまいちょっと悔しいです。
その辺りも「リスク」を先に読んでいたら分かるのでしょうか?だとしたら、この本単作で成り立つようにもして欲しかったなと思いました。

あと高森が思った以上に仕事していませんでした。続き
この作品ではずっと恋愛にうつつを抜かしている印象で、本当に優秀なのかと怪しみました。少しでもバリバリ働いている場面があっても良かったのでは。メイン2本では城島と恋バナしかしていません(笑)

ただ、身体から始まる関係ということもあり、パーティでの意地悪エッチなど、エロは満載でした。イラストも素敵でした。表紙の高森のお尻がお気に入りです。

1

H度が高い二人です。

 水壬先生のこのスキャンダルにまつわるシリーズとでもいいましょうか、結構ハズレなしで面白かったです。
 しかしH度が高いですよね。
 もうこの二人といえばそのネタなのでしょうか。
 しかし二人が徐々に思いを育んでいくところ、特に篠宮さん!合鍵渡したり、寝ている高森の髪をすいたりその後起こさないようにしながら抱きしめたり、やきもち妬いたり、からかわれたと思い怒りまかせな行動とるところ、あの篠宮さんにもこんな熱い部分があったのねと、すごいよかったです。
 水壬先生のキャラ設定本当脱帽です。
 書き下ろしの『トゥルース』はあまり好きではありませんでした。
 篠宮さんの過去が明らかになるのですが、出来すぎていて。
 『メッセンジャー』はこの二人をよく表してほのぼのよめました。

1

寂しいネコちゃん、あたたまる。

お話はすっごく!エロスが良かったです~っ
傍から見ればもう付き合っているも同然なことしてるのに、本人達は空回ってる…ってキュンとします。
表題作 「ルール」 の “ルール” とは、絶対に篠宮を好きになってはいけない!…と、高森が自分に言い聞かせたもの。そんなことを自分に誓わなければいけない時点で、もう運命は決まっています。

職場の同僚で元恋人 (かな?) の城島を忘れられない高森は、すごく寂しい気持ちで過ごしていました。酔った身で偶然に行き着いてしまったハッテン場の公園で、ネコを探していた篠宮に助けられます。この篠宮という男は高森の恋敵だった大物政治家の筆頭秘書で、高森の事情も知っています。常に無表情で冷静な彼に、高森は寂しさの穴埋めを求めてしまいます…。

高森はちょっとナヨナヨしているからそれほど好きにはなれなかったのだけれども、篠宮にはもう…ね、射止められましたよね。(なぜ同意を促す
まずそのキャラでペットを飼っている…しかもネコ!?というギャップにやられました (*´Д`) 犬ならまだ分かるんだけど、割と自由なイメージのあるネコちゃんて!お風呂のあとのドライヤー続きで手こずる様の描写などが欲しかったです。寡黙男子VSネコちゃん…想像するだけでもだえられます…!

単にセックスがしたいんだなと思われたくなくて、ネコに会いに来るという名目を立てた高森は、それからしょっちゅうネコグッズ持参で篠宮の部屋を訪れます。でもどちらかというと、部屋に来た高森を誘っているのは篠宮のようです。「きょうは本当に、ネコに会いに来ただけ」 という高森も、篠宮の一言で決意を変えてしまうし。だから、高森が本気になってしまうずっと前から、篠宮は高森に本気だったと感じました。

あらすじにあるとおり、そのあとちょっとした修羅場があるのですが…それは割と簡単に解決してしまうからいいとして、問題は別の部分にありますよ!
なんていうか…篠宮は最初の方と全然、印象が違う人です。
最初の方は、余計なことを言わないし表情を変えないし、とっつきにくい人というイメージだったのに、少なくとも寂しがりの高森が長時間一緒にいても寂しくない相手のようだし、なにより… けっこうエチでは鬼畜キャラ …です。高森がまたMキャラだから際立つのかもしれませんが、篠宮の嗜虐心?支配欲?は、けっこうスゴイ。
二人は修羅場中に、ホテルのパーティで再会するのですが…篠宮はTPOも自分の立場も充分理解しているくせに、高森をトイレに連れ込んでヤッちゃいますからね…!しかもベビーベットを備えたトイレ。
もしや…あ……赤ちゃんプレイ…!? ∑(=゚ω゚=;)  と思いましたが、ふつうに鬼畜でした。なんだよぅっ ←
期待は折られましたが、それにしたって篠宮のキャラが良い具合に変わっていて大満足です♪
書き下ろしの2作もおもしろかったですよ~!

3

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