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表題作 アクマのひみつ

ラウル → 高橋広樹

マウロ → 鈴村健一

ザハン → 森川智之

バルドレ → 井上和彦

あらすじ

淫魔と神父のひみつのノンストップラブライフ!!

清らかな神父・マウロが教会で見つけた少年・ラウル。頭に渦巻く角、黒くて長いしっぽ……こ、これってまさかア○マの印!? しかも、マウロはセクハラを仕掛けるラウルの熱い手と視線に、神に捧げたはずの身体が疼いちゃって……。ラウルの兄のバルドレも登場し、マウロの周りはますます淫らになっていく!?

コミックスに収録されている「アクマのささやき」、「アクマのひみつ」、「アクマたちのひみつ」の音声化に加え、ボーナストラックに高永ひなこ完全監修のドラマCD限定オリジナルショートストーリーを収録! ブックレットには描き下ろしマンガも掲載予定!
(販売元より)

作品情報

作品名
アクマのひみつ
著者
高永ひなこ 
媒体
CD
作品演出・監督
長嶋篤史
音楽
ミリオンバンブー
脚本
小野寺りの
原画・イラスト
高永ひなこ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
収録時間
53 分
枚数
1 枚
ふろく
キャストコメントCD
発売日
JANコード
4996779016310
3

(9)

(1)

萌々

(0)

(6)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
25
評価数
9
平均
3 / 5
神率
11.1%

レビュー投稿数5

メインカップルよりも

メインのラウルとマウロのカップルよりも、むしろ脇キャラの二人である、ザハンとバルドレの恋の行方の方が大いに気になるストーリー展開でした。
バルドレ役の井上さんがとっても可愛いっ…。ですが森川さん演ずるザハンに迫られた時の声はちょっと…。〇〇〇シーンの時は喘ぎと言うよりむしろ雄叫び?!
そう思ったのは、私一人だけだろうか…。

1

可愛いお話でした

悪魔と神父のラブコメです。
禁忌の恋だけどシリアスさはほとんどなくて、全編に渡って明るくてポップでテンポがいい。
とても入り込みやすくて聴きやすかったです。
あっさりしてて深みはないけど、しっかりした絡みもあるし、気楽な気持ちで聴くぶんには良作だと思います。

高橋さん×鈴村さん
根っこが善良で真面目な鈴村神父が可愛いです。
そのわりに、悪魔とエッチすることをしつこく悩まないのも良かったw
こういうの、外国のガチガチのキリスト教徒な人が聞いたらどう思うんだろうな。
くわばらくわばらw

森川さん×井上さん
井上さん受けキター!
しかも森川さんが攻め。
キャスティングを見ただけで興奮したのですが、残念ながらこの絡みは期待ハズレでした。
井上和彦さんの受けボイスを聴くのは、『梨園の貴公子』と『オヤジ拾いました。』と今作とで三作目なんですが、この作品がいちばんイマイチでした。他の二作品は、めちゃくちゃ良かったんですが。
掛け合いとかは面白いんだけど、濡れ場は早送りしたくなっちゃったな。もう少し控え目に喘いで欲しかったなと。

1

出演者目当てで聞きました

原作既読です。
メインキャストの4人の声優さんたちが好きな声優さんだったので、私にはタブーなキャラの組み合わせだったんですが聞いてみました。
どちらかというと森川さんx井上さんカプの方を聞きたかったのですが、濡れ場での井上さんの受は微妙に複雑な思いを抱きながら聞いてました(10代の頃に聞いてた役がみんなカッコイイ役柄だったので、喘がれるとなんだか…照れるというか恥ずかしいというかw)。
クールにザハンをあしらったり、怒ったバルドレとそれを取り繕うとするザハンのやり取りの方が面白く楽しく聞けました。

ラウルxマウロカプの方は基本、アマアマでラブラブなカップルで、どちらの声優さんも原作のイメージとよく合っていたかと思います。
明るくコミカルな雰囲気のドラマCDです。

0

可もなく不可もなく・・・

淫魔×神父ものです。
「アクマ」も「神父」もヴィジュアルが萌ポイントだと思うので、音声だけにすると想像するしかなくなります。その点が残念なところでした。
特典CDで主役のお二人(高橋広樹、鈴村健一)も難点を指摘しちゃうくらいです。

聴き所は甘えん坊のアクマ・ラウルとどこまでも甘い神父さん・マウロのアマアマっぷりでしょうか。

で、ちょっと面白かったのがシニアアクマの二人、ラウルの兄・バルドレ(CV.井上和彦)と淫魔・ザハン(CV.森川智之)の関係です。このお二人の絡みが聴けるとは・・・でも、ププって吹いちゃった・・・ごめんなさい。

特典CDは大サービスの30分。主役二人がたくさんしゃべってくれています。

1

萌よりの中立で失礼致します。

原作未読です。

最近私の中で密かな鈴くんブームなので、
鈴くんのご出演されている作品を片っ端から聴き漁っています。

原作未読、ということもあり、
作中の情景描写(効果音)に首を傾げてしまう所も少々ありました。

「どーん」とか「ばーん」とかいろいろ聴こえてくるけど、

原作の中では一体何が行われているシーンなのかな、と、
聴きながら想像していたりもしました。

この作品は、原作とセットで楽しんだ方が、
より物語を楽しめるのではないかと思います。

お話の内容としては、タイトルにもあるように、
悪魔と神父の禁断の恋です。

私はキリスト教とはそう遠くない関係ですので、
冒頭シーンの神に賛美を捧げるシーンには近いものを感じました。

ダメだと思いつつも流されてしまうマウロが、
とても微笑ましかったです。(笑)

ただ、作中でラウルはマウロのことを、
「神父さん神父さん」とたびたび呼んでいるのですが、

私には最初「新婦さん新婦さん」に聴こえて、
すごくびっくりしました。(笑)

こういう面でも、この作品は原作を読んでから聴くことを
オススメしたいと思います。

もう一つのカップル、ザハンとバルドレは、
おじさんコンビ……げふんげふん。で安定していました。(笑)

井上様は受けている作品が少ないので、
こちらのカプは貴重だと思います。

攻めは帝王なので心配はいりませんね☆(笑)

しらき蓮様が、井上様の喘ぎを『雄叫び』と表現されていましたが、
レビューを読みながら聴いていましたので、

そのシーンで思わず笑ってしまいました。(笑)

私は特に違和感は感じませんでしたが、

私個人としては可愛い声であんあん言ってくれたほうが好みなので
進んでリピートはしないと思います。

あ、井上様は大好きです!!!(笑)

【まとめ】

このくらい感想が書けましたので、
決して中身の薄い作品ではないと思います。

感想が書けない作品、ありますからね…。

声優さんが好きな方は、ぜひ聴いて下さると嬉しいです!

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