1999年七の月~上海〈下〉

1999年七の月~上海〈下〉
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レビュー数
1
得点
10
評価数
2件
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
芳文社
シリーズ
花音コミックスミニ(コミック・芳文社)
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784832284197

あらすじ

マフィアが夜を支配する魔都上海で、少年達のグループ翔龍記(シャンロンジー)と都蘭(ドゥーラン)は勢力争いを繰り返していた。七夕祭の夜、互いの素性を知らぬままに恋に堕ちた翔龍記の大武(タウ)と都蘭の雪(シュエ)は、秘かに…けれども熱く愛し合っていた。あまりに脆くはかない大武と雪の恋は、運命の歯車に引き離されてしまうのか!?巨編ラブストーリー待望の文庫化!!(カバーより転記)

表題作1999年七の月~上海〈下〉

翔龍記の幹部・大武(タウ)・16歳
都蘭のスナイパー・雪(シュエ)・20歳

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レビュー投稿数1

目まぐるしく、鮮やか

上海という街をかけて勢力争いを続ける、ストリートキッズ達のチーム「翔龍記」と「都蘭」。七夕の夜に偶然に出会った翔龍記の大武と都蘭の雪は、お互いの素性も知らずに惹かれ合っていく。二人の出会いによって壊れていく「翔龍記」と「都蘭」、それでも離れることの出来ない二人の行く末。

大武と雪に関わる人々の交錯する想い、チームへの裏切りだとわかりながら秘密を重ねることを止められない二人。一つしかない終わり方だとわかっていても夢中で読んでしまいました。
ラストは行き止まりの愛を抱えた彼らの、来るべき結末がストンと描かれていました。虚しく空虚で、どこまでもリアルに思いました。

かなり古い作品ですが、その雰囲気も合間ってなんだかとても切なさが尾を引いています。

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