秘密を持つ先生との禁断の恋

王様のキスは夜の秘密(新装版)

ousama no kiss wa yoru no himitsu

王様のキスは夜の秘密(新装版)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
25
評価数
7件
平均
3.6 / 5
神率
14.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
アスキー・メディアワークス(角川グループパブリッシング)
シリーズ
B-PRINCE文庫(小説・アスキー・メディアワークス)
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784048683906

あらすじ

全寮制の桜花学園で、ルームメイトとうまくいかない奈知。夜の森で迷ってしまった奈知が出会ったのは、銀色の馬を駆る教師の保科だった。人を寄せつけない雰囲気で恐れられている保科だが、本当は誰よりも温かく生徒思いであることを知った奈知は、保科に惹かれていく気持ちを抑えられなくて…!? 夜の池のほとりで身体を重ねた二人だけど、教師と生徒の恋は禁じられた関係――!! 全てを捧げて愛し合う学園ラブ、書き下ろしも

表題作王様のキスは夜の秘密(新装版)

保科(教師)
沢渡奈知(生徒)

その他の収録作品

  • 夢ボイス

評価・レビューする

レビュー投稿数4

大大大好き!

私の一番萌えツボを満載したストーリーで、何度も読み返してるんです~!

ちょっと冷たい先生を一途に追いかける奈知、最高に可愛いです!!!
孤高の王様、保科先生は過去に傷があって人を受け入れられない。
でも一途で一生懸命な奈知に惹かれてっちゃう。
それはもう、ここまでかわいかったら、先生だって好きになっちゃいますよ。
設定もBLファンタジーがいっぱい(笑)
寮生活とか、恋人同士になったらのお約束とか、ほんとにBLならではで、ダメな人はダメなんだろうけど、私は大好きです。
読後感も幸せいっぱいでとにかく甘くて、何度も転げまわりながら読みました。
とにかく奈知がかわいくて、想いがかなったときは先生と両想いになれてよかったねって、ちょっと涙ぐんじゃうほどでした。

一途に追いかける健気な受けちゃんがお好きな方、ぜひぜひ読んでみてください!
明神さんの麗しいイラストも必見です。

1

桜花学園第2弾

全寮制の桜花学園は男子校。
1学期を骨折して、休学してクラスにも同室の榊にも馴染めずにいた。
寮を抜け出してたら、池のような沼で溺れ、保科とあう先生に助けてもらった。それが、きっかけになり奈知は人を寄せ付けない保科先生が気になって懐いていく。
だけど、教師と生徒の恋愛を禁じている学園に、問題が勃発!
犯人に吊し上げられた奈知は保科先生との関係をしられたくないために必死に真実をかくそうとしていた。週末、寮から外出していた王子先輩によって、真犯人が!

0

「お泊り」のしきたりがスゴイ。

タイトルを見てなんとなくそれほど期待はしていなかったのですが、読んでみたら結構面白かったです。

最初はちょっととんでも設定だなーとも思ったんです。
いくらBLはファンタジーとはいえ、全寮制の男子校であったとしても『お泊り』のしきたりがあるなんて。
この『お泊り』という名のしきたりは何かといえば、両想いになったカップルが一晩どちらかの部屋に泊まり(もちろん、えちします)翌朝食堂に仲良く現れることで「俺達付き合ってるからちょっかい出さないでね!」みたいな公認を得るというようなもの。
同性愛が完全にまかりとおってる世界なのであります。
ま、それはこの学園の中だけなのですが(途中、友人が外へ出てからの偏見とかについて語ってる部分があったので全てがまかりとおっている世界ではないとしれた)
ここでの恋愛の唯一の禁忌は先生と生徒の恋。
生徒同士は許されるが、先生との恋は許されない。

そんな学園にやってきたはいいが事故で休学していたため2学期からの登校になってしまいうまく馴染めない奈知。
同室の榊ともうまく行かず、散歩していると迷子になってしまう。
そこを助けてくれたのが「続き沼の王」という人間嫌いの噂のある教師・保科で。
奈知は少しずつ保科のぶっきらぼうなやさしさに触れ心を開いていくのだが…。

禁断の恋ではあるけれど、ベタな展開で簡単にくっつくのかと思いきや途中でちょっとせつない展開に。
保科の抱えるものを全て受け止めたいと思って身を捧げる奈知だけれど、それで身体は繋がれたけれど、その後に待っていたのは決して甘い朝ではなく。
受け入れてもらえたと思ったのに、そうではなかった想い。
身を投げ出すことで手に入れられると思ったのに、逆に傷つけてしまうような結果になって。
少しの間、距離を置くことになるけれど。
結局、最後に大切なのは自分の気持ち、自分の相手を想う気持ち。
それで再び向き合えば、気持ちも通じて幸せに。

その後でもう一波乱あるわけですが。
榊のやりようがどこかかわいくも思えて。
どこか憎めない。

この作品は同じ学園の人物を主人公にしたシリーズものらしく。
前作があったようなのですが、別の人物に焦点を当てたものなので今作だけでも楽しんで読むことができます。
今作の中でも明記されているだけで、主人公カップルを含め4組の恋人たちがいて。
1組は前作の子たちになるわけですが、ほかの子たちの物語もあるのなら読んでみたいなーと思いました。

1

禁断の恋だから

先生×生徒もの。
夢乃さんは「黒男爵の~」で2冊目です。
雰囲気としては相変わらず。かわいらしい受と~なお話しなのです。
一人称が苦手だな~と思いながらのスタートだったのですが、案外たのしく読ませていただきました。
全寮制の男子校。怪我がもとで、入学早々1学期休学を余儀なくされていた主人公・沢渡。もともとが引っ込みじあんなのもありなかなかクラスにも同室の榊にも馴染めないでいた。そんなある夜、あいかわらず成れない敷地で迷子になっているところを、白馬の王子・・もとい生物教師の保科に助けられる。それがきっかけで二人の距離はぐんと縮まる・・と思いきや?!
男子校の寮=カップルは公然。学校公認のカップル制度。
いろいろ設定とか脳みそが緩めな方々が多めなので、理屈とか常識を考えないほうが楽しく読めます。
しかし、学生同士のカップルは認められても、教師と生徒の恋は厳禁が暗黙の了解となっていた。沼の王と呼ばれ恐れられている保科センセイ。しかし、最初の出会いから沢渡にはそんなに悪い先生とは思えず・・・。
「俺のそばにいたいなら受け入れろ。でなければ一切かかわるな」
つまり、エロいことす続きるか、しないならサヨナラな決定を迫る攻。
BLって結構な展開の速さはおきまりですが、この選択もどうよと。
それを言われて、突如「突然わかった。俺、センセイのこと好きなんだ」。
唐突過ぎてこっちがびっくりww
初体験は青姦。あれほど寡黙だった先生が、沢渡ピンチとみるや饒舌になったり。
いろいろ「おいおい」な展開はありますが、サラッとよむには可愛い作品でした。後半は、ラブラブなショートストーリー。

脇に登場したキャラクターのお話が『ポリバケツ~』だそうなので、機会があればちょっと読んでみたいかなと思いました。
あ、そうそう、小説の挿絵で見開きってのも珍しいなと今回。
小難しいBLではないので、初心者にもオススメ。かも?

0

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