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表題作 ココロサワイデ

平沢孝輔 → 平川大輔

久我晴之 → 森川智之

その他キャラ
三崎由次郎[渋谷茂]/ 晴之の父親[岩田安宣]/ 松本[野川雅史]

あらすじ

裕福な家に生まれ、放蕩三昧の生活を送っていた晴之だが、
書生としてやってきた5つ年下の孝輔に一目惚れ。
生活態度も改め、せっせと口説いてようやく結ばれる……
そのとき、孝輔から飛び出した意外な言葉は!?
愛はその一線を越えられるのか?
(出版社より)

作品情報

作品名
ココロサワイデ
著者
宮越和草 
媒体
CD
作品演出・監督
高橋香里
脚本
高城葵
原画・イラスト
宮越和草
オリジナル媒体
コミック
メーカー
fluorite(株式会社アスガルド)
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
アニメイト:小冊子 コミコミスタジオ:ペーパー
発売日
JANコード
4560269472612
2.6

(8)

(0)

萌々

(1)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
19
評価数
8
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

カップリングに注目!

ストーリーもさることながら、声優陣のキャスティングに大注目!!

平川さんが森川さんを攻めるぅぅっ~!と大興奮しまくった一枚でした。

2

まったり

まったり優しい雰囲気のお話でした。
お話の舞台は明治か大正あたりかな。
お金持ちの放蕩息子(森川さん)と住み込みの書生(平川さん)の恋なんですが、二人の心が通じあったところから話がはじまります。
終始ラブラブで大きな話の起伏はないんですが、飽きさせない話でした。趣味にあわない場合は退屈だと感じるかもです。
なにより時代観が伝わってくるのが良かったです。

お話的にもキャスティング的にも、攻めと受けが通常とは逆で、その攻防戦とかギャップに萌えるかどうかってのがポイント。
苦手な森川さん受けですが、ギリギリで大丈夫でした。でもできたら高音の受け声じゃなくて、低音のままで受けをしてくれたらな~と思います。
対する平川さん攻めは、ザ・オールマイティーの本領発揮って感じでした。最初は完全に受けっぽい空気を醸し出してたのに、途中からは童貞年下攻めの必死さを前面に出して攻めておられました。

2

上品なコメディ。ずっと穏やかな空気感

書生×放蕩息子。昭和初期の情緒漂う上品な…コメディw
両想いが成立しているところから始まる。

攻めのつもりだったけど、「あなたを抱きたいのです」と言われて
受けに転じるモダモダを森川さんがチャーミングに演じる。

平川さんの丁寧で真摯な話し方がとても好青年。
これは受けてもいいと思わせるわ…。

初めての際、妙な羞恥プレイや攻防戦もありつつ、
コミカル要素と「艶っぽい声」
艶っぽいかは疑問だが、森川受けの中では可愛い部類だと思う。

絡みは短めなのが計2回、二人とも高い声で可愛い感じ。

巻末トーク。
和やかに。

総括。
ライトな内容で、構えず聴けるCD。
ずっと穏やかな空気感。これはこれで良さがある。

0

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