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ひとりぼっちのスナフキン
絵柄が可愛かったので思わずゲット。
性同一性障害の少年ﾉﾉを中心に描いたお話。
もともと両親たち４人が仲良しで、同じときに同じ場所に家を立て、同じ時期に子供を作った。そして生まれた４人が中心に描かれる。
その四人の中でも、体力もなくて、ちっちゃくて身体が弱いノノ。
可愛いノノが皆は大好き。女の子はやっぱり自分たちと違うんだと思ってた。直紀の事が好きだというノノを直紀も好きで、他のみんなもノノが好き。
ところが、小学校にあがる少し前、驚きの言葉を両親から知らせれる。
「ノノは男の子だよ？」
少し違うと思い始めてから本当を知るのはすぐ。
ノノは男の子の身体を持っているけれど心は女の子だったのです。
大きくなって、ノノは彼女をつくり、みんなは落ち着いたし治ったと思っていた。しかしそれはまた違った意味で・・・
学生服を着て、普通に彼女をつくったノノ。しかし、彼女とセックスしたあと身体にキズがつくほど洗いうがいをし、あまつさえはいてしまう。
そこまでして女子と付き合うこと。
今でも直紀が好きだと告げるノノを・・・
なんていうかな。直紀との恋愛もの・・だと読み始めた作品なんですが、どうなんだろう。かわいらしい見た目をしていてひょろっとしたショタ絵なのにセックスはし放題。してて当たり前。直紀もいろいろな彼女をつくる。
下巻につづく～なくだり。これがどう変化するのかが楽しみではあります。
「僕、きっと上手だよ」と直紀の胸にすがるシーンがわりとスキです。
結局エロスキーかよ自分orz
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