カクゴをきめて

kakugo wo kimete

カクゴをきめて
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×25
  • 萌11
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
13
得点
71
評価数
23件
平均
3.3 / 5
神率
13%
原作
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784403662706

あらすじ

可愛い恋にあこがれているヤ○ザの息子・鉄は、好みのタイプの男前・瀬能に出会う。しかし、瀬能は詐欺師まがいの行為で生計を立てていて、鉄を騙し、裏ビデオを撮ろうとしていた!!鉄はそんな瀬能を返り討ちにするが…!?
最強コンビがおくる、手加減無用の任侠ラブ☆鉄の幼なじみ・友紀×数学教師・佐原編も収録。

表題作カクゴをきめて

詐欺の大学生 瀬能
ヤクザの息子 石神鉄(17歳)

同時収録作品カクゴをさせて

中森友紀 鉄の幼馴染み
佐原 高校数学教師

その他の収録作品

  • カクゴをきめて おまけ

評価・レビューする

レビュー投稿数13

カクゴ


小さいのに強い。鉄くん。可愛いし。


でも、あれだよ、友紀が可哀想だった。
鉄くんのタイプじゃなくてもグサグサだよね。

大人になってから、「昔から、鉄ちゃんが好きだったんだよ」「ええぇえっ!?」ってなったほうが面白いのかも。

全く気付かないか。鉄くん。

友紀パパがめっちゃお気に入り。
こんなパパだったら、毎日楽しいだろうね。
そのうち嫌になるのか?

写真の友紀に抱っこされてる鉄くんが可愛い。
あと、友紀に手を振ってる鉄くん。

こんな可愛くて、あんな強いんだもんな。
家柄の事もあり、カクゴは必要だね。

あーでも、鉄くんがお父さんの後を次いで組長になるのは想像付かない。

0

友紀のお父さんが一番好きでした

原作の渡海さんにはまっている時に読んだ作品です。
ストーリーと三池さんの絵が合ってて、雰囲気を出しています。

メインカップルよりも、友紀と数学教師・佐原のカップルの方が好きでした。

自分にだけきつくあたる佐原に、切れて反撃をする友紀。顔を近づけただけで、真っ赤になってうろたえる佐原。調子が狂った友紀は、佐原を意識するようになります。佐原に好きだと告白される友紀。でも、実は、佐原の初恋が友紀の父親だと知るのです。

最初はツンツンしてたのに真っ赤になったり、泰紀に「息子さんを誑かさせて」と言ったり、いろんな面を見て、キュンとなりました。父親に嫉妬したり、いい人になろうとしていた友紀も可愛かったです。
そして、いい味を出していたのが、友紀の父・泰紀です。息子相手に大事な友達(佐原)を大切にしろと言ったり、長年友紀が片思いしていた鉄の彼氏に復讐をしたり。かっこ良かったです。

再読して、渡海さんの作品をまた読みたくなりました。

1

攻めのビジュアルだけなら萌×2

うほ!
チャラ男ヘタレイケメン大好きです。

三池ろむこさんは小説の挿絵が大好きで、この度漫画にも手を出してみました。
原作は渡海奈穂さんです。
これは小説でも読んでみたいですねえ。

受けはヤクザの跡取り息子で、名門校に通う鉄。
攻めは顔だけが取り柄の最低チャラ男の瀬能。

瀬能がね、本当最低野郎なわけですが、でもビジュアルがすんごいわたし好みで!
三池さん、ありがとうございますー。
キャッキャッしながら読みました。
まあ、瀬能のやってることはトンデモなんですよ。
素人ハメ撮りして売っているという…(汗
親に捨てられて苦労した過去のためにとにかくお金第一なわけですが、それが鉄と出会って徐々に変わるという具合です。
こういう受けを騙すイケメンタイプって、基本当て馬が多いですよね。
鉄のお目付役的な友紀の方がどっちかと言うと、主人公の相手になりそう。
しかも、意外に若くてびっくりでしたわー。22歳の大学生でした(苦笑

『カクゴをさせて』の方はそのお目付役の友紀が攻めで、教師の佐原が受け。
この佐原ですけど、登場時「え?この人受け??」という感じ続きなのですよ。
いかにもツンデレ俺様攻めって感じのビジュアルでした。
生徒にも佐原のSはドSのSなんて言われてましたし。
ただ、友紀に気持ちがバレてからはすぐ可愛くなってしまう(笑
えっちも青姦ですよ!初心者がねー、すごいわ!
ただ、三池さんなのでエロさは皆無かと思います(笑

2

どうしても・・・

ヤ●ザものということで、どうなのかな?と思いましたが
けっこうなほのぼのといいますか、ドタバタな感じでした
メインカップル自体がまあドタバタな感じでw

そして そのメインカップルのあて馬的存在の、受け様の幼馴染に萌えてしまう・・・
あて馬に萌えを感じてしまうので
どうしてもメインの存在がかすれてしまいます(スミマセン)

ヤ●ザものより、やんちゃな生徒×先生(眼鏡)の方が
萌えるってことでしょうか(;^ω^)
先生受けがまた可愛い作品でした

0

いい感じに黒い受け

三池ろむこさん他作品に比べて明るい系のお話。原作が違う人だからですかね?原作者さんを知らないため、よくわかりませんが^^;
主作品はヘタレチャラ男攻め×男前可愛い受けで、誘い受け?小悪魔?いい感じに黒い受けです。とても私好み(笑)お話は裏世界絡みで、ハプニングあり攻めが受けにほだせれちゃう可愛いかんじです。
もう一つは友人×先生のお話。そちらは私好みではないですが、前好きだった人の面影をおった受けで、精神的に可愛かったです。しかし靴下ローファーで野外えっちはどうしても受け入れがたかったです(笑)
実は初めてのBL商業誌はこの本で、それから三池ろむこさんに魅了され、隠し切れないほど沢山のBL商業誌を買うきっかけとなったため思い入れの深い作品です(笑)

1

あれれ意外

ろむこさんの漫画はもともと好きですが、
こちらは原作付きで、普段とは違う雰囲気が楽しめました。

ヤクザの息子・鉄(受け)は、甘い恋に憧れる可愛い男子高校生。
でも、可愛い見た目に反してとても男前なんです。
(もちろん素直で可愛いところもあるけど)
それに対して、瀬能さん(攻め)の情けないこと!
この瀬能さんのヘタレっぷりが目立つせいで、友紀(鉄の幼馴染み)の
格好良さが際立つんだと思うんですよね……。
どこからどう見ても、友紀のほうが良い男じゃないですか。
正直、ただの当て馬で終わっちゃうのは勿体ないなと感じました。

……と思ったら、後半に彼のお話があった!
友紀×佐原先生(まじめちゃん)です。
鉄のお話も可愛かったけど、佐原先生のエロ可愛さには
もっとクラクラきました。
佐原先生の初恋の人が友紀パパだった、という展開には少し
驚きましたが、友紀パパは友紀パパで良いキャラだし、
年下攻めも大好きなので、そこまで引っかかりませんでした。

2

むしろ、こっちを小説で読みたい。

原作の渡海さんが好きなので読みました(三池さんがどうのではなく、漫画はあまり読まないというだけです)。

スピンオフの小説(『カクゴはいいか』)も読んだのですが、私はこちらの方が好きですね。ただ、漫画がというよりも、このストーリーの方を小説で読みたかったな~、と。

『カクゴはいいか』もそうなんですが、鉄(受)が『S気質』なんですよね。でも小説と違うのは攻のキャラクター(小説は『S×S』)。

ハッキリ言って、瀬能はどこがいいのかわからないダメ男なんですが、(私の好みでは)『S攻』よりは『ヘタレ過ぎのダメ男攻』の方がずっとマシなんです。正直なところを言えば、瀬能より友紀の方がいいと思いますけどね。でも『S』で『ヘタレ好み』の鉄には友紀じゃ物足りないんでしょうね。瀬能は小説ではさらに(この上さらに!)ヘタレてましたが。

私はなぜか、スピンオフの小説よりも、こちらの漫画の方が『渡海さんらしい作品』だと感じましたね。

2

ヘタレVS小悪魔の勝負

今回は危ない裏仕事で生計をたてている大学生と
ヤクザの息子ながら可愛い恋を目指す高校生お話です。

二人の出会いから恋人になるまでと後日談、
受様に片思いしていた幼馴染の恋のお話を収録。

受様は
可愛い恋に憧れる男子高校生です。

受様が攻様と出逢ったのは夜の繁華街。

カッコイイ彼氏との
健全で可愛い恋を目指ざす受様は

受様みたいな可愛い子が
うろうろしてると危ないよ?

と声をかけてきた攻様に
フォーリンラブ♪

三度目のデートにして
いよいよ一線を越えて恋人になる
…はずでしたが…

攻様は生活の為に
裏ビデオの売買をしている男で
受様に近付いたのも
名門校の現役高校生の裏ビ撮影が
目的だったのです!!

しかし、
今回の攻様の計画は
あっけなく敗れてしまいます。

と言うのも受様は
見た目だけなら
ほのぼの系の可愛い男の子ですが
実はヤクザである石神組の
跡取り息子だったのです!!

なんだかんだ言っても
喧嘩っ早くて腕っ節も強い為
攻様は持っていたビデオもろとも
ボコボコにされてしまいま続きす。

恋に破れた受様も散々でしたが、
商売道具を壊されて
有り金も巻き上げられた攻様は
気持ち的もお財布的にも修まりません。

結果、攻様は
受様への復讐を誓って最接近!!

しかし、
ヤクザの世界で育った受様は
攻様の予想する「普通」な反応から
ズレテいて

攻様がお涙頂戴の嘘で迫っても
プレゼント攻撃で迫っても
思うような反応を引き出せません(笑)

攻様の復讐計画はどうなるの?!

本作は渡海奈穂さんとのコラボ作♪
お先にレビューされている皆様とは逆に
私は原作者ファンで手にした一作で
三池さんは初読みでしたが、

小悪魔Sな受様とヘタレMな攻様カプが
とっても渡海さんらしいお話で
絵柄もお話の雰囲気に
すっごく合ってると思いましたね。

三池さんのお話と思うより
渡海さんのお話と思って読むほうが
良いのかもです♪

攻様は復讐の為、
受様は可愛い恋の成就の為に
相手に好まれる様にと振舞う表の顔と

攻様の裏稼業と
受様のヤクザ家業という裏の顔とが
見事に交錯していて
めでたくハッピーエンドになるまで
とっても楽しくよめました♪

後半は
受様の幼馴染と学校の先生にお話です。
先生の初恋の男が幼馴染の父親だった事から
スッタモンダしますが
こちらも前半カプ同様、
受様に絆されちゃう感じでしたね(笑)

雑誌では渡海さんの小説バージョンも
掲載されたようなので
文庫化を楽しみに待ちたいと思います♪

今回は三池さんが挿絵をされている
渡海奈穂さんの『甘えたがりで意地っ張り』
をおススメ作と致します。

0

可愛い恋がしたい!

ろむこサンの新刊!
原作付き~ということもあって、なんか普段とちょっと色違いな雰囲気を感じました。
これはこれで可愛かったんですが、結論「あ~こういうかたちでまとまっちゃうのね・・・」とドラマ的には物足りなさも感じたかなというのが一番の印象。

ヤクザな息子の鉄。
甘いマスクに甘い恋へのあこがれを抱いて居てる。可愛い恋がしたい。
けれど、ヤクザの息子ってことでいろいろたいへんなわけで・・・・
そんな時に現れたのが、理想の男。
でもこの男、本当は悪いヤツなの・・?!

最終的に、ヘタレすぎる攻っていうのがナニよりツボでした。本来の私で有れば、可愛い顔したドSな受にときめいてもいいんだけどな・・・となんとも。
結論、幼なじみくんとくっつくんかな~と思っていたのもちょっぴり切ないところであります。
初エロ!これは可愛かったw
ろむこサンの描かれるこの淡い感じがなんとも好きですw
801穴最高(*^O^*)ムハv
や・・・穴の描写ないけど・・・

後半は、幼なじみ君~なお話。
初っぱなの先生(受)。この気取りっぷりでドMだと面白いなwとおもったんですが、結局続きMとかSとかっていうより、真面目なカワイコちゃんに変貌を遂げてしまいましたね。
少々残念ではある。
ありますが、幼なじみ君がほだされちゃうところが何とも可愛くてよい。
若いって素晴らしいと思う。
大人ぶって、鬼畜ぶって、強がってみても、まだまだお子さまなぶぶんが見え隠れするのが可愛いのです!
そういうところ好きなだなw
鉄ちゃんにはやっぱり頭が上がらないんだろうけど、先生には優しくしてあげてほしい。

ついでに父君もホモに走ればいいw
番外編~な話があとがきにありましたね。
これって冊子化するの?雑誌の掲載?
ちょっと気になっております。
キャラクターが脇まで魅力的でちょっとときめいたさくひんでした。
全体的なクオリティは高めかなとおもいます。
ろむこ作品で久しぶりに萌えたw

1

あら、皆さんの評価は低いんですね?

可愛い恋がしたいヤクザの息子・鉄と、不運にも彼と出会ってしまった結構不幸な大学生詐欺師・瀬能のドタバタラブ。
始めは鉄が瀬能に弄ばれちゃうようなシチュエーションでしたが、基本が極道の鉄なので、瀬能を振り回すことになります。

詰めが甘いヘタレな瀬能とぶりっ子ドSの鉄がまとまるまでのお話。
鉄に片思い中の幼馴染み友紀の気持ちもなんのその、三角関係にもなれないままハッピーエンドです。
ちょっと瀬能の存在感が薄い気はしますが、その分鉄が濃いのでいいや。

その、友紀の為のお話が【カクゴをさせて】です。
今度は、友紀パパとまじめちゃん(教師)との三角関係のようなお話ですが、先生の四角四面なところと結構エロいところのギャップがなかなかよろしいです。

ヤクザの世界はこんなに甘いものじゃないとは思いますが、鉄パパや友紀パパを始めとするヤクザさんたちもいいキャラで、なかなか楽しかったです。

なので私は萌評価つけちゃいます。

2

ホップステップ……骨折?

三池先生の絵と任侠モノってどうしてもそぐわないよね!というのが、むしろこの作品の魅力のひとつだと思います。こーんな可愛いイラストで、ヤクザの息子・鉄っちゃんが敵を仕留めるのだから驚きです。
任侠なのにどこかコミカル、任侠なのに可愛い…渡海先生の小説が思い浮かぶような、それでいて三池先生の一味もしっかり入ったお話でした。

鉄っちゃんの素性を知らずに、可愛い高校生にエッチなビデオに出てもらおうと近づいてきた瀬能さんは、この前の「小説ディアプラス」にも脇役として出ていたのですが、こんなにカッコいい(否、最初の頃はどうしようもないヤツですが)人だとは思いませんでした! もっとぶちゃいくなキャラなのかなと思っていましたが、普通にちゃらんぽらんで綺麗めな人なのでびっくりです。
それで、どこまでもちゃらんぽらんなのかと思えば、いつの間にか自分を気に入って懐に入ってくる鉄っちゃんを守るためにしっかりするんです(o´∀`o)
そりゃあ…可愛い鉄っちゃんに可愛く迫ってこられたら、グラッときちゃうと思いますよ。鉄ちゃんはほんとうに可愛いんです! 凄んだら怖い子なんですけれど、基本的に好きな相手に続きは一生懸命で、もう瀬能しか見えていないんです。
ですが、そうしてメロメロになるには動機付けが足りないなぁと思いました。鉄ちゃんの心の動きがうやむやです。これは……ページ数が足りなかったんでしょうか?少し展開が速くて、1,2,3と展開を踏むところを1 → 3となってしまったような印象が否めません。鉄っちゃんがせっかく可愛いので、お話のこの走り幅跳び感は残念だったかなぁと思いました。

どちらかと言うと、お話的に好きだったのは後半の【カクゴをさせて】でした。鉄っちゃんのお供(?)の友紀と、学校の先生のお話です。友紀はずっと鉄っちゃんのことを好きだった…けれども!という…。
先生が終始先生っぽくなかったのがちょっと残念なのですが、友紀の「鉄っちゃんから卒業」していく心の動きにすごくキュンとします♪
しかし…心は理解できましたが、行動には???でした。どうも先生にとって都合が良すぎる気がします。先生がもはや先生でもなんでもない欲望の塊のようなので、友紀がそれに引っ張られてしまっている。
でもライバル(?)はまさかの父親…なんて展開はおもしろくて、その流れで繰り広げられた青姦には非常にたぎりました。靴下と靴は履いたままで、ズボンだけ脱がされての立位が最高です…(ヨダレ拭きなさい

どちらのお話もネタ的にはすごくオイシイので、独立したコミクスで拝読したかったなぁと思います。ページ数が全然足りていないと思う。どちらもあと一話は欲しいなぁといたところです。

1

キャラの魅力がいまいち理解できない…

本誌で読んでいたのですが、どうも入り込めず・・・
キャラとしては友紀が好きでしたが、瀬能×鉄カプの魅力はイマイチわかりませんでした。

『カクゴをきめて』
詐欺師?×高校生
ヤクザの跡取りの高校生・鉄はイケメン・瀬能にナンパされてついていきますが、
瀬能は鉄とのハメ獲り動画を売ろうとしてるトンデモナイ男だったのです。
もちろん鉄は鉄拳を浴びせるわけですが。
で、そのあと誤解を解きに来た瀬能に心を許し、そのまま仲良くなっていく鉄。
いくら世間知らずとはいえ、あんなとんでもないことをした瀬能にすぐに心を許す鉄が理解できません。
優しくてイケメンだからといって、自分をだまそうとした男をまたすぐ好きになるか?
瀬能も瀬能でだんだん鉄にほだされていくんですが、
うーん・・・・この瀬能の魅力が全く持って理解できないんですよね。
ヤクザの跡取りという設定もいまいち活きてない気が…。
エッチの時のみ萌えました。ろむこさんのイラスト勝ち!というカンジですね。

『カクゴをさせて』
鉄の幼馴染み・友紀が主人公。
友紀、捻くれてるのに鉄に対しては一途でずっと見守ってくれて続きるのに
なんで鉄はコッチを選ばなかったんだ!と悔まれてなりません。
そんな友紀のお相手は教師・佐原。
佐原はいつも人一倍友紀に厳しくあたっていたのですが、それは友紀に対する好意を隠すため。
…こんな公私混同の教師ダメだろ!!!wwww
これは酷いwww
しかし、この眼鏡教師、いかにも受けくさくていいんですよね~
一度皮がはがれてしまうと、もうボロボロと崩れ落ちてしまう鉄仮面。
ただの友紀に恋する男になり下がってしまいましたw
本当の佐原はなかなか淫乱で…友紀のキス一つでメロメロになってフェラまでしちゃうド淫乱。
そのギャップに惹かれ始める友紀と、また佐原の初恋の相手が登場して…?!
佐原の初恋の相手はまさかの相手で。
もうここからは佐原の思うツボな気がします(笑)
あんなに鉄のことが好きだった友紀ですが、コロコロと佐原のほうへと転がり落ちてしまいました。
もうちょっと葛藤があってもよかった気がしますが、所詮高校生なんてこんなモンか。

なんというか…渡海さん単独の作品は読んだことがないのですが、
ろむこさんのいいとこを潰し合ってしまった感じが否めません(苦笑)

1

ヘタレ好きのS高校生は乙女願望

この作品は原作付きなんですね、って原作本があるのかと思ったら先日「たまには恋でも」でオタクを主人公にした小説を出した渡海奈穂さんのシナリオでした。
セリフは多いなとは思いましたがうまくこなれているのではないでしょうか?
それにしてもよくあることなんですが、本編よりサイドの主人公の幼なじみが主役の「カクゴをさせて」の方が面白かったのは・・・お父ちゃんのキャラのせいか!?

高校生の鉄は可愛い外見に似合わず、男気に溢れていてヤクザの白神組の息子だけあって、真っ直ぐな性格。
かっこいい彼氏を捕まえて可愛い恋がしたい!と願望のある鉄が付き合い出したのが瀬能という男性。
しかし3度目のデートの時ホテルでハメ撮りされそうになり、殴って逃げ出す。
瀬能は裏ビデオを作って販売している悪徳な男だったのですよ。
殴られてもしつこく食い下がる瀬能。
彼の不幸話にも動じず、不幸な過去がある瀬能には恵まれている生活をしている鉄は、逆恨みして何とかやりこめてやりたいと思うのに、ことごとく外れて。

それでも瀬能を憎まず、付き合いを継続する鉄って一体何?と少し理解が不能。
幼馴染の友紀は明ら続きかに鉄が好きみたいで、色々と助言などもしているのに鉄は言うこと聞かないし。
って、、、鉄は瀬能のヘタレが好みのS気質だった!?
そりゃしっかり者の友紀は範疇外ですわ・・・かわいそうに・・・
ということで、大人の瀬能よりしっかりしている鉄が瀬能をほだしてしまうという、立場逆転なカプの話なんです。
ヘタレ好きならしようがないか、っていう設定ありきなんですが、どうしても瀬能のいいところが見出せなくて、そこが合わなかったのかな?
部分、部分を抜き出せば、その展開はとても面白くて楽しいんですけどね。

もう一遍の友紀×数学教師・佐原 はドSかと思った教師が実はツンデレでヘタレだったというギャップがよかった~♪
鉄に失恋した友紀は虫の居所が悪く、そこへやけに突っかかってくる数学教師の佐原が説教垂れるのがうざくてウップンを晴らそうとしたら、以外に先生が可愛くて・・・!?
友紀もグイグイ押しているけれど、先生も積極的だったり(自棄?)
こんなに簡単に事がはこんでしまったのは、先生も過去に傷ついた経験があって、それが友紀の失恋の傷と少し同調してしまった部分もあると思うのですが、、、
しかし、そのトラウマの原因が友紀の父親だったからびっくり!
この父ちゃんが、お堅い友紀に似合わずヘラヘラしたいい加減野郎で、でも決めるとこ決める、結構ワルないいオヤジで、ちょっといいキャラだった。

原作付きで2本というのは詰め込みすぎだったような。
サイドストーリーを削って、本編をもう少し丁寧な展開にしたほうが心の動きがわかって、瀬能が掘り下げられてよかったと思うんですよね。
そこが残念でした。
三池ろむこさんのマンガは嫌いではないので、もったいなかった感が否めなかったです。

3

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