欲しがる指先

hosjigaru yubisaki

欲しがる指先
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
32
評価数
11件
平均
3.1 / 5
神率
9.1%
著者
 
媒体
コミック
出版社
角川書店
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784048544481

あらすじ

不埒な大学職員・緒田は、無垢な瞳の大学生・茶色に出来心でいたずらをしてしまうが、それ以来、茶色のことが頭から離れなくなってしまう。そんな折、過去の遊び相手との会話を茶色に聞かれてしまい――?

表題作欲しがる指先

織田・大学職員・
茶色 航・大学二回生・

同時収録作品ピンク・ベルベット

希・美容師
星咲真木・非常勤講師

その他の収録作品

  • ためらう指先
  • 茶色くんの秘密。

評価・レビューする

レビュー投稿数6

茶色君が可愛い

表題作シリーズと表題作の攻め様と同じ職場の後輩のお話が収録されています。
主人公達は20代位の若手です。
その中でも表題作のカップルは大学職員x大学生で、攻め様が大人の男性という年齢のはずなのですが、とても可愛い年下の大学生に図らずも振り回されて…という展開。
最初はほんのからかうつもりでちょっと手を出してしまったのが運のつきでした(笑)。
この大学生の茶色君がとても可愛いです。
純粋すぎて天然で、攻め様とは対照的なタイプ。攻め様は自分とは全く違う受け様に惹かれたんでしょうね。

リンク作の後輩のお話はちょっと重い話です。
ネタバレになるので詳しいストーリーは書きませんが、攻め様が謎ありげで結構強引で私は好きなタイプでした。
ちょっと女性との絡みが出てくるのが気になりましたが、攻め様の意図は明らかだったので、切なかったけど我慢して読みました(笑)。

0

いつしか本気になって

遊び人の大学職員の織田と無垢な大学生の茶色の、不器用なラブストーリーです。

織田は、後輩に失恋したばかりで面白くない毎日を過ごしてます。そんな織田の目に留まったのは、無垢で純粋な学生の茶色でした。貧乏で男を知らなくて危なっかしい茶色。その茶色を構うと退屈な毎日が楽しくなるのです。

でも、茶色の友人にも嫉妬するのに素直になれない織田は、茶色を傷つけてしまいます。自己嫌悪に陥る織田。それでも茶色を放っておけない織田は、茶色の危ない場面に駆けつけます。
茶色の本音を知って、やっと自分の想いを告げる織田。
たくさんの恋愛を経験してるのに余裕がなくて、純情な恋愛に不慣れな様子の織田にキュンとなります。
茶色は今が可愛いので、織田と付き合っても純粋無垢なままでいてほしいと思います。織田から貰ったケーキを、冷凍して取っておくようなところが好きです。

もう一つ収録されてるのは、織田が失恋した後輩と義理の弟のお話です。弟の執着ぶりが良かったです。

0

ほんわかかわいい


絵が苦手です
表情も含めどうしても
苦手です
でもこの作品は案外好きです

茶色くんがとにかくかわいい
こんな可愛らしい男の子がいてよいのか?とつくづく思います

学生証のイラストは衝撃的すぎるくらい気持ち悪いですが・・・

織田はいちいち鼻につくんで
イライラしまくりながら
読みました
退屈だからかまった
これは、嘘ではないでしょうし
茶色が織田を好きだったからこそ
近くに存在していたのでしょう

なぜ茶色はこんなに幸薄いのか疑問ですが茶色が幸せならばそれで
良いです

織田のかわいがっていた後輩星咲の兄弟の話しは
あまり好きではありませんでした

0

やっぱり好き。

書店であらすじ読んで気になったので買ってきたのですが、やっぱり梅太郎さんの本てどうにも自分の好みに合うようですv

「欲しがる指先」
ある日見つけた無垢な感じの学生・茶色に面白半分で手を出した織田。
ちょっかいでしかなかったはずなのに、何故かそれから気になって世話をやくようになって…。

俺様の遊び人が本気の恋に落ちて戸惑う感じって好きです。
軽い気持ちで手を出してたのに、相手がほかの人にやさしくしてるのを見ると腹が立って。
苛立ちを押しつけるように強引に肌を重ねようとするとひどく拒絶されて怯えられて。
そこでようやく我に返る。
そんな激しい衝動に襲われないようにと「忘れてくれ」と距離を置いて。
けれど、想いは募るばかりで。
どうしても近付けないその距離に歯痒さを感じながら。
それでもどうしても見捨てることはできなくて。
相手の感情がどう在るのかわからないから踏み込めなくて。
俺様が内心わたわたしてる感じっていいな。
一方の茶色は最初は本当に織田のことを慕っていて。
偶然のきっかけから後は自分から近付いて行くこともできたのに、あることを知ってからは自分続きのポジションに疑問が生じて。
その上に織田からのある言葉によって自分の立場が揺らいで。
真っ直ぐであればこその素直さで、結果的に織田の言葉を受け入れるような形になって。
ひっそりと後ろ姿を覗き見る茶色が儚げで淡くて切なかったです。
でも、その素直さゆえにきっと最後はちゃんと自分の気持ちを伝えることができたのでもあると思う。
あそこで茶色の方から言葉を発せなかったらきっと2人は互いに想いを秘めたままになっていたんじゃないだろうか。
これからは茶色をとことん甘やかしてあげて欲しいな。
描き下ろしの茶色も非常にかわいかったですw

「ピンク・ベルベット」
↑のスピンオフ。
時系列的にはこっちの方が先になるんだろうな。

父親が再婚して出来た新しい弟。
幸せな日々であったはずが、ある時からそれは変容して。
同時にその頃には星咲はある種の決して踏み込んではならない想いを抱えていて…。

ある種の再会モノかな。
出会った時にはそれと知らずに寝てしまい、後で後悔するパターン。
それも肉親だという決して手に入れてはならない関係で。
星咲自身はそのことがあって。
昔に邪な想いを持っていたこともあって希から離れたがるけれど。
離れても離れてもなくなる気持ちではなくて。
一度抱き合ってしまっているせいで余計に熱を孕んでいて。
けれど、二度と触れてはいけないと必死で自制していて。
しかし、希の方はといえばそんな星咲の気持ちなど露知らず、ガンガン好意を向けてきて。
それは血縁であることも気にしていないせいでもあるんだけども。
その血の問題が最後に明かされるけど、ラストのコマの希の言葉が印象的でした。
確かにこれで星咲の肩の荷が1つ降りて、自由に恋愛することができるようになるだろうから。
星咲にも幸せになって欲しいなぁ。

0

面白かった…けど

中編が2つ入ってます。
ストーリーじたいは私の好みだし面白かったんだけど、くどい描写がもったいないなと思いました。
たとえば最初の話の受けのピュアさ。最初は「遊び人攻めとピュア受け」の構図がひたすら面白かったんだけど、受けをピュアだ純粋だ無垢だという形容をモノローグでやり過ぎなので萎えそうになりました。
二つ目の話についても、似たようなしつこさに微妙な気持ちにさせられたりして、あとちょっと控え目にしてくれてたら良かったな~と思いました。

でも全体的には面白かったです。
軽い攻め×ピュア受け
元義兄弟の再会モノ、弟×兄

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主人公は攻

ワケアリの学生・茶色に手を出してしまった大学職員の織田。
遊びのつもりが本気になっているのに、気持ちと行動がちぐはぐで、茶色を傷つけ、自己嫌悪に陥り・・・
“欲しがる指”は織田の指だったんですね。

織田の人でなし加減と、茶色のワケアリ背景がいまひとつ私好みではなかったので、中立評価になりました。

【ピンク・ベルベット】は↑の織田の後輩・星咲とその義弟のお話。
始めっから両思いなのに、星咲があまりに兄弟に拘りすぎるので、だんだん興が冷めてきてしまいました・・・
もうちょっと違う膨らませ方はなかったんでしょうか?

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