砂漠の契約

砂漠の契約
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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784861344107

あらすじ

企業弁護士の安曇勇は油田採掘権の問題を解決するために中東べリアにいた。大臣に直談判することになった安曇は思いがけない人物と再会する。2年前、一目惚れし熱い一夜を過ごしながらも、突然音信不通になってしまった相手・バドだった。しかし、大臣になった彼は初対面であるかのように振る舞う。彼を想い続けていた安曇は傷つくが、その夜ホテルに安曇を訪ねてきたバドは……!?
(出版社より)

表題作砂漠の契約

ハッサン・バドレディン/投資ファンド会社のCEO、
安曇勇/商社の企業弁護士

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レビュー投稿数1

戦うお姫様

素敵なアラブのエグゼクティブ・バドに、一目で恋に落ちた安曇は、甘い言葉に彩られた熱烈な一夜を過ごしたが、、、

夢のような、目眩く初夜を過ごして、永遠の愛を誓う
「あなたの望み賜うように」
って、どんな、おとぎ話のお姫様だよ!
これだからアラブは、、、と思いつつ読み始めたけど、この本、いい方に予想を裏切ってくれました。

まず、砂漠の王子様バドが、あくまでも真摯に安曇を愛している。
ちょっと強引なところもあるけれど、自分勝手で傲慢ではない。
安曇も「あなたの望み賜うように」なんて古風なこといいながら、置いていかれた間に、アラビア語をマスターしたり、自分はただ守られるだけの弱い存在じゃないって、ちゃんと主張して、それなりに働く、しっかり自我を持った戦うお姫様。
謎の外交官・明石や、パドの乳兄弟ヌーレディンも、なかなか食えない、いいタマだ。

ハリウッド流の、王道コテコテ・エンタメ路線。
作者本人が後書きで「横暴な君主による拉致監禁陵辱」は嫌いとおっしゃっている通り、「地雷はオレ様、傲慢、横暴」な私にもとっても楽しめるアラブでした。

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