Canna 1(アンソロジー著者等複数)

Canna 1(アンソロジー著者等複数)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
コミック
出版社
プランタン出版
シリーズ
発売日
価格
¥933(税抜)  ¥1,008(税込)
ISBN
9784829638019

あらすじ

キュートからセンシティブまで、読みごたえのあるストーリーがたっぷりと盛り込まれたアンソロジー
表紙:北上れん
執筆陣:大槻ミゥ、見多ほむろ/原作・桐嶋リッカ、岡田屋鉄蔵、梅松町江、稀井けんご、山田酉子、小嶋ララ子、青井 陽、スナエハタ、コガマユミ、橘やよひ、十峰くうや、椹野道流、くも、稲荷家房之介

表題作Canna 1(アンソロジー著者等複数)

アンソロの為割愛
アンソロの為割愛

その他の収録作品

  • 「Cの痛み」 見多ほむろ・原作 桐嶋リッカ
  • 「君とパレード」 小嶋ララ子
  • 「エレベーターの内の・・・。」 稀井けんご
  • 「稲荷屋房之介のダダ萌えがたり」 稲荷屋房之介
  • 「根生いの業」 文善やよひ
  • 「ライアテア」 岡田屋鉄蔵
  • 「熱帯雨林の夜」 山田酉子
  • 「ショクドー・ディナーショー」 梅松町江
  • 「ルーザー」 大槻ミゥ
  • 「その手でふれて」 十峰くうや
  • 「泣かないでグライダー」 スナエハタ
  • 「ナチュラルベーカリー」 コガマユミ
  • 「くろねこ屋歳時記」 椹野道流・くも
  • 「花細し」 青井陽

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レビュー投稿数1

がっつり読み応え、これからも注目の雑誌です

プラチナ文庫を出しているプランタンから、アンソロ月刊誌が創刊されました。
表紙はあっさりして、キャッチコピーや煽り文句もなし。
テーマもなく、ただギュギュっと作家さんの作品がてんこ盛り。
中もプラチナ文庫の宣伝が1Pあるのみで、かなりの本気が伝わってきます。
プラチナ文庫といえばついフランス書院のノリでエロエロなイメージだったんですが、昨年末からリニューアルして、かなり読み応えのある作品も増えてきたようなんで、ここ一発の勝負に出ている気もします。

作家陣では、自分的に知っている名前と読んだことのある作家さんは半分くらいです。
まずざっとペラペラした時に、最近気になっているマンガの絵の類似している作家が多いという部分で、岡田屋氏・稀井氏・文善以外の絵は絵のトーンが似ていて、読みにくいかも?と危惧しました。
しかし、中をきちんと読み進めると、それぞれにトーンは違い、学生~リーマン~ファンタジーまで幅広く読めました。
続きものの第一回が7本あり、どれも次回が気になります。

特に作品として気になったものとして
『ライアテア』岡田屋鉄蔵
事故で片目を失明したカメラマ続きンが昔南の島で出会った男と再会して、、
まだ全くのイントロダクションです。そして相変わらず肉体美を見せます。
憧れた南の島の男が目付の悪い意地悪なオヤジになって登場!いったいどうなっていくのでしょうか?
『ショクドー・ディナーショー』梅松町江
先日出た単行本は今一つでしたが、やはり社会人もののほうがこの作家さんはいいかもしれない。
バイト先で出会った食べっぷりのいいリーマンが気になる大学生。そのリーマンは同じアパートだった。
何となく地味で無愛想なリーマンが魅力的でものすごく興味を惹きます!次回展開期待。
『くろねこ屋歳時記』椹野道流・くも
小説です。
ホテルが廃業になり解雇された男が、求人募集の張り紙に入ったのが”くろねこ屋”従業員は皆、花の名前で彼はナズナと命名される。
オーナーのクロヤナギ(不在)、店長のヒイラギ(見る目がない)、ウエイターのシロタエ(美人だけど?)、コックのアマネリ(目付悪し)、パティシエのタンジー(外見はクマ)、の登場人物達で連載になるということです。
今回は、ナズナの就職でこのくろねこ屋の紹介を兼ねたと共に、もっさりクマのタンジーと高校生の恋話が入っていました。
設定も雰囲気もほんわかしてあったかくて、とても読みやすく親しみのある小説です。
『Cの痛み』見多ほむろ・桐嶋リッカ
原作付きマンガになります。
高校の寮を舞台に、自分と同室の男子の名前を呼びながら自分を抱く相手に、むなしさを抱きながら、心は中学時代の音楽の先生をまだ好きな男子。
切ない一方通行の想いが、本当のところはどうなのか?目が離せません。
『稲荷屋房之介のダダ萌えがたり』
稲荷屋氏の萌えどころをマンガエッセイにした2Pです。
今回は映画「シャーロック・ホームズ」を見て、ホームズとワトソンの関係について、熱い萌えを語っています!!
ちょい、今市子氏の「萌えの死角」に似たものかもしれませんが、それでも人気作家さんの萌えどころが垣間見えるのは読者には嬉しい企画ですね。

他にも切ない系のお話がたくさんありますが、他と違うのはギャグマンガや底抜けに楽しいお話が一切ないこと!意図しているのか?
残念だったのは、大槻ミゥさんの作品で、いつもの少女っぽい背の高いのが受けで、背の低いツンデレが攻めという、決まったカプリングに、また絵も過去作品の登場人物と似ていてデジャブ感があり、新鮮味が感じられなくて・・・
全体を通して連載一回というのもありますが、読み切りを含めてもエロ度は低いです。
一冊にテーマがないということで、作家の好きなものを描いている構成の一冊なんでしょうかね?
表紙がせっかく北上れん氏のものだったんで、いつか連載してもらえるといいと思います。


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