全ての男が虜となる!!究極の耽美時代劇エロスここに解禁!!

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表題作艶華 ~絶倫王と欲望皇子~

艶(宦官)

あらすじ

毎夜、後宮に呼ばれては王の玩具として、体の隅々まで寵愛を受けていた宦官の艶(イェン)。
が、その正体は王に滅ぼされた国の王子だった。
殺された父の復讐をするために、艶は王に近づいたのだった。
それを知らずに王は艶の美貌と性技に溺れていき…。

全ての男が一人の男に弄ばれる、王朝ハーレム物語の決定版!!
ストーリーもエロスもスーパースペクタクル!!

作品情報

作品名
艶華 ~絶倫王と欲望皇子~
著者
環レン 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784904468340
3.1

(9)

(2)

萌々

(1)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
25
評価数
9
平均
3.1 / 5
神率
22.2%

レビュー投稿数6

私はすべての男の愛玩具

これは凄い作品が出ましたΣ(゚∀゚*) にょ
個人的に、女の子すぎる受はあんまりタイプじゃないので、ちょっとそこに引っかかりを感じてしまうわけですが、作品のクオリティが高い。
これってまだ続いてるのでしょうか!?作品の続きというか、王と艶の父の話がすごく気になる感じで終わってしまってるんですよね~。
お話。
艶の父は実は逃げてきた皇子だった。なので、艶はもともと皇子としての血を引いている。
美しい容姿をした父は、あるとき、王宮に行き無残な帰還を果たす。
その一夜で艶の髪は真っ白になり~そして復讐の~な人生が始まるわけです。
街にでてまずケツが疼くとかおかしな話ですが、そこから何人もの男をくわえ込みます。
そして父の敵である王を~と、復讐の人と化した受がどういう半生を過ごしていくのかを負ったお話。
デブオヤジがあいてだったり、僧侶たち。デブオヤジの家臣もろもろ~とキャラクターもバラエティに富んでおります。
父を陥れた叔父を複数に犯させるシーン。
侠気にも満ちたシーンではあるものの、ちょっぴり興奮している自分が恐い。
そして、王への復讐は果たして果たされるのか。。なラスト。
予想以上の仕上がりでした。
そして~な父と王のがあるわけで。
なぜに、こんなに幸せそうに肌を重ねた相手が・・・?!
また改めて読み返したくなってきたな。ウマ
でも、けっこう好みが分かれてくる作品かなとも思います

1

予想外

かなり予想外でした。
泣くかと思った。

ピアスさんということで、エロさは満開だったのですが、ストーリーもすごい!シリアス全開でしたね。続きが気になるような終わりかただったけど、ないのかな?でもこのまま終わってほしいような気も・・・

とにかくハッピーエンド主義者にはお勧めしません。

それでもいいよという方には自信を持ってお勧めします。

あと絵がすっっっっっごいきれいでした。
なので神評価です。

0

ありゃ?

自分が悪いんですけど、帯の煽りコピーと表紙を見ててっきりこれはアホエロエロ系だな!と決めつけてアホエロ気分で読み出しちゃったのねん。
最初はアホエロ風味の出だしだったので、やったー!!と思ってたですが読進める内に、あれ…?なんか求めてたのと違う様な気が……読み終わって、エロはエロだけどアホ系ではなかったな、っていうか切ない悲愛じゃん!!

最初のアホエロ!って印象と途中から気付いた復讐劇へのシフトが頭の中で切り替わらなくてちょっと調整に苦労しました。
1人の少年の復讐劇として読んでみると、ふむって感じ。
受がそんな萌えなかったんで中立にしとこうかと思ったんですが、最後の父親と王とのエピソードが良かったなんで萌えで。
萌と中立との半分位の萌評価です。

2

エロス 盛りだくさんvv まみれに塗れてますvvv

父を殺された 艶 復讐の為に数多の男たちと繰り広るエロスの世界!!
盛りだくさんでしたね! って言うか 久々の 環レンさん の作品を読ませていただきましたが ちょっと 作画が変って来たのかな? 環レンさんの作品で大好きのは 『代議士の一族』 これは手放さない一作となっているのですが その頃にくらべるとだいぶ画が変ってきてるように感じます。 受けが 女っぽく描かれてるせいかな!?  やっぱり 皇王との絡みが一番綺麗だけどvv 全体的に エロのカット数を増やしているのを重点で(Juneだから仕方ないか!) 画が簡素になった感じが 私としては ちょっと残念!! 身体のライン位は以前なみぐらいの線で描いてほしかったな~vv その方が今以上にエロさも倍増だっただろうに・・ でも 宦官たちの前で見せつける様に 煽る様に 喘ぐ姿vv 自分の計画の為に 人を劣りいれるためにSEXしているにも関わらず しっかり夢中になってる艶 自身の性というか・・・ 帯コピーの『愛玩具』がまさしくピッタリvvv  ストーリーはエロにかき消されてしまっているので 欲を言えば もう一歩踏み込んだ結末がほしかったかなぁ って感じですv

0

好きになるか嫌になるか、はっきり分かれそう。

絵の癖が凄く強いですし、坊主の慰み者にされてしまうことも
宦官にされてしまうということもBLとしては非常に稀有な状況。
類似のBL探すのは難しいのではないでしょうか?
(但し、中国の歴史的には非常にあることです)
そこに毒殺狙いが混ざってくるのも中国のきな臭い歴史っぽさは感じます。

ただ、そこからエロさを感じられるのかは読み手の感性を大きく問われるかも。
生理的に受け付けられず大嫌いになるか背後にある救いがいのない悲しみを愛して大好きになるかどちらか、なんでしょうね。

0

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